一見すると何の変哲もない愛猫の寝顔写真です。
ところが良く見ると、掛けている布団が裏返しです。
実はこれ、畳んである掛け布団に入って熟睡しているのです。
勿論、私が入れたわけではなくて、
ちゃんと自分で間に潜って、このような格好で寝ます。
銀ちゃんに限らず姫ちゃんも同様です。
そして、この子達の感心するところは、
毛布のようなフカフカしたものが好きらしく、
贅沢にも毛布を敷布団にし、サンドされて眠るということ。
ひどい時にはきちんと畳んである掛け布団が崩され、
自分達のお気に入り状態に堀り崩し形を変えて、
そこにすっぽりはまって寝ていることがあります。
あたかも鳥の巣のように。
姫も7歳、銀も7歳(人間だと40歳過ぎかな?)
にもなると、猫も何かとそれなりに学習し、賢くなるようです。
うちの猫達も、どこかの猫さんみたいに、
「ん~、マグロうまいにゃ~」とか言わないかな。