前日の夜に簡易抗原検査キットで検査をして、陰性を確認。これで関東からは運んできていないことを確認しました。
一安心。
高知遍路で出逢った自転車遍路さんのお薦めスポット柳水大師△300を通り、文豪の宿へ向かいます。
宿から10kmほどは国道で緩やかなアップダウンを繰り返す道のりを進みました。
八百坂というバス停の近くから英語の地図では右に入るルートが記載されていました。
このルートを行くと最後に歩き遍路道が通れるようでしたが、道標も強く国道を勧めていたのでこのまま進むことにしました。
自分の我を通すばかりでなく人の勧めを聞き入れることも大事だよねと思ったのです。
途中、美しい宇和海を望める場所もあり、晴れやかな気持ちになりました。
宇和海は真珠の産地なのですね!距離のポストに人魚と真珠の絵があったのでそう感じ、調べました♪
この約10kmほどの区間には公衆トイレはありませんので気をつけてください。
少々風が冷たかったこともあり、行きたくて仕方ない感じになっていました😅
国道の最後にローソンがあり、利用することが出来ました。感謝!
いよいよ柳水大師への歩き遍路です。
郵便局のある交差点を川沿いに山の方向へ進みます。
道が川沿いでなくなるあたりに歩き遍路への道標が出てきました。
またもや民家の庭先を通り進みます。
このままずっとそうなのかわかりませんが、菩薩の遍路道は緩やかにしかし確実に登っていく印象です。
約8kmの歩き遍路道で一番高い標高が500mです。
このルートは高知で出会った自転車遍路さんがおすすめと言っていたルートで楽しみにしていたお遍路道でした。
ところどころ野口雨情の俳句の碑が立っていたので楽しく進むことが出来ました。
柳水大師は旅人の渇きを癒すために柳の杖を突きたてたところ、甘露の水が湧き出てきたという逸話のある場所でした。
清水大師を過ぎた場所からは「ゴメン木戸」「接待松」「猪のヌタ場」「女兵さん 思案の石」「狸の尾曲がり」「クメヒチ屋敷」など色々なポイントが多くありました。
それにしても柳水大師も清水大師にたどり着いても自転車遍路さんが言っていた感動的な景色は現れません。。。違ったのかな??
がっかりして進むと急に開けた場所が!
思わず涙が出るほど感動的な絶景が現れました。
本当に素晴らしい!ここまでの疲れも吹っ飛びました♪
しばし、景色を楽しみ出発です!
ここからは下り中心です。宿まであと約14kmほど!急がなくては!!
しかし、昨日足を滑らせた岩肌の多い道で思うように前に進めませんでした。
歩き遍路道も終わりに近づいているときにまさかの逆打ちの女性が現れました。
今日は誰にも会わないなぁ〜と思いながら歩いていました。
時間は2時過ぎ!これから?登るの??私には無理だろうな。。無事に通過できたことを祈るばかりです。
榮倉奈々を思わせる素敵な女性でした。
やっと遍路道が終わり、川沿いを進んでいきます。これまた英語の遍路地図とはちがうルートをお遍路シールさんは薦めていました。
でも、これで正解だったと思います。
川沿いにはずーっと桜が咲いてうっとり。のんびり歩いてしまいました。
途中、畑の作業中のおじさんと挨拶をしました。
すると「どこから来たの?」
え??横浜からって言わないと。。と躊躇していると
「山を越えていたの?」と聞かれました。
え??「はい」と答えると
「それはいいね〜この先の道中も気をつけて」とエールを送ってくださいました。
どこから来たって。。聞かれた時はそういう意味なのかな??
これからそのように答えよう!
本日はてんやわんやの作品が誕生した宿の大畑旅館さんです。
お客さんは私一人でした。。申し訳ない。
お庭を楽しめる広すぎるお部屋でした。
ここまでずっとコンビニ弁当だったので、お遍路らしい地物料理が食べられるのがとても嬉しかったです!
色々親切にしてくださり、感謝です。
おすすめのお宿です♪
海外遍路地図、石標も右の道とありましたが、手書きの遍路道標が左推しだったので左に進みました。
一個売りがあったらな~と思いながら
桜の山が目を惹きます
愛媛の海が現れました!真珠を養殖している様子がみえました
川沿いに進みます
古い道標がありました。
可愛い彫刻が目を惹く「常接待」庵??
再びお家の庭先をお邪魔して進みます
緩やかに登ります
整備された昔の石積道を進みます。
石積の擁壁
大きな板根のある樹がありました
柳水大師
水が流れていました
道が開けました!
そこからの風景!自転車遍路さんがお勧めしてくれた景色だと思います。素晴らしかった💗 つわな奥展望台
やっぱり滑りやすいんですね。。
ここは左の細い道に入ります!道標が低い所にあるので要注意!!
木材の伐採が進んでいました
景色が変わっていきますね
茶堂休憩地 お手洗いを借りたローソンで買ったおにぎりを頂きました。
美しい石積に感心します
本当に美しい
遍路道は工事中で少し迂回しました
桜並木が美しい川沿いを進みました
桜の道は心が軽く足も軽くなりますね
岩松の町並みには古い家屋や史跡が色々と残っていました。
てんやわんやの作品が誕生した大畑旅館に宿泊しました
一安心。
高知遍路で出逢った自転車遍路さんのお薦めスポット柳水大師△300を通り、文豪の宿へ向かいます。
宿から10kmほどは国道で緩やかなアップダウンを繰り返す道のりを進みました。
八百坂というバス停の近くから英語の地図では右に入るルートが記載されていました。
このルートを行くと最後に歩き遍路道が通れるようでしたが、道標も強く国道を勧めていたのでこのまま進むことにしました。
自分の我を通すばかりでなく人の勧めを聞き入れることも大事だよねと思ったのです。
途中、美しい宇和海を望める場所もあり、晴れやかな気持ちになりました。
宇和海は真珠の産地なのですね!距離のポストに人魚と真珠の絵があったのでそう感じ、調べました♪
この約10kmほどの区間には公衆トイレはありませんので気をつけてください。
少々風が冷たかったこともあり、行きたくて仕方ない感じになっていました😅
国道の最後にローソンがあり、利用することが出来ました。感謝!
いよいよ柳水大師への歩き遍路です。
郵便局のある交差点を川沿いに山の方向へ進みます。
道が川沿いでなくなるあたりに歩き遍路への道標が出てきました。
またもや民家の庭先を通り進みます。
このままずっとそうなのかわかりませんが、菩薩の遍路道は緩やかにしかし確実に登っていく印象です。
約8kmの歩き遍路道で一番高い標高が500mです。
このルートは高知で出会った自転車遍路さんがおすすめと言っていたルートで楽しみにしていたお遍路道でした。
ところどころ野口雨情の俳句の碑が立っていたので楽しく進むことが出来ました。
柳水大師は旅人の渇きを癒すために柳の杖を突きたてたところ、甘露の水が湧き出てきたという逸話のある場所でした。
清水大師を過ぎた場所からは「ゴメン木戸」「接待松」「猪のヌタ場」「女兵さん 思案の石」「狸の尾曲がり」「クメヒチ屋敷」など色々なポイントが多くありました。
それにしても柳水大師も清水大師にたどり着いても自転車遍路さんが言っていた感動的な景色は現れません。。。違ったのかな??
がっかりして進むと急に開けた場所が!
思わず涙が出るほど感動的な絶景が現れました。
本当に素晴らしい!ここまでの疲れも吹っ飛びました♪
しばし、景色を楽しみ出発です!
ここからは下り中心です。宿まであと約14kmほど!急がなくては!!
しかし、昨日足を滑らせた岩肌の多い道で思うように前に進めませんでした。
歩き遍路道も終わりに近づいているときにまさかの逆打ちの女性が現れました。
今日は誰にも会わないなぁ〜と思いながら歩いていました。
時間は2時過ぎ!これから?登るの??私には無理だろうな。。無事に通過できたことを祈るばかりです。
榮倉奈々を思わせる素敵な女性でした。
やっと遍路道が終わり、川沿いを進んでいきます。これまた英語の遍路地図とはちがうルートをお遍路シールさんは薦めていました。
でも、これで正解だったと思います。
川沿いにはずーっと桜が咲いてうっとり。のんびり歩いてしまいました。
途中、畑の作業中のおじさんと挨拶をしました。
すると「どこから来たの?」
え??横浜からって言わないと。。と躊躇していると
「山を越えていたの?」と聞かれました。
え??「はい」と答えると
「それはいいね〜この先の道中も気をつけて」とエールを送ってくださいました。
どこから来たって。。聞かれた時はそういう意味なのかな??
これからそのように答えよう!
本日はてんやわんやの作品が誕生した宿の大畑旅館さんです。
お客さんは私一人でした。。申し訳ない。
お庭を楽しめる広すぎるお部屋でした。
ここまでずっとコンビニ弁当だったので、お遍路らしい地物料理が食べられるのがとても嬉しかったです!
色々親切にしてくださり、感謝です。
おすすめのお宿です♪
海外遍路地図、石標も右の道とありましたが、手書きの遍路道標が左推しだったので左に進みました。
一個売りがあったらな~と思いながら
桜の山が目を惹きます
愛媛の海が現れました!真珠を養殖している様子がみえました
川沿いに進みます
古い道標がありました。
可愛い彫刻が目を惹く「常接待」庵??
再びお家の庭先をお邪魔して進みます
緩やかに登ります
整備された昔の石積道を進みます。
石積の擁壁
大きな板根のある樹がありました
柳水大師
水が流れていました
道が開けました!
そこからの風景!自転車遍路さんがお勧めしてくれた景色だと思います。素晴らしかった💗 つわな奥展望台
やっぱり滑りやすいんですね。。
ここは左の細い道に入ります!道標が低い所にあるので要注意!!
木材の伐採が進んでいました
景色が変わっていきますね
茶堂休憩地 お手洗いを借りたローソンで買ったおにぎりを頂きました。
美しい石積に感心します
本当に美しい
遍路道は工事中で少し迂回しました
桜並木が美しい川沿いを進みました
桜の道は心が軽く足も軽くなりますね
岩松の町並みには古い家屋や史跡が色々と残っていました。
てんやわんやの作品が誕生した大畑旅館に宿泊しました
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