師走のお稽古 初炭から後炭まで

今年最後のお稽古です


今年最後というか、今月初めてのお稽古…
（最近またサボってます）









「無事是貴人」
紫野聚光寛海和尚

お花は蠟梅と初嵐
花入は加藤光右衛門








こんな状態のお菓子をUPすると先生に怒られそうですが、先生このブログまだ発見できていないらしいので大丈夫（笑）


あっ！星が一個落下！！






こんな感じ
クリスマスツリーのイメージで、銘「集い（つどい）」










朝１０時から午前中は他の生徒さんも来られず、ひとりぼっち


初炭点前
え～、色々細かい突っ込みは受け付けません（笑）


お香合はみかん香合
「染付です」と答えたのですが、先生が黙っておられるので、間違えたのかなと思い「ご、呉須？」と言いなおしますと、「これはしょんずいというものです」とのこと

「しょ、しょんずい？？」

初耳です



日本からの注文の染付で、ハッキリしたプリントちっくなのを「祥瑞（しょんずい）」というらしい

私、知らないこと多すぎ






この後も、濃茶・薄茶とひとりぼっち

最悪、ご自服…？と思ったところで、生徒さん２名登場




濃茶、薄茶をいただいて、後炭を拝見して、今年のお稽古は終了


先生に暮れのご挨拶ができてよかったです
来年は課外授業はそこそこにして、もう少し真面目にお稽古に通いたいもんです








羽織はよく見るとしつけ糸がついているのがおわかりになると思います
試着しているだけで、これでお出かけはしていません

このお話しはまた後日…









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