篠山をめぐるブロガー旅行記、丹波焼コースのご紹介です
お茶をされている方ならご存知だと思いますが、丹波焼は日本六古窯の一つ(他は瀬戸、常滑、信楽、備前、越前)。
季節的にもちょうど丹波焼陶器まつりのタイミングでしたので、10月18日に丹波篠山を旅して参りました
丹波焼陶器まつりは毎年10月に行われており、今年で38回目
場所は篠山市の今田というエリアです
電車ですと、JR相野駅が便利
相野駅から会場までシャトルバスが出ています(片道300円)
丹波焼陶器まつりでは、焼き物だけではなく篠山グルメも楽しめますので家族でお出かけするにはぴったりのイベントです
シャトルバスで催し会場(陶の郷)まで行き、そこから陶器市会場や窯元めぐりへは更に無料のシャトルバスでまわれます
まずは催し会場
こちらでは篠山グルメが楽しめます
アマゴ塩焼き
黒豆大福(2周目してきたら全て売り切れてしまっていました…)
丹波篠山牛
この丹波篠山牛の串焼きは、前日にはあっという間に売り切れたらしい
お肉の旨味が凝縮されていますので、味付けはシンプルに塩コショー
会場では、丹波焼のぐいのみが2000円で売られていて、これを買うと1000円分のグルメチケットが付いてきます
私も一つ購入
お酒はいただきませんので、薬味なんかを盛る器に使おうと思っています
陶の郷には「窯元横丁」という施設があって、この建物の中だけで何十件もの窯元の作品を一気に見学することができます
陶の郷・窯元横丁
小さなブースにそれぞれの窯元の作品が並びます
伝統的なものからモダンなもの、スリップウェアみたいなのもあって、なかなか楽しい横丁です
お気に入りの作品の窯元を後程訪ねてみるのもおすすめです
篠山をめぐるブロガー旅行記