◆私のオリジナルソングを公開しています。(ヘッドホンorイヤホン推奨)◆世界に於ける日本の役割は原発技術を広めることではなく、自然エネルギーの活用技術を広め世界を牽引することじゃないのかと思う。◆イジメとジサツと…イジメがなければその子がジサツしない可能性は?限りなく100%に近いと思う。
心象画マイ・バイオグラフ(2008・12・7~12・13)
火曜日(12月9日)
なかなか繋がらない私の思考と言葉。
ああ、まどろっこしい!と思う。
始めはすらすらすらっとでてくるけれど、
この言葉ではニュアンスが変わるとか、
この言い回しは違うとか語呂のリズムが気持ち悪いとか、
文字を連ねた時の見た目が汚いとか…。
大抵は私が言葉で表現しようとしていることの
色がクリアーにならないことと、
言葉の流れが波に乗らないことが、
作品の完成を阻むのだけれど、
(と言っても読んでる人には意味が分からないよね)
頭の中の表現したい事が多い割りには
語彙が乏しいということが大きな原因だなと思う。
要するにボキャブラリーの無さに
いつも最終的には自己嫌悪しちゃうわけだ。
十代の頃から時々屋上とかで
遠吠えしたくなる衝動に駆られるのは
そういうことか?
(って、遠吠えするのか?)
(…そんな衝動に共感した友人と実際一緒に何度か吼えたことがある)
ま、実際吼えなくても、屋上でそんなイメージをする…
月に向かって遠吠えをする狼になったつもり
山犬になって吼えてるつもり…
案外気持ちいいんだ、これが。
一般的にはというか常識的には変だと言われそうだが、
私の友人達は「そうそう」と共感する遠吠え仲間だったんだよね。
私的には全然変じゃなくて、
興味や感性の質が同じ友人が当然のように存在して、
様々な興味を共感してた。
みんな年齢を経て社会の海に浸かっているうち、
常識的という塩梅に漬かっちゃうんだよね、多分。
みんないい塩梅に漬かっちゃってるのかなあ…。
などと、言葉がこんがらがっていて上手く繋がらない
という考察をしていたら、遠吠えという共感の話になってしまった
散漫な思考の私でした。(苦笑)