軍艦島（長崎・端島）

長崎県にある【軍艦島】を　ながめに行ってきました。
最初は「見学クルーズ」にしようかな、と思いましたが　高額の為断念！。
とりあえず　一番　島に近い所まで行ってみることにしました。（おお！　軍艦だ！！）
これじゃ～　戦時中　潜水艦（米）が魚雷をうちこんだ伝説が生まれてもしょうがないかな？

私が幼い頃は　軍艦島というより「端島」の印象の島でした。
大波止から「高島＆端島行き」の連絡船が出ていたのを憶えています。
ちなみに私は　もっと近場まで船で通っていました。（伊王島ではありませんよ）
＊＊なつかしか～＊＊
端島まで運航してたのは【せい丸】【せつ丸？】くらいしか憶えていませんが。
私が乗ってた【あさかぜ・さちかぜ・はやぶさ・ながさき・第二ながさき】は　しっかり憶えています。

軍艦島ブームも　一時的なブームで終わらないことを祈っています。（伊王島のように？）

長崎の旅（夜景）

長崎の中華街でお腹を満たした一家は　長崎の夜景を見る為に　次へと移動します。
まず最初は　日本三大夜景で有名だった【稲佐山】へ登ります。（ちょと寒かばい！）
持参のデジカメに限界がありますが　それでも　この夜景です。　（その素晴しさに　絶句！）

　　　　
つづいて訪れたのは　近年登場した【女神大橋】です。　（女神の様に　うつくしか～！）
長崎には「神の島」「立神」「神浦」など「神」のつく地名が多い様な？　女の都なんてのもあります！？。
人も歩いて渡れる為　橋の上からの風景も　絶景です。（でも寒か～）。手が震え写真撮れず？


その後、大波止そばの商業施設【出島ワーフ】へ移動し　寒さに震える手で写真撮影。（手振れ・ぶれ・ブレ！）
その他にも数ヶ所　訪れたいポイントがありましたが　なんせ夜１０時です、あきらめました↓↓。
その代わり「稲佐山」の写真を　もう１枚添付しました？　（反則？）
（それでは　みなさん　おやすみなさい。）

長崎の旅（食の魅惑）

この日の夕食を「長崎中華街」と決め　一家は魅惑の街にやって来ました。　（定番コースです！？）
横浜の中華街に比べるとコンパクトな街ですが　味とサービスなど　ひけをとる様なことはけしてありません！！。

　　　　
さっそく「味の都」を物色する一家、今日は　入った事の無いお店に入りたいな～。
そして見つけた中華店　他店に比べて派手さはありませんが　味は絶品です！。
あまりの美味しさに　時を忘れ食べ続ける一家、気が付くと全ての料理を食べつくしていました。　
（たんなる　食いしん坊　一家？）

その後、大満足した一家は　長崎の夜の街へ消えていきました！？。
＊＊　　つづく　　＊＊

長崎の旅（路面電車）

長崎の足といえば　やはり路面電車でしょう。　（通称「ちんちん電車」ともいいます）
市内の観光名所を　ほぼ全て網羅していて　運賃も格安です。　（一日乗車券もあります）
一家も　さっそく　次へ移動するために乗車します。　（ちん♪ちん♪チン）

　　　
いろいろな　かたちと色の長崎市電　ついつい見とれて乗りそこねることもあるかな？。
でも大丈夫です、分刻みで運行されている様子？　振り返ると次の電車が　やって来ています！。

　　　　
何処まで乗っても　一律で格安運賃！！、のらねこ一家も安心して　まったり　することができました～。
目的地が近づいてきたようです　運賃を準備し　いざ下車します・・・え！運賃値上げ！！。
な・なんと！　運賃が　いつの間にか　１００円から１２０円に値上げされています。　（ビックリだ！）


あわてて　財布から２０円を追加支払いし下車する「のらねこ一家」　どき・ドキだ！。
冷静になれば　これだけ乗って「１２０円」！　やはり安さ爆発の　お得感。
お世話になった電車を見送り　目的地へ向かう一家でした。

長崎の旅（眼鏡橋）

風頭公園から中島川まで下りてきた一家、こんどは「眼鏡橋」へと向かいます。
「眼鏡橋」も長崎の名勝の一つです。　（見に行きましょう！）

　　　
約３５０年以上昔に架けられ　その後　何度かの修復がおこなわれていますが　国の重要文化財です。
３０年程前にも　水害で「眼鏡橋」を含む多くの歴史ある石橋群が失われました。（ショックでした）

その後「眼鏡橋」のみ復元され　生きのびた１～３ヶ所の石橋とともに川面に美しい姿を映しています。
私がいたころは、車も通れる石橋でしたが　江戸時代当時の姿に復元され　人専用になった様子です。
（石橋にとっても、観光客にとっても　そのほうが良いのかも？）

　　　
感傷にひたっているわたしに妻が突然指令を出してきました。　「ハートの石を探せ！！」
石垣の何処かにあるそうなのですが　数が多すぎます、無茶です！！。　（探せるか～！）
と、思っていましたが　あっさり発見しちゃいました！？　（石の前に行列が出来てました～）。

後は、長崎名物「おばちゃん屋台」でシャーベット状のアイスを購入し　
川面にうつる「眼鏡」を観賞しながら食べる一家がいました。

長崎の旅（龍馬の夢舞台へ）

長崎名物でお腹を満たした「のらねこ一家」、お店の人の話にのって「亀山社中」を訪問することにしました。
最初は　ゆるゆるした上り坂　食後の運動にはもってこいです。　（だ・け・ど　この後　急峻な階段が・・？）


ご紹介にあった「亀山社中」に到着しました！　だけどオヤジは息も「たえだえ」憤死寸前！？。
しばらく高台の風に吹かれ　少しずつ正気を取り戻しつつあります。　（がんばれ　オジサン！）
ここで幾多の若者が活躍し　後に【海援隊】へと躍進していくんですね。

オジサン復活！　ここが【海援隊】になるんだ～。（♪暮れなずむ町の光と影の中～♪）
オヤジは　まだ復活していない様なので　ほっといて　次にいきましょうか！？。

　　　
「亀山社中跡」のすぐそばにある「ブーツの像」です、皆さんブーツを履いて感傷にひたっているようです！？
このブリッジのイメージは　海援隊の「いろは丸」？　それとも「海軍操船所」時代の船なんでしょうか？。
ちょっと気になりますが　とりあえず　私も履いてみることにします！。（抜けなくなったりして・・）

　　
さらに高台にある　「坂本龍馬」像までやってきました。　（心臓が止まりそうで心配です！）
龍馬も　ここから街並み（世の中）を　みつめていたのでしょうか！？。

しかし、ここまでよく登ってこれたものです！！。
（♪思えば遠くへきたもんだ～♪）　いまだ正気でないオヤジ！？。


「ブーツ像」で出会った【ねこチャン】、この子は　どんな未来を夢みているのかな？。
食事の「さかな」か「ねこまんま」かな？　それとも　いまどきは「キャットフード」かな？。
とにかく　気持ちよさそうに　バク睡していました。

坂本龍馬 in 長崎

今回一家は、九州「長崎」へと里帰りのためにやってきました。
約３年ぶりの帰郷となります。　（なつかしか～）

長崎は　一家にとって故郷でもありますが　それ以上に「食の都」でもあります！？。
今回も　何でお腹を満たすか　一家の家族会議が始まりました！？。
ちゃんぽん・卓袱・ジャンボ茶碗蒸し・それから「トルコライス」に「一口餃子」・・・。
そしてデザートは「ミルクセーキ」と「カステラ」あたりで我慢するかな？
まさに一家の食欲は止まりません？　（食べ物多すぎ～）

　　　　　
そんな一家の目の前に　次から次へと登場する「坂本龍馬」たち！？。
まさに大河ドラマ「龍馬伝」の影響は絶大です！！。
私がいたころの長崎は　坂本龍馬の影は薄く「シーボルト」か「おたきさん」でした。
（あとは「グラバー」くらいかな。）

　　　　　
うわさ話では　大河ドラマの主役に　長崎出身【福山雅治さん】が決まったことで　長崎市も本腰をいれたそうです！？。
その為か　昔何も無かったところに「石碑」や「看板」が数多く見られるようになりました！？。
「岩崎弥太郎」の三菱も長崎市の主産業です、「坂本龍馬」ともども「ガンバレ長崎！」。
ところで一家は、そんなことは　つゆ知らず「食の都」を突き進んでいくばかりです？