4月30日まで2週間半ほど日本に帰っていました。というわけで、またご無沙汰してしまいました。すみません。この間、「ブログの更新が進まないのは、応援しているサッカーチームが不調というのはたいへんお粗末な口実である」というカエルさまのお言葉をはじめ、日本の友人たちからさまざまな叱咤激励をいただきました。みなさま、いつもブログをご覧くださって、どうもありがとうございます。みなさまのお言葉を励みに、今後はもっとがんばりたいと思います。
成田から実家に向かう電車の中で感じたのは疎外感だった。日本にはもう何もわたしとの共通点が残っていないと思った。老後は日本で暮らそうと思っていたが、計画を変更しないといけない。が、1週間もして、昔の友だちと会うにつけ、まるで1日も日本を離れていなかったかのように、すっかり日本に溶け込んでしまった。やっぱり母国と言うのはこういうものなのだろう。
成田から実家に向かう電車の中で感じたのは疎外感だった。日本にはもう何もわたしとの共通点が残っていないと思った。老後は日本で暮らそうと思っていたが、計画を変更しないといけない。が、1週間もして、昔の友だちと会うにつけ、まるで1日も日本を離れていなかったかのように、すっかり日本に溶け込んでしまった。やっぱり母国と言うのはこういうものなのだろう。
ガラスが太陽の光に反射してキレイなところですよね。
ガラスの収集品がすばらしく、何時間いてもあきなったところです。
今度帰国したら一緒に行きましょう。
常設展もいいのでしょうが、10月31日まで開催されている指輪展はとても興味深かったです。わたしは宝石類そのものにはあまり興味はないのですが、これはアンティークという観点からも、文化的視点からもとてもおもしろかったです。お薦め。次回帰国時にまた何かおもしろい展示をやっているといいですね。