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メカニック日記

メカニックです。仕事ネタから感じた事思った事など気まぐれに更新していきます…

4台目…オーバーヒート。

2016-03-17 00:23:50 | トヨタ
先日、A/Tのオイルパンをヒットさせて走行不能になりレッカーされてきたダイナ…

この車両がまさかのエンジンにも吹き返しがあり、ミッションとエンジンのダブルパンチ状態で…
見積りの段階で超高額修理になる事をお客様には伝えてあり、返事待ちだったんですが…

見積り金額がビックリするような金額だったので、半分廃車かもな~なんて思ってたんですが…


結果、修理する事になりました…


で、早速作業を開始…

リザーバータンクに溢れたクーラント…

この車両もホースがひん曲がってる…
オーバーヒートすると曲がるのかな…⁉︎
謎です…笑


エンジンはN04C…
前回のデュトロとベアは同じですが、補機類のレイアウトが違います…



だいぶハショります…笑

固着が酷いインジェクターにはコレ…

ステンレスの針金を曲げただけのSST…

インジェクターに引っ掛けて…
後はフックジョイントを取り付けたスライドハンマーで引っこ抜くだけ…
円状のワイヤーでも代用できます…


その他の作業は以前と特に変わり映えないのでサラッと…





A/Tのオイルパンが…

バルブボディーまでダメージがあるので、仕方なくリビルトです…
オイルパンは部品供給があるんですがバルブボディーはありません…

いつもこういうメーカーの対応には本当に困ります…
バルブボディー単体なら恐らく10万もしないでしょう…しかし純正リビルトは約70万と破格です…

お客様と相談の結果、今回は純正より価格が安い社外リビルトを…



それにしても…
世の中エコだなんだと言っておりますが…その実、消費者に物を買わせようとする謳い文句ですね…
自動車だってそうです…
壊れたら修理して乗る。これが本当のエコです…
13年経過車両に税金が増額されるのも車を大事に乗ってる方への嫌がらせでしかありません。



どうせ馬鹿な政治家が考えたんだろうな…









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終…デュトロオーバーヒート

2016-03-11 00:17:44 | 日野
またまた昨日の続きを…


EGRパイプを取り付け


今後外すかもしれないEXシャッターバルブ…
その時にスタッドが固着しないように焼き付き防止処理…


このエキパイ…逃げが足りずに単体で外れてこないんです…
今回は邪魔にならない所に避けて作業しましたが…



オイルフィルター外せば取れるんでしょうか…


整備要領書には一言…『エキゾーストパイプを取り外す』…と、簡単に書いてありますが…
そんな簡単に外れそうにないです…



どんどん組み付けて…







そしてエア抜きを…


これがなかなか抜けず…
このエンジンはみんなそうなんでしょうか…
データが無いので分かりませんが…

結局1時間ほどかけてエア抜きを行い、試運転。

水温も安定してます…



完成…


明日の朝、最終確認して終了です。

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続続…デュトロオーバーヒート

2016-03-09 23:42:30 | 日野
本日は朝からデュトロの続きです…


ヘッドがまだ戻ってきてないので、その間に部品の洗浄と組み付けの準備を…


まずは部品洗浄…

カーボンとの闘いです。
インマニから…


まだ、少ない方ですが…
温度センサーもこんなにカーボンが蓄積してて果たして正しい温度は測れてるんでしょうか…
疑問です…

なんとかキレイにします。


そしてインテークバルブにこびり付いたカーボンも…
地味に手間と時間がかかります…

キレイになりました…


そして再使用する部品の点検も…
ヘッドボルトの首下測定。

スプリングの自由長など…

EGRクーラーのリーク点検も…




そうこうしてるうちにヘッドが戻って来ました…

今回は0.06mm研磨。


3台連続で変わり映えありませんが…エンジンは3台とも違います…笑
4M50からのS05CからのN04Cです…









と、ここまでで本日の業務は終了です…
このデュトロは明日には完成するでしょう…



しかし…



先日オートマの下廻りをヒットさせてレッカーされてきたダイナがサブタンクが溢れてる事は以前の記事でも書きましたが…


点検の結果…

吹き返しておりました…


この仕事は不思議と同じ修理が続く事はありますが…



4台連続でオーバーヒートは初めてです…














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プロフィア…SCR異常。

2016-03-09 00:20:50 | 日野
LKG-SH1Eプロフィアで、尿素SCRのチェックランプが点灯する…ということで入庫。

確認した時は点灯してなかったんですが、しばらくアイドリングしてるとメーター内にチェックランプが点灯しました…


G-SCANを繋ぐもSCRは未対応…

TPMを繋いでみると…

さすがです…対応してます。
TPMは本当にお値段以上です…

まあ残念ながらデータ表示は対応してませんでしたが、それでも故障コードを見れるだけでも助かります…

で、問題のコードは…

尿素水配管圧力異常(high)

整備書で調べてみると、検出条件は尿素水配管の圧力が昇圧した後、圧力が下がらないとチェックランプを点灯させるみたいです…
整備書を読む限りで、簡単に言うと…尿素水配管の詰まりか…
もしくは詰まってなければポンプモジュールです…といったシンプルな答え…

とりあえず調べれるところから調べることに。


まずは尿素インジェクターの詰まり点検…

真ん中のホースが尿素水で両サイドは冷却水のホースですが尿素の場合はヒーターとして利用してます…
更に左にあるのがNOxセンサー…

尿素インジェクターを外すと…


思いっきり結晶化してます…
温かい純水でキレイに取り除きます…

ポンプモジュール側とインジェクター側の尿素水配管も外してエアブローにて掃除します…
キレイになったところで再接続して試運転してみます…


すると…お?…チェックランプも点かない…


正直詰まってる感じはしませんでしたが、今のところは点灯しなくなりました…

データ表示が見れないのがちょっとイタイですが
ただ、これで点いたらポンプモジュール交換になるようです…

今のところは点かないので一旦様子を見てもらいます…


まあUDのボッタクリモジュールに比べると日野さんのモジュールは適正価格と思える値段なのでお客様にも説明しやすいですね…笑


ちなみに以前ポンプモジュールのエア経路を分解清掃したクオンは、今のところチェックランプも点かずに無事運行しています…


このプロフィアもこれで収まってくれるといいんですが…











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続…デュトロオーバーヒート

2016-03-08 00:16:37 | 日野
最近は同じ作業が続いている為…絵面がほとんど変わりませんね…笑

でも、他にネタが無いんです…


前回の続き。

先週の土曜日に手を付け始めたデュトロN04C…
ヘッドがまだ下りてなかったので作業の続きをしていきます…

ヘッドボルトを緩めて天井クレーンにて吊り上げ。



しつこいですが…
バルブやシールを取り外し。



で、軽く洗浄…


この新しいN04Cはシリンダーヘッドのウォータージャケットが増えたような気がします…


ブロック側…

ピストンの形状は変わりましたね…
より効率の良い燃焼をさせる為のメーカーさんの努力の結果でしょう…

OHVなのでタペットの点検もヘッドを外した時じゃないと出来ません。
アタリの点検。
綺麗な円が出てるか?など…



若干キズがありますが…この程度なら大丈夫でしょう






そしてBPWのECOplusが初入庫。


従来のECOとは整備要領が違うので作業には注意が必要です…
また機会があればアップします…




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デュトロ…オーバーヒート

2016-03-06 08:45:31 | 日野
ダイナが終わったと思ったら…


次はSKG-XZU674デュトロ…エンジンはN04C…
こちらもオーバーヒート…
サブタンクは溢れています…



3台目です…


早速バラしにかかります…
まずサブタンクに目一杯の冷却水を排出するためにサブタンクを外すとホースが…

こんなに曲がってたらダメでしょ…
何故曲がってるのかは不明です。


この新型のN04Cは初めてバラします…
エンジン型式が同じという事からベアエンジンは基本的に同じなんだと思いますが、補機類のレイアウトや細かいところで以前のN04Cとは見た目が少々違います。


まず思ったのは、とにかくエンジン廻りのスペースが狭く、やりにくそうだな…と


排気のシャッターバルブがタービン直後に…しかも裏…初めて見た時から外しにくそうだなぁ…と思ってましたが…
本当に外しにくいです…

今回は作業上EGRも外すので問題無いですが、シャッターバルブだけを交換する場合…ターボのスタッドが邪魔してバルブ単体で外れてこないので、その場合スタッドボルトを外した方が早そうです…

で、試しに酸素で炙れない場所用に買った浸透剤を使ってみます…


取れましたが…
もっと焼きつきがヒドイ車で試してみたいですね


DPFの差圧パイプも交換可能になってます…笑

以前はこのパイプがよく詰まってたんですが溶接で取り付けられてたので、パイプを根元で切って、掃除&詰まりにくい加工をして再溶接してましたが…
今後は脱着清掃出来そうです…


エキゾーストパイプに第5インジェクターとウォータージャケット…
ATC(After Turbo Catalyst)という機構です…
まあ、環境対策ですね。


ターボチャージャーからのインテークパイプが、スタッドの為、逃げのスペースが足りずに外れない…

結局ターボ側のスタッド外してなんとか外れました…

てかここはスタッドじゃなくボルトのがいいのに…

で、なんとかターボを外して…


インマニ側は特に苦労する事なく外れました…




以前のN04Cに比べて…
センサー類が増えた為かハーネスやコネクターが多すぎ…しかもそこらじゅうでクリップ止めがされてるんですが、裏からじゃないと外せないヤツ…

狭くて工具も入らないので結局、関係無いステーまで外さなきゃなりません…
腕と指の関節がもう1つ多ければなんとかなるかもしれませんが…
エキゾーストパイプの温度センサーなんかは…わざわざクラッチハウジングに温度センサーハーネスのみを通す切り欠きまであり…その上シフトケーブルのステーでサンドイッチされてるので、そのステーも外さないとエキゾーストパイプも外れません…

ココこそクリップにしてくれよ…笑





と、ここでレッカーにて不動車が持ち込まれました…
下廻りをぶつけて動けなくなった…と

覗くと…

オートマのオイルパンをヒットさせて、おそらくバルブボディまでダメージがいってると思います…


おまけに…
コレもサブタンクが溢れてる…




4台連続…⁉︎
吹き返しがあるかどうかはまだ見てませんが



嫌な予感が…

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終…ダイナオーバーヒート。

2016-03-05 00:32:56 | トヨタ
昨日、エンジンも組み上がったS05Cのダイナ…

本来ならもう作業は終了して納車してる予定だったんですが…まだ作業中です…


なぜなら…エンジンがかからないから。笑


いや、笑い事じゃ無いんですけどね…
昨日も寝た気がしませんでしたから…笑



昨日は原因を特定出来なかったので、本日は朝早くから昨日の続きを…

昨日調べた時は燃料が来てませんでした…
正確に言うとインジェクションパイプを外してクランキングしてもポタッと垂れる程度しか燃料が出てこない…
マフラーからも燃料の臭いがしません…

で、このS05Cの噴射方式はコモンレールでは無く分配型のインジェクションポンプ…

作業前は普通にかかってた事を考えると
やっぱり自分の作業が原因なのかも…と疑うもので…

なので、とりあえずヘッドカバーをもう一度外して再度バルタイと噴射タイミングの確認。

がしかし…何度確認しても問題ナシ…
その他にも作業工程を思い出し、原因になりそうな事を探しますがパッとせず…

まさかインジェクションポンプ⁉︎
いや…そんなタイミング良く壊れる⁉︎…とか
もしかしてECU⁉︎
などなど…いろいろ考えますが…
自分が作業した箇所を中心に調べてたんですが、ここで落ち着いてもう一度基本的な点検をする事に…

まず故障コードの確認…

異常無し…

次にインジェクションポンプの単体点検…
が、一応数値は全て基準値には入ってます…
更にコントロール系統の配線図とにらめっこ。



で、インジェクション制御系統を調べてるとスピルバルブコントロールドライバー…なるものがあり…整備書ではインジェクタドライバー…と書いてあります。
つまり…EDUの事だと…そこで更に配線図を用意して調べると…


ここでこの間買ったオシロスコープが役に立ちました…笑
信号線が出力と入力の2本あるので、クランキング時の波形を調べてみると…
出力側は…

ちゃんと出てます。

今度は入力側…
クランキングするも…

5Vは来てますがパルスが出ません…

インジェクタドライバーの電源線を点検してみると…


キーオンなのに電源来てない…
本来ならバッテリー電圧が来てるはず…
配線図をたどっていくと…


スピルバルブリレー…

外してリレーに直接24Vを入れてもマグネットがオンにならない…


原因はコイツでした。


別の車両の同型のリレーを付けてキーオンにすると…

電源も来て…

クランキングすると…

パルスも発生…

無事にエンジンもかかりました…


エア抜きを行い試運転後、明日に最終確認して完了です…



にしても…



壊れるタイミング悪すぎだろ…


このリレー…













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続続…ダイナオーバーヒート。

2016-03-03 23:57:05 | トヨタ
ダイナの続きです…


エンジン屋から戻ってきたシリンダーヘッド…



水圧テストの結果…インジェクタースリーブから漏れがあったそうです…
当然スリーブは交換しました。

バルブをラッピングして…



次にステムシール打ち込み…



エンジンオイルに浸して…


打ち込み。

次にバルブスプリングを組んでいきます…



軽く作動させてコッターが抜けない事を確認してマーキング。


マニホールドを取り付けて、天井クレーンにてブロックにヘッドを乗せていきます…


無事に乗っかりました。


どんどん組んでいきます…

インジェクターも新品に交換します…
IDコードの紙を必死で探してましたが…あるわけ無いですよね…機械式ですから…笑





あとちょっと…



キャブマウントフレームも取り付けて完成…



冷却水を入れてエンジンをかけていきます。

燃料のエア抜きも行い…クランキングするも…
かかりません…
まだエアが噛んでるのか⁉︎…と思い整備書通りにエア抜き。
このS05Dはインジェクションパイプを緩めてエア抜きを行うんですが、緩めてクランキングしても、待てど暮らせど燃料が出てこない…
あれ…⁉︎

明らかに燃圧が低いですが…

オレなんか触ったっけ⁇
タイミング…⁉︎
いや、そもそもポンプは外してないし…
バルタイはキッチリ合わせてあるし…

何故燃料が出てこない…⁉︎


困ったな…

今日中に試運転まで済ませておく予定が…それどころではなくなりました…
結局夜遅くまで調べたけど、原因分からず…
今日はもう遅いし疲れたので…


明日、早出してトラブルシューティングの続きをします…









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続…ダイナオーバーヒート。

2016-03-01 23:14:06 | トヨタ
先週の金曜日に作業を始めたダイナは…

ヘッドを下ろしてエンジン屋さんに研磨、水圧をお願いしたものの…
別の作業をしてた為、今日まで手付かず…



で、本日…ようやく少し時間が空いたので作業の続き…
ヘッドがまだ戻ってきてないので付随作業を…
ウォーターポンプを交換したり…
N04CやS05Dではお馴染みのオイルクーラーハウジングからの水漏れ修理も…






ここでまた別の作業の為、中断…

明日にはヘッドが戻ってくる予定なので、本格的な作業は明日からになりそうです…





以前、部品商が連れてきた工具メーカーのベッセルの営業マンの実演販売に見事にハメられ…⁉︎買ったドライバーセットが本日届きました…


ウッディドライバーっていうらしいんですが…
このドライバーの最大の特徴は…

手がどんなにオイルで汚れていてもグリップが滑らないんです…
営業マンが来た時に実演で手にベビーオイルを塗ってドライバーを握った時に、通常のドライバーのグリップは当然ツルツル滑って力が入らないんですが…このウッディドライバーは全く滑らなかったんです…


体験したら即決でした…笑





バルブクリアランス調整時なんかにも役立ちそうです。





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オシロスコープ。

2016-03-01 00:02:09 | 工具
オシロスコープとは…

時間とともに変化していく電気信号をリアルタイムに波形として見る事の出来る測定器です。

現在の自動車はご存知の通り電子制御の塊で、数ある工業製品の中でも自動車は各分野の最先端技術の集合体です。

そんな自動車を整備するメカニックにも整備する上での電子制御の知識は必要不可欠で、特に電気系統の不具合からくるエンジン不調など…

で、自動車各部にはエンジンや車の状態をECUが把握する為に色んなセンサーが付いてるんですが、不具合が起きた時に疑わしいセンサーが正しく作動してるかどうかはオシロスコープじゃないと判断出来ない事が少なからずあるんです…

やっぱり、どんなトラブルシュートにもこの部品が原因だ…っていう確信が欲しいんですよね…


そんな理由で以前からオシロスコープが欲しいなぁ…なんて考えてたんですが…
本格的なオシロスコープは電子工学に精通してないと使いこなせない&操作が難しく、何より値段が高いしサイズもデカイ。
整備士に必要なオシロスコープは修理の過程で使うので当然、小型で持ち運びが出来て尚且つ、自動車整備に特化したタイプが理想的…というワガママな物。

最近ではスキャンツールにオシロスコープ機能が付いてるタイプもあるんですが、サンプリング速度が遅かったり周波数帯域が狭かったり…と、必要最低限の波形は見れますが、あくまでもプラスαの機能でしかなかったんです…

で、ここ半年前くらいから色々と調べてたんですが最終的に候補に挙がったのが2つ。

1つはカイセのSK-2500というオシロスコープ。
カイセは整備士には馴染みのある会社ですよね…

もう1つはautoland社製のALCA15オシロスコープ。
こちらはスナップオンが販売してます…

この2つはどちらも自動車整備に特化したオシロスコープで、どちらにも捨て難い機能があるんですが…

最終的に…autoland社製のオシロスコープを買いました…


カイセのオシロスコープは2チャンネルなのに対し、ALCA15は1チャンネル…
最大測定電圧もカイセの方が上。
更に値段もALCA15と比べるとSK-2500の方が安い…

じゃあ何故ALCA15にしたのか…

それは最大サンプリング速度がALCA15の方が断然早かったから…
どういう事か簡単に言うとSK-2500よりもALCA15の方が、より早い電圧変化を正確に波形表示出来る…という事。
オシロスコープとしての機能はALCA15の方が上ですが、値段もSK-2500の倍以上なので当たり前と言えば当たり前なのかもしれませんが…


で、先日物が届いたので早速、機能の確認。


自動車整備専用のオシロスコープだけあって使い方もいたって簡単。
主要センサーの選択項目がありx.y軸の調整も必要ありません…
勿論任意に調整する事も出来ます。




充電システム項目もあります。



試しに家庭用の電源の波形を見てみました…
時間軸を7.5msecで見た図

30msec…

3msec…


波形と同時に最大電圧と最小電圧、周波数にデューティ比も表示されるので波形から読み取る必要も無いので便利ですね…

これからどんどん活用したいと思います…






























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