昨日行ってきたんですけどね美容室。
(もぉね白髪がひどくてさぁー 最近は35日くらいのサイクルになってまったわぁ)
空いてる曜日、空いてる時間を狙って予約するので、私以外にお客さんは2人。
ファッション誌を見ながら担当のお姉さんがカラー剤の準備から戻ってくるのを待ってると、二つ向こうに座る女性の声が聞くともなく聞こえてきた。
チラッと見ると、40代中半~後半くらいの女性が、20代の男性美容師にカラーリングをしてもらっていた。
「この年齢になるとロングヘアってやっぱキツイかなぁ~って思うんだけど・・・でもロングしか似合わないし~ っていうか、ロング以外したことなくてぇ・・・。でもホントはアレだよね?若くないんだから髪のツヤも無くなるし・・・。この年齢にはロングってオススメじゃないんでしょ?」
やたらと年齢ネタが耳に残る。
『この年齢にはロングってオススメじゃないんでしょ?』
って聞かれて、担当の若いお兄ちゃんは
「そんなことないですよぉー」
しか言えないじゃないか!(笑)
自分で『ロングしか似合わない』っていい切ってる相手に
「そうですねぇ~ ロングはダメっすね」なんて言う美容師がいたらお目にかかりたいくらいだよね。
で・・・・
その兄ちゃんがなんて答えるのかめっちゃ興味津々の私(笑)
もはやパラパラめくるファッション誌はめくってるだけ(笑)
お兄ちゃん:「ボソボソボソボソ・・・・」
声ちっさ!!
聞こえやしねーーー!!(笑)
と、思ってるとかぶせ気味に女性の声。
「えっ?うっそぉーーー ほんとぉおお?そーかなぁああ。でもやっぱりロングってこの年齢だとちょっとムリがある気がするのよねぇ。若かったら全然気にしないんだけどやっぱりこの年齢だとねぇ・・・色々と気になっちゃって・・・」
またそこか!
この年齢 ってさ・・・
どーーーしても落ちをソコに持っていきたいと 持っていきたいのね?
はいはい 分かりました。
お兄ちゃん:「ボソボソボソボソ・・・」
またか!
声小さいっての!!
なに言ってるのか全く聞こえん!!
声を張れ声を!!
女性の声しか聞こえないじゃないか!
「そんなことないって!!全然若くない!!すっごいおばさんなのぉ!!若いだなんて言って貰えてすっごい嬉しいけど、でもね、すっごいおばさんなの!」
お兄ちゃん:「ボソボソボソ すか?」
最後の『すか?』だけ聞こえた(笑)
おそらく『お幾つなんですか?』 でしょうね。
あ~~あ・・・お兄ちゃん・・・それ聞いちゃう?
それ聞いちゃうのね?
「えっ・・・?あー いくつに見えます?(笑)」
ぎゃあああああああああ 出たあああああああ
もおおおおおおおおおおおお 出たわぁあああ 幾つに見えるクイズ。
この、一連の『いくつに見える?』までの流れ、
この、『いくつに見える?』のセリフに到達するまでの、もはやパッケージ化されているとも思えるこのフリ・・・・・
もうええわぁああああ
もぉおお 聞いとれんわぁあああ
ていうか、最初から聞き耳なんて立てなければよかったわぁあああ
と嘆いていた時、
「お待たせしましたぁ~」と、私の担当のお姉さんが戻り、その後その二人の会話はなんとなく聞かずに済んだのは幸いでした(笑)
幾つに見えるか なんてさ、知らんがな! てことよ!
幾つに見えたらええねん!
聞かれた相手は幾つって言えばいいんじゃ!
つかさ、何故に知りたいのか!
自分が幾つに見えようがいいじゃんそんなことどーでも。
気持ちは分からんでもない。
分からんでもないんだけど、相手に気を使わせているという事実を知らんとあかん。
見たまんま「45~6ですか?」
とは絶対に言えないんだよ?聞かれた方は。
40代中半だから余計に聞きたいのかもしれないなぁ。
安心しなさい。
50過ぎたらそんなことどーでもよくなるから(笑)
てか、私は今まで生きて来て
「いくつに見える?」
なんて聞いたことはないですが ね(笑)
(もぉね白髪がひどくてさぁー 最近は35日くらいのサイクルになってまったわぁ)
空いてる曜日、空いてる時間を狙って予約するので、私以外にお客さんは2人。
ファッション誌を見ながら担当のお姉さんがカラー剤の準備から戻ってくるのを待ってると、二つ向こうに座る女性の声が聞くともなく聞こえてきた。
チラッと見ると、40代中半~後半くらいの女性が、20代の男性美容師にカラーリングをしてもらっていた。
「この年齢になるとロングヘアってやっぱキツイかなぁ~って思うんだけど・・・でもロングしか似合わないし~ っていうか、ロング以外したことなくてぇ・・・。でもホントはアレだよね?若くないんだから髪のツヤも無くなるし・・・。この年齢にはロングってオススメじゃないんでしょ?」
やたらと年齢ネタが耳に残る。
『この年齢にはロングってオススメじゃないんでしょ?』
って聞かれて、担当の若いお兄ちゃんは
「そんなことないですよぉー」
しか言えないじゃないか!(笑)
自分で『ロングしか似合わない』っていい切ってる相手に
「そうですねぇ~ ロングはダメっすね」なんて言う美容師がいたらお目にかかりたいくらいだよね。
で・・・・
その兄ちゃんがなんて答えるのかめっちゃ興味津々の私(笑)
もはやパラパラめくるファッション誌はめくってるだけ(笑)
お兄ちゃん:「ボソボソボソボソ・・・・」
声ちっさ!!
聞こえやしねーーー!!(笑)
と、思ってるとかぶせ気味に女性の声。
「えっ?うっそぉーーー ほんとぉおお?そーかなぁああ。でもやっぱりロングってこの年齢だとちょっとムリがある気がするのよねぇ。若かったら全然気にしないんだけどやっぱりこの年齢だとねぇ・・・色々と気になっちゃって・・・」
またそこか!
この年齢 ってさ・・・
どーーーしても落ちをソコに持っていきたいと 持っていきたいのね?
はいはい 分かりました。
お兄ちゃん:「ボソボソボソボソ・・・」
またか!
声小さいっての!!
なに言ってるのか全く聞こえん!!
声を張れ声を!!
女性の声しか聞こえないじゃないか!
「そんなことないって!!全然若くない!!すっごいおばさんなのぉ!!若いだなんて言って貰えてすっごい嬉しいけど、でもね、すっごいおばさんなの!」
お兄ちゃん:「ボソボソボソ すか?」
最後の『すか?』だけ聞こえた(笑)
おそらく『お幾つなんですか?』 でしょうね。
あ~~あ・・・お兄ちゃん・・・それ聞いちゃう?
それ聞いちゃうのね?
「えっ・・・?あー いくつに見えます?(笑)」
ぎゃあああああああああ 出たあああああああ
もおおおおおおおおおおおお 出たわぁあああ 幾つに見えるクイズ。
この、一連の『いくつに見える?』までの流れ、
この、『いくつに見える?』のセリフに到達するまでの、もはやパッケージ化されているとも思えるこのフリ・・・・・
もうええわぁああああ
もぉおお 聞いとれんわぁあああ
ていうか、最初から聞き耳なんて立てなければよかったわぁあああ
と嘆いていた時、
「お待たせしましたぁ~」と、私の担当のお姉さんが戻り、その後その二人の会話はなんとなく聞かずに済んだのは幸いでした(笑)
幾つに見えるか なんてさ、知らんがな! てことよ!
幾つに見えたらええねん!
聞かれた相手は幾つって言えばいいんじゃ!
つかさ、何故に知りたいのか!
自分が幾つに見えようがいいじゃんそんなことどーでも。
気持ちは分からんでもない。
分からんでもないんだけど、相手に気を使わせているという事実を知らんとあかん。
見たまんま「45~6ですか?」
とは絶対に言えないんだよ?聞かれた方は。
40代中半だから余計に聞きたいのかもしれないなぁ。
安心しなさい。
50過ぎたらそんなことどーでもよくなるから(笑)
てか、私は今まで生きて来て
「いくつに見える?」
なんて聞いたことはないですが ね(笑)