保守派の頭のなかってどうなってんだ?
次の記事を読んで頂きたい。
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防衛省は9日、2016年度に部隊配備される機動戦闘車を、
相模原市の陸上装備研究所で公開した。
戦車と比べて機動性が高く、航空機で空輸できるのが特徴で、
離島防衛や原発など重要施設の防護に活用する。
http://furitani.blog.so-net.ne.jp/2013-10-09#more
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これはさる税理士が書いているブログで転載されたニュースだが、
これは今後も日本は原発を維持・増設するし、領土問題を口実に
ますます軍拡するぞという決意表明に他ならないじゃないか?
高校生に入隊体験をさせたり、はだしのゲンを閲覧禁止にしたり、
育鵬社の教科書を無理やり読ませたりと少しずつジンワリと洗脳工作が
進んでいる日本であるが、まだどちらのものかハッキリしない尖閣諸島を
勝手に日本の領土だと決めつけて、それを守るためと言いながら
軍備拡大する日本っていよいよもって戦争するための国家に近づいている
と私などは不安を感じるものであるが、同じ事実でも考えは大分違うらしい。
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「離島防衛用」だそうで、自衛隊が導入したいオスプレイも離島防衛用、
先日就航した空母みたいな護衛艦にも先日米軍のオスプレイが発着して
エレベータで格納庫にしまってみたり甲板の耐熱テスト(オスプレイは
エンジンの向きが変わるので排気炎が甲板を直撃する)とか試しているので、
離島防衛セット完成でもう中国政府の一連の挑発行為サマサマじゃないか。
そんな1~2年でホイホイ護衛艦や装甲車両が
開発出来るワケでも無いので名目を「離島(尖閣諸島)
防衛用」と言うとこの1~2年予算請求がし易いのかね?
そうなると心配なのは機動戦闘車が「戦車」に
カウントされてしまうんじゃなかろうか?
なにせ105mm砲(反動を小さくする技術の開発
とか言うアナウンスなので走輪車両用の低圧砲でもないのだろうけど)
なんつう陸上自衛隊の二代前の戦闘戦車である
74式戦車並火砲を備えていますが、装甲薄いですからね。
小銃弾には耐えるでしょうけど機関砲位で抜かれるんで
戦車の代わりになるもんじゃない、現参議院議員の
片山さつき氏が財務省の主計官時代に戦車は不要と言ったとか
言わないとかなので高価な10式戦闘戦車の調達数を減らして
その穴埋めに機動戦闘車とか言う事になると現場の人間の生存率がガクッと下がりそう。
しかし、「機動戦闘車」何て言う名前、消滅寸前の社民党が
元気な頃なら「戦闘車と言う呼び名はけしからん」とか談話を
発表したと思うんだけど、詰まらん言葉狩りや揚げ足取りをする
人間や団体が段々と消えつつあるのは良い事か。
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いやいや、戦車だろ!?
つい先日、8月6日の原爆の日に海上自衛隊は「いずも」という
旧日本海軍の軍艦と同名の戦艦の進水式を行った。
これを日本は「護衛艦」と称しているが、この戦艦は
英国、イタリア、スペインの一部現役空母よりも大きく、
ヘリ14機が搭載可能で、その気になれば戦闘機の搭載も可能だ。
しかも進水式では旧日本軍が使用した旗、旭日旗が掲げられたのである。
もはや護衛艦だとか戦闘車だとか言って
よその国では立派に軍艦や戦車で通用するものを
せっせとこしらえているのが今の日本なのである。
こういうレトリックを知らずに自分の半端な知識を
ひけらかしてさも安全なものであるかのように吹聴する
保守派って一体・・・何考えてんの?
だいたい、この馬鹿の言い分はもっと強い戦車、
こいつに言わせれば「戦闘車」を作れと言っているようなもので、
紛争解決の手段として戦闘行為を放棄するという基本的な考えが
全く無いらしい。残念ながらお上に尻尾をパタパタ振りながら
軍国化を願っているのが我が国の愛国者であるようだ。
次の記事を読んで頂きたい。
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防衛省は9日、2016年度に部隊配備される機動戦闘車を、
相模原市の陸上装備研究所で公開した。
戦車と比べて機動性が高く、航空機で空輸できるのが特徴で、
離島防衛や原発など重要施設の防護に活用する。
http://furitani.blog.so-net.ne.jp/2013-10-09#more
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これはさる税理士が書いているブログで転載されたニュースだが、
これは今後も日本は原発を維持・増設するし、領土問題を口実に
ますます軍拡するぞという決意表明に他ならないじゃないか?
高校生に入隊体験をさせたり、はだしのゲンを閲覧禁止にしたり、
育鵬社の教科書を無理やり読ませたりと少しずつジンワリと洗脳工作が
進んでいる日本であるが、まだどちらのものかハッキリしない尖閣諸島を
勝手に日本の領土だと決めつけて、それを守るためと言いながら
軍備拡大する日本っていよいよもって戦争するための国家に近づいている
と私などは不安を感じるものであるが、同じ事実でも考えは大分違うらしい。
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「離島防衛用」だそうで、自衛隊が導入したいオスプレイも離島防衛用、
先日就航した空母みたいな護衛艦にも先日米軍のオスプレイが発着して
エレベータで格納庫にしまってみたり甲板の耐熱テスト(オスプレイは
エンジンの向きが変わるので排気炎が甲板を直撃する)とか試しているので、
離島防衛セット完成でもう中国政府の一連の挑発行為サマサマじゃないか。
そんな1~2年でホイホイ護衛艦や装甲車両が
開発出来るワケでも無いので名目を「離島(尖閣諸島)
防衛用」と言うとこの1~2年予算請求がし易いのかね?
そうなると心配なのは機動戦闘車が「戦車」に
カウントされてしまうんじゃなかろうか?
なにせ105mm砲(反動を小さくする技術の開発
とか言うアナウンスなので走輪車両用の低圧砲でもないのだろうけど)
なんつう陸上自衛隊の二代前の戦闘戦車である
74式戦車並火砲を備えていますが、装甲薄いですからね。
小銃弾には耐えるでしょうけど機関砲位で抜かれるんで
戦車の代わりになるもんじゃない、現参議院議員の
片山さつき氏が財務省の主計官時代に戦車は不要と言ったとか
言わないとかなので高価な10式戦闘戦車の調達数を減らして
その穴埋めに機動戦闘車とか言う事になると現場の人間の生存率がガクッと下がりそう。
しかし、「機動戦闘車」何て言う名前、消滅寸前の社民党が
元気な頃なら「戦闘車と言う呼び名はけしからん」とか談話を
発表したと思うんだけど、詰まらん言葉狩りや揚げ足取りをする
人間や団体が段々と消えつつあるのは良い事か。
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いやいや、戦車だろ!?
つい先日、8月6日の原爆の日に海上自衛隊は「いずも」という
旧日本海軍の軍艦と同名の戦艦の進水式を行った。
これを日本は「護衛艦」と称しているが、この戦艦は
英国、イタリア、スペインの一部現役空母よりも大きく、
ヘリ14機が搭載可能で、その気になれば戦闘機の搭載も可能だ。
しかも進水式では旧日本軍が使用した旗、旭日旗が掲げられたのである。
もはや護衛艦だとか戦闘車だとか言って
よその国では立派に軍艦や戦車で通用するものを
せっせとこしらえているのが今の日本なのである。
こういうレトリックを知らずに自分の半端な知識を
ひけらかしてさも安全なものであるかのように吹聴する
保守派って一体・・・何考えてんの?
だいたい、この馬鹿の言い分はもっと強い戦車、
こいつに言わせれば「戦闘車」を作れと言っているようなもので、
紛争解決の手段として戦闘行為を放棄するという基本的な考えが
全く無いらしい。残念ながらお上に尻尾をパタパタ振りながら
軍国化を願っているのが我が国の愛国者であるようだ。