Conscious

思うに、人は誰しも自分を客観視する事が非常に苦手である。
特に！　容姿については殆どの人は客観視できないと思われる。

どんなぶっ細工でも　どこかいい所があると信じているし
自分の事を心底不細工であると常に引け目を感じながら生きている人はごく一部であると思う。

かく言う私もその中の一人で
美人じゃないけれど、不細工だなんて思っていなかったりする。
そんな人が結構多いような気がする。

前置きはさておき・・・
何でこんな題材にスポットを当てたかというと
自分の事をついこの間まで、BMI数値的に言うと「痩せている」
に　属していると思い込んでいたからである。

んが！　現実は「痩せている」ではなく、
「標準」の端っこ　にいるのだと、いよいよ認める事にした。
何故に認めていなかったかというと、過去に私はずっと「痩せている」
に属していて（とはいっても　ぎりぎり　痩せている　だったんですけどね）
もう3年以上前から「標準」の数値をたたき出していたのにも関わらず
自分の中の意識は

「今はちょっと3キロくらい太ってるだけだしぃー」

的なご都合主義で、勝手に思い込ませていたりした。

そうなんですよ。　自覚してないんです。
とっくに入っていた「標準」体型を
いつまでたっても自覚できなかった私。

認める事にします。
私は　「痩せている」　ではなく
「標準体型」　でございます。

え・・・・
な・・・なに・・・？

「逢った時から痩せてるなんて思ってなかったけど？」

と　この記事を見て感じたあなた！
はい　どうも申し訳ございませんです。
私、自分は細いのだと勝手に思っておりました