『 痛みがあるから、生きられる 』
病気になると、痛く、苦しい。熱や咳も出る。
すべてが、わが命を生の側に押し戻そうとしてくれる
有り難い反応である。
心の痛みも同じだ。
痛いのは生きている証拠。
もっと強く生きるための、励ましである。
生きている証拠!?・・・・その生きているという行為は人とのふれあい!?
という話からセミナーの話へ・・・ちょっと強引な振りですね。(笑)
今回の講演の講師の方のNPO法人江戸しぐささんの設立趣意書です。
この法人設立の狙いは、住み良い社会の実現や様々な社会的課題を解決する活動のひとつとして、「江戸しぐさ」を普及、振興することで、安心な社会づくり、豊かな人づくりを目指すところにあります。
今日の日本は、高度情報化社会が進む一方で、人と人の触れ合う機会が少なくなり、コミュニケーション不足による様々な事件が増加しています。こうした背景には、社会の秩序を乱す、自分さえよければいいといった、ひとりよがりの考えをしている人が多くなっていることが上げられます。
江戸時代は、260年以上もの間、戦争のない平和な社会が続いた、世界の歴史においても例のない時代でした。その平和で安心な社会を支えたのが「江戸しぐさ」という人づきあい、共生の知恵です。「江戸しぐさ」は見ず知らずの赤の他人や異文化とうまくやっていくためのノウハウで、共生社会のモデルでもありました。「江戸しぐさ」は、江戸商人のリーダー達が築き上げた、上に立つ者の行動哲学で、人間関係を円滑にし、安心な社会づくりのカギになっていたと言えます。
こうしたお互いを思いやり、助け合う伝統的な文化の「江戸しぐさ」の情報を、広く普及、振興していくことが、社会貢献にもなり、伝統文化の振興にも寄与することであると信じています。特に、感性豊かな子供達や若い人達にこそ、共生の文化「江戸しぐさ」を伝承していくことが重要だと考えています。次のような活動を通して、「江戸しぐさ」が子育てや教育に広く活かされ、コミュニティづくりや職場づくりなど、これからの社会に役立つよう願っています。
1 自己中心的でなく、他人を思いやることが普通にできる人づくり。
2 思いやりの心、人のつながりを大切にして生きていく社会づくり。
3 伝統文化の振興に寄与、心豊かで文化的な平和社会の実現に貢献する。
この事業を継続して行っていくためには、「江戸しぐさ」を今の社会に活かす活動をしている人達の協力が欠かせません。このような「今しぐさ」を志している人達との人材ネットワークを形成し、「江戸しぐさ」の基本をしっかり抑え、足並みをそろえた普及、振興、支援ができる組織体制が必要と考えます。
私たちはこのような目的を遂行するために、「特定非営利活動法人江戸しぐさ」を設立するものであります。
・・・・とあります。
講演のお話は・・・私の主観がかなり入ってしまいそうなので・・・(笑)
その設立趣意書がHPで見つかったので・・・そのままはらさせて頂きました。
この江戸しぐさがエコしぐさ?とどうつながっていくのか??
江戸は、エコシステムの循環社会・・・・
さまざまな知恵や工夫を凝らしてクリーンエネルギーで衣食住を賄い・・・
ゴミゼロの循環社会だった・・・・・とレジメに書かれています。
ゴミを出さない・・・もったい大事!?という言葉!?
で・・・この言葉を探ってみると・・・
もったいは勿体、つまり物体のこと。
もったいないは
ものの形が残っている限りは
大事に、大事に、使い尽くせである。
江戸では浴衣から始まって寝間着、おむつ、雑巾
そして灰になったら洗剤や肥料にした。
反故紙は回収して再生、また利用した。
とことんまで使い回した暮らしの知恵に学びたい。 ・・・・ってありました。
なるほど・・・まさに循環社会の構図がそこに・・・
江戸しぐさは・・・エコしぐさ・・・なんですね。◎
ちなみに・・・
この日のお土産は・・・風呂敷が・・・
そしてこの風呂敷の活用方法を例の片亀先生が(笑)…伝授!?
買い物をした際の買い物かごと風呂敷の活用法!!
まさにエコバッグ以上に便利!?(笑)
そして・・スイカ包みや二本巻き包みも実演付きで登場!?(笑)
片亀先生のエコライフの話も・・・・
いい時間を・・・・楽しい時間を過ごさせて頂きました。
お真面目な話で・・・
笑いが出る!?
講師の越川禮子先生の最初の講演から始まり・・・・
片亀先生を交えたフォーラム・・・・面白かったです。
林委員長(コーディネーター)も頑張りましたね。
すみません・・・・・
自己満足風の?ブログに・・・・なっちゃいましたね。(笑)
ではでは・・・打ち合わせにいってきま~すε=┏( ・_・)┛
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病気になると、痛く、苦しい。熱や咳も出る。
すべてが、わが命を生の側に押し戻そうとしてくれる
有り難い反応である。
心の痛みも同じだ。
痛いのは生きている証拠。
もっと強く生きるための、励ましである。
生きている証拠!?・・・・その生きているという行為は人とのふれあい!?
という話からセミナーの話へ・・・ちょっと強引な振りですね。(笑)
今回の講演の講師の方のNPO法人江戸しぐささんの設立趣意書です。
この法人設立の狙いは、住み良い社会の実現や様々な社会的課題を解決する活動のひとつとして、「江戸しぐさ」を普及、振興することで、安心な社会づくり、豊かな人づくりを目指すところにあります。
今日の日本は、高度情報化社会が進む一方で、人と人の触れ合う機会が少なくなり、コミュニケーション不足による様々な事件が増加しています。こうした背景には、社会の秩序を乱す、自分さえよければいいといった、ひとりよがりの考えをしている人が多くなっていることが上げられます。
江戸時代は、260年以上もの間、戦争のない平和な社会が続いた、世界の歴史においても例のない時代でした。その平和で安心な社会を支えたのが「江戸しぐさ」という人づきあい、共生の知恵です。「江戸しぐさ」は見ず知らずの赤の他人や異文化とうまくやっていくためのノウハウで、共生社会のモデルでもありました。「江戸しぐさ」は、江戸商人のリーダー達が築き上げた、上に立つ者の行動哲学で、人間関係を円滑にし、安心な社会づくりのカギになっていたと言えます。
こうしたお互いを思いやり、助け合う伝統的な文化の「江戸しぐさ」の情報を、広く普及、振興していくことが、社会貢献にもなり、伝統文化の振興にも寄与することであると信じています。特に、感性豊かな子供達や若い人達にこそ、共生の文化「江戸しぐさ」を伝承していくことが重要だと考えています。次のような活動を通して、「江戸しぐさ」が子育てや教育に広く活かされ、コミュニティづくりや職場づくりなど、これからの社会に役立つよう願っています。
1 自己中心的でなく、他人を思いやることが普通にできる人づくり。
2 思いやりの心、人のつながりを大切にして生きていく社会づくり。
3 伝統文化の振興に寄与、心豊かで文化的な平和社会の実現に貢献する。
この事業を継続して行っていくためには、「江戸しぐさ」を今の社会に活かす活動をしている人達の協力が欠かせません。このような「今しぐさ」を志している人達との人材ネットワークを形成し、「江戸しぐさ」の基本をしっかり抑え、足並みをそろえた普及、振興、支援ができる組織体制が必要と考えます。
私たちはこのような目的を遂行するために、「特定非営利活動法人江戸しぐさ」を設立するものであります。
・・・・とあります。
講演のお話は・・・私の主観がかなり入ってしまいそうなので・・・(笑)
その設立趣意書がHPで見つかったので・・・そのままはらさせて頂きました。
この江戸しぐさがエコしぐさ?とどうつながっていくのか??
江戸は、エコシステムの循環社会・・・・
さまざまな知恵や工夫を凝らしてクリーンエネルギーで衣食住を賄い・・・
ゴミゼロの循環社会だった・・・・・とレジメに書かれています。
ゴミを出さない・・・もったい大事!?という言葉!?
で・・・この言葉を探ってみると・・・
もったいは勿体、つまり物体のこと。
もったいないは
ものの形が残っている限りは
大事に、大事に、使い尽くせである。
江戸では浴衣から始まって寝間着、おむつ、雑巾
そして灰になったら洗剤や肥料にした。
反故紙は回収して再生、また利用した。
とことんまで使い回した暮らしの知恵に学びたい。 ・・・・ってありました。
なるほど・・・まさに循環社会の構図がそこに・・・
江戸しぐさは・・・エコしぐさ・・・なんですね。◎
ちなみに・・・
この日のお土産は・・・風呂敷が・・・
そしてこの風呂敷の活用方法を例の片亀先生が(笑)…伝授!?
買い物をした際の買い物かごと風呂敷の活用法!!
まさにエコバッグ以上に便利!?(笑)
そして・・スイカ包みや二本巻き包みも実演付きで登場!?(笑)
片亀先生のエコライフの話も・・・・
いい時間を・・・・楽しい時間を過ごさせて頂きました。
お真面目な話で・・・
笑いが出る!?
講師の越川禮子先生の最初の講演から始まり・・・・
片亀先生を交えたフォーラム・・・・面白かったです。
林委員長(コーディネーター)も頑張りましたね。
すみません・・・・・
自己満足風の?ブログに・・・・なっちゃいましたね。(笑)
ではでは・・・打ち合わせにいってきま~すε=┏( ・_・)┛
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