2016年が終わろうとしている。
それはつまり、SMAPというグループの終焉をも意味する。
初回出荷枚数で90万枚を突破したらしいこのアルバム。
90万分の1が私の元に届いた。
写真を撮って、ビニールを剥がして、中身を確認。
で・・・・そのままそっともとに戻した。
はい(笑) 聞きません。
まだ今は。
改めて感じたことがある。
このアルバムに収められている全ての曲を私は知っているわけではない。
勿論好きな曲はたくさんあって、ラッキーなことに私の好きな曲はどれもこの中に入っている。
私は彼らの『音源』を聞きたいわけじゃない。
このアルバムを手にしてはっきりそう感じた。
ドームツアー、SMAP×SMAPのライブコーナー、その他音楽番組・・・・
場所はなんでもいい。
彼らの、歌、踊り、フォーメーション・・・全てひっくるめたSMAPそのものを味わいたいのだ。
音程の狂いも、息の乱れも感じない完璧な音源として提供された物を耳に入れても、あの、SMAPを味わうことはできない。
だから
今は聞かない。
年が明けて、時間が経過し
SMAPというグループが存在しないことが当たり前になり
いろんな事が風化したら、このアルバムが聴きたくなる気がする。
それはつまり、SMAPというグループの終焉をも意味する。
初回出荷枚数で90万枚を突破したらしいこのアルバム。
90万分の1が私の元に届いた。
写真を撮って、ビニールを剥がして、中身を確認。
で・・・・そのままそっともとに戻した。
はい(笑) 聞きません。
まだ今は。
改めて感じたことがある。
このアルバムに収められている全ての曲を私は知っているわけではない。
勿論好きな曲はたくさんあって、ラッキーなことに私の好きな曲はどれもこの中に入っている。
私は彼らの『音源』を聞きたいわけじゃない。
このアルバムを手にしてはっきりそう感じた。
ドームツアー、SMAP×SMAPのライブコーナー、その他音楽番組・・・・
場所はなんでもいい。
彼らの、歌、踊り、フォーメーション・・・全てひっくるめたSMAPそのものを味わいたいのだ。
音程の狂いも、息の乱れも感じない完璧な音源として提供された物を耳に入れても、あの、SMAPを味わうことはできない。
だから
今は聞かない。
年が明けて、時間が経過し
SMAPというグループが存在しないことが当たり前になり
いろんな事が風化したら、このアルバムが聴きたくなる気がする。