ab Cuore 

帰国した時ノンポリだった私が見たのは≒無政府状態の日本。
ショック、怒り、希望をこのブログに書きました。

6/14 お天気 IT

2024-06-14 12:32:01 | あほ
6/14 お天気 IT


なんで北は前橋?
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6/14 これを知りたかった 偏西風って普通の風のように私たち感じる?

2024-06-14 12:29:45 | あほ
6/14 これを知りたかった 偏西風って普通の風のように私たち感じる?

これだと台風も来られない。

ますます水不足だ。


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6/14 女子バレー カナダに負けて パリは持ちこし

2024-06-14 12:28:17 | あほ


6/14 女子バレー カナダに負けて パリは持ちこし

報ステで TVと寝床が離れていて撮れない ごめん
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6/14 Nsta 6時1分で絵が固まった 声は聞こえてる この写真6時8分か11分の

2024-06-14 12:25:29 | あほ



6/14 Nsta 6時1分で絵が固まった 声は聞こえてる この写真6時8分か11分の


何かのミステイク。 でも私が見ているときに謝罪はなかった。

どうすればああいうことができるのか知りたい。

今日説明してくれないかな。

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6/14  賭け俳句 面白かった アジサイ

2024-06-14 12:24:52 | あほ


6/14  賭け俳句 面白かった アジサイ


誰がどうって記憶はないけど、あじさいで私も作った


# 白アジサイ 通り渡れば 赤もあり

アジサイの色って土の酸性具合で変わるらしいけど

赤とか白はどうなんだろう?

最初から決まっているのでは?

久しぶりの俳句で楽しかった



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6/14 Believe で キムタクの奥さん役 年上の妻なんだけど

2024-06-14 12:23:48 | あほ


6/14 Believe で キムタクの奥さん役 年上の妻なんだけど

最初は老けてるって初めて思った。

この人元宝塚で、卒業生の中で一番よく見かける成功者。

大好き。 

パンツのCMに出ているけど足長い。


どうして老けて見えるのかな?


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6/14 Believe きむたく 見てます

2024-06-14 12:23:20 | あほ

6/14 Believe きむたく 見てます

昨日、きむたくの役は橋バカなんだと思った。

そういう人いる。

すごく純粋で信じてしまう、裏もとらずに。 あげくに

自分が信じているから相手も信じてくれているって思いこむ。

橋の他は考えない。


次回で最終回・最終章らしい。

事故じゃなくて、破壊”された”橋。

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6/14 弁護士のやる 名義貸して詐欺

2024-06-14 12:21:15 | あほ
can read?

6/14 弁護士のやる 名義貸して詐欺


弁護士に仕事がない?

だから生活のために詐欺をする?

落ちたよね。

でも増えているそう。

報ステで。


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6/14 熊を殺すの猟師に頼んだ でも安すぎてできないって

2024-06-14 12:20:31 | あほ


6/14 熊を殺すの猟師に頼んだ でも安すぎてできないって


彼らは1回か5万近くでやるらしいけど

頼んだ町はこの価格。

馬鹿にしているんじゃないよ。

危険な仕事だからこんな安くできない。

でも名誉職というか・・・・・使命というか・・・・・・

モラルの問題。

とは言え、私もプロと自覚してやっていた仕事は安いのは受けなかった。

でも人助けで無料でやったこともあるけど。


町だけでなく、県も道も支援してやればいいのに。




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6/13 中村浩子 And then 第29話

2024-06-14 05:58:42 | あほ


6/13 中村浩子 And then 第29話

刑事は雄二を見つめた。

大丈夫ですか? 

雄二は目を大きく見開いて大丈夫ですと答えた。



ホルマリンの瓶を前にして両親は口を覆った。

吐き気を催したのだ。

そして浩子の母は涙を流しながら、浩子、浩子なのと叫んだ。


雄二は浩子から何かメッセージを受けたような気がした。

たすけてって声が聞こえたような気がした。


警察を出てから、雄二がそのことを両親に話したとき

母親がすぐ「私も聞こえた」と言った。

そう、私もだと浩子の父が言った。

雄二は浩子の魂がまだ僕の周りにいると感じた。


一人になりたくなかった雄二は浩子の両親を自宅に泊まってもらった。

両親は快くその提案を受け入れた。

浩子の母は娘のいなくなった娘の家について、

留守の娘の夫を世話するように料理をした。

久しぶりだったけれど、冷蔵庫にあるもので食事の用意をした。


雄二は浩子との大きなベッドのある寝室を両親に譲った。

シーツが変えてありませんがと雄二が言った。

母親は浩子の寝ていた側の枕を抱き上げて顔を押しつけた。

浩子、浩子の匂いがするわと言った。

雄二は本当ですかと聞いた。

そしてその枕を受け取ると顔を近づけた。

ああ浩ちゃんだ、雄二は泣いた。

恥も外聞もなく泣いた。

そして枕を胸に抱きしめてベッドの端に座りこんだ。



その夜、雄二は浩子の夢を見た。

浩子が寝ている。横になっている。

部屋は暗くてよく見えないけど、浩子が裸で寝ているのは見えた。

誰かいるみたい。

寒い。 冷気が流れてくる。

痛い いたーい いたーい やめて

浩子の声か?

血が流れる、血が押し寄せてくるのが見えて、雄二は飛び起きた。

すぐに夢は思い出せなかった。

血だ、血だ 血を思い出した。

あれはどこだったんだろう?

電気を消してもう一度寝ようとした。

再度同じ夢を見た。

血を見るたびに飛び起きた。

外が明るくなるまで何回同じ夢を見ただろう?


朝、雄二はクタクタになっていた。

雄二は休暇願いを出してあったから翌日は家に閉じこもった。


浩子の母親が雄二にその昔、浩子に出してやったような朝食を出した。

雄二は食欲なんかなかった。

でも卵焼きを食べたとき、浩子の味だと思った。

それは浩子がサンドイッチによく入れた甘い卵焼きだった。

卵焼きを飲み込むころには、雄二は猛烈にお腹が空いていたのに気がついた。


浩子の母親はナスを軽く塩もみして、ミョウガとショウガの細く切ったのを

サラダトレッシングであえ、漬物でもなく、サラダでもない食欲のわく一品を

作ってくれた。

きゅうりのスライスとワカメと梅干の肉のみじん切りを二杯酢であえたもの、

鮭の塩焼きなどが並んでいた。


雄二は出されたもので3杯ご飯を食べ、味噌汁を2杯お代わりした。

食事が終わると、浩子の両親は

あなたさえよければ、落ち着くまで私たちは一緒にいるけどと

言った。

雄二はぜひお願いします、じゃないと僕どうかなりそうで・・・・

と雄二はまた泣きそうになった。


それから雄二は昨夜みた夢のことを話した。

浩子が薄暗い部屋で横になっていて

血が、大量の血がドバーって流れてきて・・・・目が覚めました

何度も同じ夢を見ました。


そこは浩子だけいた?

浩子の父が急に質問した。

誰かいるのですが、暗くてわからないのです。


浩子があなたに知らせようとしているのだと思います。

浩子は雄二君を信頼していたのですね。


夢を記録しましょう。

きっと警察にも役にたつと思います。

と父が言い、さっそく側にあった浩子の家計簿の裏面に

記載始めた。


それから2日後の夜、雄二の夢に同じ部屋が見えた。


暗くて色がわからない。

でも浩子は高い台に寝ていた。

青い色が見える。

窓がない。

灯りはぼんやりしていて、寒い部屋だ。

誰かいる、白い。

白いのが横に動いたとき、血がドバーっと流れてきた。

その血に飲み込まれそうになった。

でも雄二は必死にそこで踏ん張った。でも、

ドバーっと流れてきた血はスーと消えてしまった。

浩子がいたーい お腹がいたいと言っている。


それから雄二は深い眠りについて朝まで目が覚めなかった。


雄二がその夢を見たことを思いだすのに数日かかった。


翌朝雄二はすごく元気に目覚めた。

そして浩子の両親に夕べはよく眠れました。

ご両親のおかげですと言った。


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6/13 中村浩子 And then  第28話

2024-06-14 05:57:28 | あほ

6/13 中村浩子 And then  第28話

それは浩子の母が言い出した。

雄二さん、解剖記録って被害者の家族は読むことができないのですか?


私、まだ浩子だって信じられなくて。

怖いけど読んでみたいのです。

雄二は遺体の額・髪の生え際を思いだした。

あれは浩子だ。

でも解剖記録を読んでみるべきだと思った。

三人は一緒に警察に行ってみようということにした。


警察は解剖記録は見せられないと言ったけど

年配の刑事の一人でこの事件に非常に興味を持っている一人が

自分が解説するということで4人はひとつの部屋に入った。



警察の記録には目をそむけたくなる写真が添付されていた。

その結果知ったことは乳首の片方がないということ。

もう片方の乳房の皮がはがされていること。

内臓は食い荒らされていたけど、子宮の部分が切り取られたように

きれいな空白になっていたこと。

そしてこれらの部位に相当するのが発見されたホルマリン漬けの体の一部だった。
 

刑事は迷っていた。

ホルマリン漬けのことをどう切り出せばいいのだ。

浩子の両親は初め、写真を見る勇気がなかった。

でも解説が進むにつれ、怒りがわいた。


顔を真っ赤にして、浩子の母が言った。

母は握りこぶしをギュと握りしめて、この犯人を八つ裂きにしてやりたいと

言ったのだ。


雄二は浩子だと思った。 この母にしてあの娘。


刑事は母親に物騒なことを言わないでください と言った。

でも、よくわかります。 私が家族なら私もきっとそう思います。

でもそんな風に殺し合いをしていたら、法律なんかいらない。

ここは無法国家ではないのです。

どうか冷静になってください。


そして今がチャンスと思った刑事は切り出した。

実はあの病院でホルマリン漬けの3個の瓶が発見されたのです。

レベルが貼ってないのですが、子宮、乳首、乳房の表皮なのです。

浩子さんのだと我々は断定しています。


浩子の両親は何も言わずに抱き合った。

雄二は気が遠くなりかけたけど、机につかまって言った。

見ることはできますか?



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