多肉植物寄せ植え 製作

春浅いころ色づき始める多肉の寄せ植えを製作して以来、半年以上
久しぶりに頼まれたので、1鉢作りました。　この時期作ることはほとんどありませんが苗木が揃ってたので
ためしに。　　　　　　　セダム中心です。　最終が隙間無く詰め込み以来でしたので、植え込み希望では鉢は持ち込み。
ブリキやカン、バケツは正直、寄せ植えを作らないのが私の主義。持込が鉢穴が開いてる陶器物です。








立ち上げの多肉会社の苗木を使わせてもらいました。




寄せ植えは伸び上がる種類は後方に横に広がる種類は前面に、綺麗な姿は長くは続きません。
手が離れれば、購入した人の腕によって多肉の寄せ植えはその人の腕に染まります。

台風 後片付け

早朝、６時前に来て、造園士などが集まり、埼玉県、花と緑の振興センター
内の樹木の枝の後片付け整備、さらに安行花キ部までの雑木林の道の整備、また樹木待機所の整備、最後は温室内に届いた秋物の花々
の搬入の手伝い。　自分は撮影と手伝い、今では日報もすべて写真を添付することが条件となってます。　内緒ですが撮影係りは正直、楽です。
写真は一部だけ載せて見ます。　　

埼玉県花と緑の振興センターは昨日から休園で、今日も大掛かりな清掃で本日も休園です。
休園自体が無いセンターなので皆、驚いてます。





所長いわく、これだけ枝が散乱してるのは見たことが無いそうです。確かに
昨夜の風は猛烈でした。センターの従業員は他の場所で片づけをしてます。　総動員の朝でした。

　　　　　

振興内ではシュウカイドウが綺麗に咲いてます。


　　



安行花キ部温室に向かう雑木林の近道の状態。片付けの対象。


　　

樹木待機所の木々はすでに整頓され綺麗な状態です。あまりにも早く整備され
驚きました。　職人さんたちは実に手際よく仕事をいたします。　







1時ごろに秋の花物が入り、温室や店頭に並べ４時過ぎに本日終了。
セロシアと言われるケイトウ、恋紅と言われるリンドウ　ベゴニア　などなど。










５時近くですが空は真夏に比べ、日が落ちてます。
今日は暑い１日でした。　台風２５号も発生ですが？帰宅です。