3番奥の院 愛染院
道しるべのオーナーさんに見えなくなるまで見送りしていただき、気持ちの引き締まる思いで出発です!
美しい枝垂れ桜に癒され進むと、小さな祠がありました。
説明を読むと日本武尊を祀った白鳥神社ということです。小さいけど由緒ある神社でした。
するとお散歩中のおばあさんと目が合い挨拶。どこから来たのかと話しかけて下さいました。
朝から気持ちの良い出会い。良い一日が始まりました!
丸坊主を薦める理髪店に苔や植物で彩られた瓦塀、昔の街道の様子を今に残すファサードの家、
樹齢700年の天然記念物の大楠がある岡上神社。
1巡目とは少し違っているけど見たことのある景色が続きます。
そして、先ほどの白鳥神社をきっかけに前回は見過ごしていた祠や小さなお堂にも今回は目を向けて歩みを進めました。
そして、今回こそは間違えたくない旧遍路道へ。
前回、初めての旧遍路道を間違えて高速道路のわき道をすすみ怖い思いをしました。(ほぼ歩き遍路 4番札所・5番札所①)
今回は間違えなく旧遍路道へ!
以前より、分かりやすくなっていた気がします!いや。。見落としていただけかも。
石の道標の矢印は赤く塗られ、くっきり!!
素直な目を持って見れば自然とその道は見えてきました。
遍路道らしい遍路道♪
歩き遍路だからこそ歩ける道です!
そして中継地点でもある愛染院に着きました。
流れで入って行くと裏から入る形になります。山門から入りたい場合はもう少し進みます。
山門には大きなわらじがあります。
板西城主の赤澤信濃守崇伝の廟が祀られていてその逸話から腰から下の病に霊験があるとして信仰を集めるようになり、
病の治った人がお礼にわらじを奉納するようになったそうです。
私も既に足を痛め始めていたので、無事にお遍路が出来るようにお祈りました。
裏から入ってしまった私はご本尊がどこか分からずウロウロしてしまいました。
どうにかお参りをすませ、納経所らしき場所に行きましたが人が居ません。
諦めて、山門を出ようとするとインターフォンを見つけました。
十輪寺のように呼び出してお願いするのかもしれない。
鳴らしてもしばらく反応は無く、諦めかけた時にお家らしい場所に人影が!
ご住職がお留守という事で既に用意されたものを出してくださいました。
刷毛で描かれた特徴のある御朱印でした。
小さい納経帳用と通常用と用意されているようです。
歩き遍路さんはだいたい小さい納経帳だそうで、私が「通常サイズもあるのですか?」と聞くと出してくださいました。
通常サイズ用に用意されたものは少し紙が大きいらしく、変に折れるといけないと丁寧に封筒に入れて下さいました。
さらに柑橘の果物をお接待してくださいました。
納経所の棟に縁側があり、そこにはお接待の用意がありました。
荷物を整理したく縁側に荷物を下ろしてお水を頂きました。用意していたお礼の納札を置いて出発です。
癒された枝垂れ桜①
白鳥神社
丸坊主遍路を推薦する理髪店
菜の花が美しかった川
美しかった瓦塀の植物
昔の街道の姿を残す家 お花が活けてあり素敵でした。(石は車除けらしい)
変わらず大きな楠でした。
宝国寺 引導大師(三番奥の院という説もあるらしい)
振袖地蔵
ここで曲がります。
目印の看板
赤く塗られた石標の道を入ります(奥のお家の横に旧遍路道があります。)
素直な目で見れば見えてくる遍路道
前回間違えた分かれ道(広い道を選んでしまった)
こちらが正解!
これを肝に銘じて!
愛染院の本堂
境内の様子
道しるべのオーナーさんに見えなくなるまで見送りしていただき、気持ちの引き締まる思いで出発です!
美しい枝垂れ桜に癒され進むと、小さな祠がありました。
説明を読むと日本武尊を祀った白鳥神社ということです。小さいけど由緒ある神社でした。
するとお散歩中のおばあさんと目が合い挨拶。どこから来たのかと話しかけて下さいました。
朝から気持ちの良い出会い。良い一日が始まりました!
丸坊主を薦める理髪店に苔や植物で彩られた瓦塀、昔の街道の様子を今に残すファサードの家、
樹齢700年の天然記念物の大楠がある岡上神社。
1巡目とは少し違っているけど見たことのある景色が続きます。
そして、先ほどの白鳥神社をきっかけに前回は見過ごしていた祠や小さなお堂にも今回は目を向けて歩みを進めました。
そして、今回こそは間違えたくない旧遍路道へ。
前回、初めての旧遍路道を間違えて高速道路のわき道をすすみ怖い思いをしました。(ほぼ歩き遍路 4番札所・5番札所①)
今回は間違えなく旧遍路道へ!
以前より、分かりやすくなっていた気がします!いや。。見落としていただけかも。
石の道標の矢印は赤く塗られ、くっきり!!
素直な目を持って見れば自然とその道は見えてきました。
遍路道らしい遍路道♪
歩き遍路だからこそ歩ける道です!
そして中継地点でもある愛染院に着きました。
流れで入って行くと裏から入る形になります。山門から入りたい場合はもう少し進みます。
山門には大きなわらじがあります。
板西城主の赤澤信濃守崇伝の廟が祀られていてその逸話から腰から下の病に霊験があるとして信仰を集めるようになり、
病の治った人がお礼にわらじを奉納するようになったそうです。
私も既に足を痛め始めていたので、無事にお遍路が出来るようにお祈りました。
裏から入ってしまった私はご本尊がどこか分からずウロウロしてしまいました。
どうにかお参りをすませ、納経所らしき場所に行きましたが人が居ません。
諦めて、山門を出ようとするとインターフォンを見つけました。
十輪寺のように呼び出してお願いするのかもしれない。
鳴らしてもしばらく反応は無く、諦めかけた時にお家らしい場所に人影が!
ご住職がお留守という事で既に用意されたものを出してくださいました。
刷毛で描かれた特徴のある御朱印でした。
小さい納経帳用と通常用と用意されているようです。
歩き遍路さんはだいたい小さい納経帳だそうで、私が「通常サイズもあるのですか?」と聞くと出してくださいました。
通常サイズ用に用意されたものは少し紙が大きいらしく、変に折れるといけないと丁寧に封筒に入れて下さいました。
さらに柑橘の果物をお接待してくださいました。
納経所の棟に縁側があり、そこにはお接待の用意がありました。
荷物を整理したく縁側に荷物を下ろしてお水を頂きました。用意していたお礼の納札を置いて出発です。
癒された枝垂れ桜①
白鳥神社
丸坊主遍路を推薦する理髪店
菜の花が美しかった川
美しかった瓦塀の植物
昔の街道の姿を残す家 お花が活けてあり素敵でした。(石は車除けらしい)
変わらず大きな楠でした。
宝国寺 引導大師(三番奥の院という説もあるらしい)
振袖地蔵
ここで曲がります。
目印の看板
赤く塗られた石標の道を入ります(奥のお家の横に旧遍路道があります。)
素直な目で見れば見えてくる遍路道
前回間違えた分かれ道(広い道を選んでしまった)
こちらが正解!
これを肝に銘じて!
愛染院の本堂
境内の様子
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