ネイルサロン後にお茶でも・・・ってのが私の定番なんですが、サロンがある矢場町周辺で立ち寄るコーヒー屋は決まっている。
喫煙者の私としては、タバコが喫える!ってのが必須要項。
あの辺りでタバコが喫えて、しかも喫煙席がゆったりたっぷりある松坂屋前のドトールは結構お気に入り。
(2F席がぜーーんぶ喫煙席なのです。これだけのボリュームの喫煙席って他はないかもしれない)
先日もネイル後にドトールに立ち寄った時の事。
席に着き「やれやれ さぁタバコでも・・・」とバッグの中を探し始めて愕然とする私。
シガレットポーチが・・・・な・ない!!
ぎゃあああああああああ ポーチ忘れたぁああ
外出の際は必ずタバコを買う癖がついてるので、ネイル前にコンビニで買った新品のタバコはあるんですが、喫いかけのタバコが入ったシガレットポーチを家に忘れて出て来てしまったと。
これはねぇ、かなりの事態です。
タバコを喫う方であればお分かりになるかもしれないですが、シガレットケースを忘れたって事はですね、あれなんですよ。
ライターがない! って事でして。
新品のタバコを持っていようとライターがない事には喫えないわけです!
うーーーむ・・・・
下に行ってお店の人に「マッチありません?」って聞いてみる?
いやいやいや 昔ながらのお母さんが一人でやってるような喫茶店じゃあるまいし、チェーン展開のカフェでマッチなんてないんちゃう?
「はぁあ?ありませんけど?」とかって冷たく言われるのがオチやわ。
もぉおお あかーーーん
背に腹は代えられん。
こういう窮地な時に限ってむちゃくちゃ喫いたくなるのがタバコってもんです。
周囲をきょろきょろと見渡し、私の背中合わせに座ってた40前後の一人で来てた男性にロックオン。
(イケメンがいたら迷わずイケメンだけど、あいにくおらんかったのよね(笑))
「すみません。」
普通の声で声を掛ける。 しーーーん・・・気づかれない。
そりゃそうだわな。こんな場所で見ず知らずの女(いや おばはんか?)に声を掛けられるだなんて想像してないわなぁ。
再度、大きめの声で話しかける。
「すみません!」
「えっ?」
ギョッとしたようにちょっとのけぞるその男性。
いきなり声をかけられてさぞかしびっくりされたようで・・・(笑)
「すみません。ライターを貸してもらえないでしょうか」
「あ・・・あぁあ は、はい」
ビックリしながらも、その男性、手元に置いてあったライターではなく、わざわざカバンから新品を出して渡してくれたんですよ。
ええ人やわぁああああ
丁寧に礼を言い、火を付けた後お返ししたんですが、その後が凄かった。
なんとその男性、私が喫い終る頃を見計らい
「よかったらこれどうぞ使って下さい。差し上げます」
と、さっき借りたライターを私の席に置いてくれたんです。
めちゃくちゃええ人やわぁあああああああああああ。
「まじですか?嬉しい ありがとうございます。助かります。」
「いえいえ どーぞどーぞ。余分に持ってたんで」
実はさ、30分くらいはそこで時間を潰そうと思ってたわけで、その間もう1本くらい喫いたくなるわなぁ・・とは思ってたんですよ。
その場合、もう一度貸して ってのはなかなか言い辛い・・と思ってたわけです。
マジでいい人やわぁあああ
喫煙者ってこの所結構虐げられてるから、こういう時に助け合うのかもしれんわぁ。
席を立つ時、その人にもう一度丁寧にお礼を言ったのは言うまでもありません。
本当に有難かったわぁ。
私も逆パターンに遭遇し、その時余分にライター持ってたら、気持ち良くあげる事にしよーーっと。
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喫煙者の私としては、タバコが喫える!ってのが必須要項。
あの辺りでタバコが喫えて、しかも喫煙席がゆったりたっぷりある松坂屋前のドトールは結構お気に入り。
(2F席がぜーーんぶ喫煙席なのです。これだけのボリュームの喫煙席って他はないかもしれない)
先日もネイル後にドトールに立ち寄った時の事。
席に着き「やれやれ さぁタバコでも・・・」とバッグの中を探し始めて愕然とする私。
シガレットポーチが・・・・な・ない!!
ぎゃあああああああああ ポーチ忘れたぁああ
外出の際は必ずタバコを買う癖がついてるので、ネイル前にコンビニで買った新品のタバコはあるんですが、喫いかけのタバコが入ったシガレットポーチを家に忘れて出て来てしまったと。
これはねぇ、かなりの事態です。
タバコを喫う方であればお分かりになるかもしれないですが、シガレットケースを忘れたって事はですね、あれなんですよ。
ライターがない! って事でして。
新品のタバコを持っていようとライターがない事には喫えないわけです!
うーーーむ・・・・
下に行ってお店の人に「マッチありません?」って聞いてみる?
いやいやいや 昔ながらのお母さんが一人でやってるような喫茶店じゃあるまいし、チェーン展開のカフェでマッチなんてないんちゃう?
「はぁあ?ありませんけど?」とかって冷たく言われるのがオチやわ。
もぉおお あかーーーん
背に腹は代えられん。
こういう窮地な時に限ってむちゃくちゃ喫いたくなるのがタバコってもんです。
周囲をきょろきょろと見渡し、私の背中合わせに座ってた40前後の一人で来てた男性にロックオン。
(イケメンがいたら迷わずイケメンだけど、あいにくおらんかったのよね(笑))
「すみません。」
普通の声で声を掛ける。 しーーーん・・・気づかれない。
そりゃそうだわな。こんな場所で見ず知らずの女(いや おばはんか?)に声を掛けられるだなんて想像してないわなぁ。
再度、大きめの声で話しかける。
「すみません!」
「えっ?」
ギョッとしたようにちょっとのけぞるその男性。
いきなり声をかけられてさぞかしびっくりされたようで・・・(笑)
「すみません。ライターを貸してもらえないでしょうか」
「あ・・・あぁあ は、はい」
ビックリしながらも、その男性、手元に置いてあったライターではなく、わざわざカバンから新品を出して渡してくれたんですよ。
ええ人やわぁああああ
丁寧に礼を言い、火を付けた後お返ししたんですが、その後が凄かった。
なんとその男性、私が喫い終る頃を見計らい
「よかったらこれどうぞ使って下さい。差し上げます」
と、さっき借りたライターを私の席に置いてくれたんです。
めちゃくちゃええ人やわぁあああああああああああ。
「まじですか?嬉しい ありがとうございます。助かります。」
「いえいえ どーぞどーぞ。余分に持ってたんで」
実はさ、30分くらいはそこで時間を潰そうと思ってたわけで、その間もう1本くらい喫いたくなるわなぁ・・とは思ってたんですよ。
その場合、もう一度貸して ってのはなかなか言い辛い・・と思ってたわけです。
マジでいい人やわぁあああ
喫煙者ってこの所結構虐げられてるから、こういう時に助け合うのかもしれんわぁ。
席を立つ時、その人にもう一度丁寧にお礼を言ったのは言うまでもありません。
本当に有難かったわぁ。
私も逆パターンに遭遇し、その時余分にライター持ってたら、気持ち良くあげる事にしよーーっと。
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