2/25 昨日は我が家の初めての犬の命日だった
我が家の初めての犬は秋田犬。
すごく大きい子だった。
私はまだ10再だったか。
血統書の名前は富士姫だったけど
私たちはフジって呼んでいた。
初めての2月。
両親は具合が悪いからとフジを家の中に入れた。
初めての家の中で、フジはうれしくて、うれしくて
家の中を走りまわった。
巨体が飛び跳ねるので私は少し怖かったくらい。
でもじきに寝込んで、まもなく逝ってしまった。
それが2月の24日だ。
フジは1年も生きられなかった。
昨日はなぜかしっかり思い出した。
医者もたいして役にたたず。
心の中でやぶ医者って罵ったもんだ。
そして私は立派な獣医なるんだと決めた。
だけど、切ったりはったりが苦手で間もなく気がかわった。
2/25 忍ちゃんの番組 熊のペッペ 熊のステファンと比べてしまった
ステファンは家の中で育てた。
大きくなれば危険な動物かもしれないけど
奥さんとご主人の二人で子供のように接した。
ご主人と取っ組み合いをしたもんだ。
ステファンが巨大になってからよ。
でも噛んだりしなかった。
見たことない人、ステファンを見てください。
ペッペより大きいかも。
ステファンの投稿は定期的に見てくれてる読み手のかたもいるくらい。
ペッペはツキノワグマ。
これも危険だけど、もし、家族全員で赤ん坊のときから
家の中で育てたら事情は変わったと思う。
でも危険だから厳重なオリの中で育てた。
子供のころは散歩にも連れて行ったけど、
だんだん獣扱いになってすごく可愛そうだった。
野生の動物って、人間が助けてくれるかもしれないって
考えることもあるんだ。
ご主人が昨日も同じところにいたって言ったけど、
まさか母熊があそこにいなって言った?
自分じゃ育てられないから、人間に頼んだ。
それなら童話みたい話だ。
野生だからって考え方ね、
人間だから、 日本人じゃないから、 英語を話すから、等々の
差別的な発想と同じなんだ。
どう同じか考えてみてください。
2/25 岸田さん 彼自身がウクライナ訪問オフレコでしゃべったそうだ
どこかにメモがあるはずだけど、今は見ている時間がない。
もちろん、オフレコで言っているのにしゃべった記者の思考・思慮のなさも
注目すべきだけど、
どうしてこんな重要なことを口に出したんだろう?
岸田さんって甘いというより、こういう職には適任でないってことだよ。
最初にこのニュース聞いたとき、日本の報道人の甘さというかモラルというかが
考えさせられたけど、
岸田さんが自分で口を滑らせたのなら、
その昔の角栄さんの娘のおしゃべり口の類だ。
あの人が外務大臣のときのことだよ。
政治という仕事は悲しいけれど、家族との団らんのときのおしゃべりにも
一線構えていなければいけないところがある。
ローレベルだけど、私の母のみさかないないおしゃべりに用心して
家での夕食のときも外の仕事についてはなにも話題に出さなかった。
会社の人が電話してきて、あの人はいい人だからとペラペラしゃべって
しまう母。 何を根拠に私の上司のあの人をいい人なんて言うのだろう?
そういう評価はしたことないのに。
そういう母を考慮して嘘を言ったこともあったっけ。
そう、まきこさんだ。
アメリカではまきこさんが外務大臣のとき、彼女を懸念して
言うべきことも言えなかったとか。
実際はどうだったんだろう?
2/25 ゴチで見た食器 のりたけじゃない?
ノリタケさんって薄くて洋食器だ。
フランスのリモージュ食器によく似ている。
ゴチで見たこの飯椀、薄くて内側にガラがあって大好き。
ゴチは食器の解説もしてよ。
文字でいいじゃない。
もしかしたら最後の協力社に出しているのかも。
あれは見にくくて、ほぼ見ない。
メーカー名を出すのが差し支える?
これはノリタケさんの小さい皿の後ろにあった紋章。
縦書きなんだ。
骨董品展ほどではなかったけど、見つけて、これしかなかった。
1枚しかないから安いかと思ったら、1000円も取られた。
本当は盗られたって書きたい。
でもかわいくて、可愛くてすごく大事にもっている。
何ように作ったのだろう、ノリタケさん?
きっと日本だから5枚一組で作ったのかも。