その9 「資力確保」(保険・供託)の手続き・・・編です。
②資力確保の方法1(供託)
新築住宅戸数により「供託金」を算定
ポイント:
過去10年間に供給した新築住宅の戸数に応じて、供託金が算定されます。
供託額の算定方法
[算定式]
(供給戸数の合計)×(乗ずる金額)+(加える金額)=供託金
具体的な数字を表を元に・・・
1戸の場合・・1戸×2000万円+0円=2000万円・・・これがベース!?
10戸の場合・・10戸×200万円+1800万円=3800万円・・・
30戸の場合・・30戸× 80万円+3000万円=5400万円・・・
100戸の場合・100戸×60万円+4000万円=1億円・・・
500戸の場合・500戸×10万円+9000万円=1億4000万円
表は・・・・30万戸超えが最後に・・・上限は120億円となっています。
過去10年間の戸数ですから年間3万棟の実績のある所もある?って事何でしょうか(笑)
御覧の通り・・・戸数が多ければ多いほど乗ずる金額は低くなってきています。
2000万円から最後は1万2000円まで(30万戸超)・・・
加える金額は、逆に0円から最後は9億9000万(30万戸超)まで・・・
供託という趣旨だから・・・
当然と言えば当然の傾斜式・・・・
以前書きましたが・・・この供託金は、10年間「供託所」に預け置くものであり・・
一度供託すると基本的に10年間は取り戻すことが出来ない・・・お金・・・
凄い状態になりそうですね・・
これが・・・10月以降の新築住宅全てに適用になる訳ですから・・・
うーん・・・
ちなみに・・・わが社は何棟だったのでしょうか??(後で計算してみます。(笑))
資力という言葉がまさにピタリとくる計算式ですね。
現実、これだけの「供託金」を預ける余力?のある会社がどの位??あるのでしょうか??
そこで・・・方法2が登場する!?
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具体的な数字を表を元に・・・
1戸の場合・・1戸×2000万円+0円=2000万円・・・これがベース!?
10戸の場合・・10戸×200万円+1800万円=3800万円・・・
30戸の場合・・30戸× 80万円+3000万円=5400万円・・・
100戸の場合・100戸×60万円+4000万円=1億円・・・
500戸の場合・500戸×10万円+9000万円=1億4000万円
表は・・・・30万戸超えが最後に・・・上限は120億円となっています。
過去10年間の戸数ですから年間3万棟の実績のある所もある?って事何でしょうか(笑)
御覧の通り・・・戸数が多ければ多いほど乗ずる金額は低くなってきています。
2000万円から最後は1万2000円まで(30万戸超)・・・
加える金額は、逆に0円から最後は9億9000万(30万戸超)まで・・・
供託という趣旨だから・・・
当然と言えば当然の傾斜式・・・・
以前書きましたが・・・この供託金は、10年間「供託所」に預け置くものであり・・
一度供託すると基本的に10年間は取り戻すことが出来ない・・・お金・・・
凄い状態になりそうですね・・
これが・・・10月以降の新築住宅全てに適用になる訳ですから・・・
うーん・・・
ちなみに・・・わが社は何棟だったのでしょうか??(後で計算してみます。(笑))
資力という言葉がまさにピタリとくる計算式ですね。
現実、これだけの「供託金」を預ける余力?のある会社がどの位??あるのでしょうか??
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