3/13 山の野鳥と町の野鳥
昨日のJchanで森に入って野鳥が腕に止まって餌をもらっている。
その件について森の管理者か誰かが
その鳥だけが生き残って自然形態のバランスがとれなくなる
とか言った。
私は野鳥にご飯をあげているけど
これはすごくよくわかる。
よくない。
山林に入り込んで鳥でも動物にでも餌をやるのは
絶対によくない。
その人が毎日でなくても頻繁に餌を運ぶならいい。
でもそんなことまずできないから
野生動物は餌を求めて人のいるところにさまよい出ることになる。
田舎の野生動物が町に出てきて無事に暮らせるとは
とても思えない。
しかし、町に住んでいる野鳥は同じではない。
彼らはカラスのようにゴミあさりをして餌をゲットしている。
森の野鳥が木の実などを見つけるのと同じにゴミ捨て場で
餌を見つけているのだ。
その結果数年前のカラスのように大量に死ぬなんて事故が起こるのだ、

あのとき、私は”私のカラス”が巻き込まれていないかすごく気をもんだ。
なんとかという食中毒を起こさせる強烈な菌が原因だった。
野鳥の会かの会長をやっている俳優さんが調べてくれた。
これ、投稿してある。
人間もこれで中毒を起こして死亡なんてことが数年前にもあった。
後でその菌の名前見つけ出す。
こういうことを防ぐために少なくても私のカラスには
食べ物を支給している。
私に東京中のカラスを養うのは不可能だから
カラスによそ者を入れないようにしっかり言ってある。
ちゃんと守っている。
カラスの縄張り意識を利用した。
カラスたちは多少、日本語が言えるのもいるけど
私の言っていることをほとんどの子が理解して言うことを聞く。
少し前にカラスが怖いって言った人がいた。
私はすぐ怖いってよ、低く飛んではいけないよ
と言った。
みんなすぐちゃんと従ったよ。
鳥は高く飛ぶの結構力がいるのだ。
今、オハヨーとかこんにちはを言うように指導しているけど
器用な子も不器用な子もいるからね。
どうなることやら。