人も惜し 人も恨めし あぢきなく
世を思ふゆえに もの思ふ身は 後鳥羽院
(人がいとおしくも、また人が恨めしくも思われる。おもしろくないものと
この世を思うところから、あれこれともの思いをするこの私には・・。)
人がいとおしくも恨めしくもあり思うにまかせないこの世への愁い。
世を思ふゆえに もの思ふ身は 後鳥羽院
(人がいとおしくも、また人が恨めしくも思われる。おもしろくないものと
この世を思うところから、あれこれともの思いをするこの私には・・。)
人がいとおしくも恨めしくもあり思うにまかせないこの世への愁い。