4月29日(祝)前日の夜から高速をひた走り、JR岡谷駅へ。岡谷駅から下諏訪駅までは一駅。6:30下諏訪駅出発。明日の天気が良くないため、和田峠越を天気のいい日に選んだので、今回は江戸方面から京方面ではなく、逆さにつなぐ。下諏訪~和田~長久保~芦田~望月~八幡と歩く予定。下諏訪駅では万治の石仏と御柱がお出迎え。
下諏訪宿を通り抜ける、下諏訪宿周辺は温泉がたくさんある。あちこちに温泉が出ていて、手洗い水まで温泉。
綿の湯には大きな壁絵がある。すれ違った中学生が大きな声であいさつしてくれる。とても気持ちがいい。
岩波家本陣跡を過ぎ、何となく雰囲気の残る旧街道沿いを進む。
江戸時代中期の作「龍の口」は水飲み場。慈雲寺の石柱を右手に見て坂道を登ると、下諏訪の町並みを見下ろす。
諏訪大社下社春宮の左を抜け、硯川発電所の急階段、坂道を登っていく。
登り切ったところが「木落し坂」。御柱祭は七年に一度行われる諏訪大社の大祭で、御柱八本をこの坂から落とす。
国道142号に合流し、緩やかな坂道を登る。草道に入ったりしながら標高1,000mまで登ってきた。
国道142号が大きく曲がる手前から、本格的な土道に入る。近くに車道があるためか、捨てられたゴミが多いのが残念。
垂木坂はガレ場で、分岐が分かりにくい道がある。道をそれてしまって戻るのにとんでもない坂をよじ登ることになった。
西餅屋の一里塚は日本橋から五十三里目。車の多い国道を慎重に渡り、西餅屋立場跡を過ぎる。
風雪をしのぐために、勝五郎が安政二年に立てた石小屋、現在は石垣の一部が残っている。
コケに覆われた地蔵菩薩さま、水飲場と続く。足が疲れて上がらなくなってきた。
賽の河原七曲りと呼ばれる最後の坂を登る。ガレ場も少なく道は歩きやすい道。
11:〇〇和田峠(標高1,531m)到着。遠くに下諏訪の町が見える。明治に新しい峠ができたので「古峠」とも呼ばれている。
ビーナスラインまで降りて、農の駅できのこ汁(250円)をいただいた。写真が悪いけど、色々なキノコがたっぷり入って、やさしい味のお味噌汁。その後中山道に戻るとすぐに沢のトンネルをくぐる。
広原の一里塚は日本橋から五十二里目。避難小屋の先から長坂と呼ばれる長い下りに入る。
接待茶屋跡のそばにはゴミ無し童地蔵がある。捨てられたゴミが本当に多い。ゴミ箱に捨てればいいのに何で山に捨てるのかな…。
三十三体観音を過ぎると、土道は終わり、国道142号に合流する。
国道から少しはずれたところにあるのは唐沢の一里塚跡。日本橋から五十一里目で両塚を残している。
国道142号は歩道がないところも多い。車はかなり飛ばしてくるので注意が必要です。久しぶりに見つけたハッピードリンクショップ、飲み物が安く買える。
和田宿に入る。八幡神社は和田宿の守護神。
是より和田宿の石碑を過ぎると、上組の一里塚跡。日本橋からは四十九里目。
石仏石塔群、馬頭観音、地蔵尊と続く。福猫像は石造りで福の字が刻まれている。このあたりは石碑がとても多い。
落合橋を大門道に曲がり約800m、本日のお宿「民宿みや」に到着。豚の生姜焼きと野菜たっぷりの夕食は最高においしかった。
本日の歩行距離は約28㎞。下諏訪~和田まで進みました。中山道最大の難所、和田峠を越えた。峠越のあと、和田宿から民宿みやまでが5㎞ほど、足の疲れと眠気がひどくて遠かったー。雨にはほどんとあわずに到着できた。
下諏訪宿を通り抜ける、下諏訪宿周辺は温泉がたくさんある。あちこちに温泉が出ていて、手洗い水まで温泉。
綿の湯には大きな壁絵がある。すれ違った中学生が大きな声であいさつしてくれる。とても気持ちがいい。
岩波家本陣跡を過ぎ、何となく雰囲気の残る旧街道沿いを進む。
江戸時代中期の作「龍の口」は水飲み場。慈雲寺の石柱を右手に見て坂道を登ると、下諏訪の町並みを見下ろす。
諏訪大社下社春宮の左を抜け、硯川発電所の急階段、坂道を登っていく。
登り切ったところが「木落し坂」。御柱祭は七年に一度行われる諏訪大社の大祭で、御柱八本をこの坂から落とす。
国道142号に合流し、緩やかな坂道を登る。草道に入ったりしながら標高1,000mまで登ってきた。
国道142号が大きく曲がる手前から、本格的な土道に入る。近くに車道があるためか、捨てられたゴミが多いのが残念。
垂木坂はガレ場で、分岐が分かりにくい道がある。道をそれてしまって戻るのにとんでもない坂をよじ登ることになった。
西餅屋の一里塚は日本橋から五十三里目。車の多い国道を慎重に渡り、西餅屋立場跡を過ぎる。
風雪をしのぐために、勝五郎が安政二年に立てた石小屋、現在は石垣の一部が残っている。
コケに覆われた地蔵菩薩さま、水飲場と続く。足が疲れて上がらなくなってきた。
賽の河原七曲りと呼ばれる最後の坂を登る。ガレ場も少なく道は歩きやすい道。
11:〇〇和田峠(標高1,531m)到着。遠くに下諏訪の町が見える。明治に新しい峠ができたので「古峠」とも呼ばれている。
ビーナスラインまで降りて、農の駅できのこ汁(250円)をいただいた。写真が悪いけど、色々なキノコがたっぷり入って、やさしい味のお味噌汁。その後中山道に戻るとすぐに沢のトンネルをくぐる。
広原の一里塚は日本橋から五十二里目。避難小屋の先から長坂と呼ばれる長い下りに入る。
接待茶屋跡のそばにはゴミ無し童地蔵がある。捨てられたゴミが本当に多い。ゴミ箱に捨てればいいのに何で山に捨てるのかな…。
三十三体観音を過ぎると、土道は終わり、国道142号に合流する。
国道から少しはずれたところにあるのは唐沢の一里塚跡。日本橋から五十一里目で両塚を残している。
国道142号は歩道がないところも多い。車はかなり飛ばしてくるので注意が必要です。久しぶりに見つけたハッピードリンクショップ、飲み物が安く買える。
和田宿に入る。八幡神社は和田宿の守護神。
是より和田宿の石碑を過ぎると、上組の一里塚跡。日本橋からは四十九里目。
石仏石塔群、馬頭観音、地蔵尊と続く。福猫像は石造りで福の字が刻まれている。このあたりは石碑がとても多い。
落合橋を大門道に曲がり約800m、本日のお宿「民宿みや」に到着。豚の生姜焼きと野菜たっぷりの夕食は最高においしかった。
本日の歩行距離は約28㎞。下諏訪~和田まで進みました。中山道最大の難所、和田峠を越えた。峠越のあと、和田宿から民宿みやまでが5㎞ほど、足の疲れと眠気がひどくて遠かったー。雨にはほどんとあわずに到着できた。
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