ペドロランド日記

スペインの国際村「ペドロランド」を中心にフランスとイギリスに発信地を移しながら、日々の出来事を綴っています。

ボルドー大聖堂

2008-10-21 18:18:46 | 旅行
大聖堂のほうは掃除中で、部分的に足場が組まれており、すがすがしいクリーム色の壁とすすけた壁とが混在している。実は、全然予備知識なしでボルドーに行ったので、この大聖堂の名前すら知らなかった。今、ざっとネットで調査したところ、たぶんサン・タンドレ大聖堂だと思う(すごいいい加減)。

ボルドーのトラム

2008-10-21 18:04:50 | 旅行
ボルドー郊外の工業団地内にあるプール専門店でお掃除ロボットを修理に出した後、ボルドー市内に向かう。ボルドー市内にはトラムの交通網が張り巡らされている。「パーク・アンド・ライド」(なぜかこれは英語)のシステムもあって、車を近郊の駐車場に停めた後、市内の各所にトラムで行くこともできるのだが、この日は時間もないので、大聖堂近くのビストロで食事をすることを焦点に定め、その近くの駐車場まで車を乗り込んだ。

ボルドー市内は車も人も多くて、にぎやかだ。若者の多さにはびっくり。フランスの田舎で生活をしていると、土曜日の夜、祭りがあるときくらいしか、若者を見ない。フランスの若者はこんなところに隠れていたのだ。

ボルドーでの午後

2008-10-21 17:59:19 | 旅行
フランス編の続き。

9月27日、2軒隣のブライアンとメリルが、プールのお掃除ロボットを修理に出すためにボルドーに行くというので、それに便乗してボルドー旅行に出ることにした。途中、後輪のタイヤがパンクするというハプニングもあり、なかなかのアドベンチャーとなった。

フランスの高速道路でパンクするのは3度目なので(今回は他人の車だが)、わたしと夫は落ち着いたものだったが、ブライアンにとっては30数年ぶりのパンクということで、密かなパニックが伝わってきた。ブライアンと夫が車の外に出てタイヤ交換をしようとしていると、巡回中の高速道路メンテナンス車がやってきて、すぐに取って代わってくれた。すべて無料で、これもサービスのうちのようだ。さすがにフランスの高速道路は無駄に有料ではない。もっとも、我が家の車がパンクしたときには、こんな手助けはなかった。単に運の問題かもしれない。