以心伝心

書・旅・本などのメモ。

ツルニチニチソウ

2008年04月07日 | 四季折々
コメント

小倉百人一首36

2008年04月07日 | 
夏の夜は まだ宵ながら 明けぬるを
    雲のいづこに   月やどるらむ     清原深養父

(夏の夜は、まだ宵のままと思っているうちに明けてしまったので
 いったい雲のどのあたりに月は宿をとっているのであろうか・・。)

 夏の短い夜に見えなくなる月を惜しむ。
コメント (2)