昨日冥王さんをウィキで調べていたら「メンテー」さんが気になった。
草に変えられたニュンペーさんが、私のIDネームと似ているなーと感じたのです。
実は昨日の夜、近くの店で食事した帰り道の事でした。
歩道の脇の草むらが茂った道を歩いていたら、突然イメージが浮かびました。
「もしかしたら、本当は守られていたのでは?」と。
歩道の脇の草が、そう囁いたのかもしれません(笑)
私には「草に変えた事」が、なぜか親心に思えたのです。
本当は彼女の光を狙って攻撃してくる存在たちから身を隠す為に、草に変えた。
そして庭でひっそりと誰にも見つからないように守っていたのではないかな。
そうだったのか!周りから誤解されても子供の光(魂)を守り抜く。
そんな暖かい心があったのかも。
思わず「守ってくれてありがとう」と感謝の気持ちが湧き上がりました。
「親の心、子知らず」と良く言いますね。
親が心を鬼にして子を突き放す場合も同じですよね。
子供に成長して欲しいと願っているから。
憎しみの先に愛があると理解し、成長して欲しかったのかも。
そういう役割を闇側とかで演じてくれていたのかもなーと思いました。
そこで前に見たある動画のお話を思い出しました。
古い銀河で分裂が起きた時のお話です。
光ばかりの愛に満ちた平和な世界で闇がない時代。
だけどずっとそれでは成長する変化が何も起きない。
そこで王は闇を学ぶ事で新しい変化と成長が起きると信じて、自分を光と闇に分裂させた。(二極化の始まり)
高い所にいる光側の王は、そこで別れた闇側の自分の分身が落ち続けるのではなく、いずれここに戻ってくると信じてずっとその位置で待っている。
子供達はその過程で生まれた光側にいる存在であり、更に別れた王の分身でもある。
この銀河は4番目に古いと別の動画で言ってたので、多分親と子供の4つの領域に分かれた銀河なのかもしれない。。。
スターウォーズの親側と子供側みたいな、そんな4つの魂の学びの銀河なのかも。
子供達が闇と出会い、戦うのではなくて共に認め合い、そこから学ぶ事で新しい世界が生まれる。
心を閉じるのではなくて、閉じた心を開いていく事が学びみたいな。
そう言えば私も、親子の争いを家族で経験して見てきた。
おじいちゃん側の気持ち、親側の気持ち。兄の気持ち。
それぞれ見えてない隠れた部分があって、そこを思いやれる感謝の気持ちを学ぼうとしていたのかもしれない。
だから今の親を選んで生まれてきたのかな。
この古い銀河は、私と関係が深いのかもなと思えた。
私たちは多分、この王の魂の分身であり一部。
分裂を繰り返す細胞みたいな感覚。
だけど王の魂は私たちが戻ると信じて、じっと待っているんですよ。
闇に堕ちても必ず光に戻ってくると信じて待っているんですよ。
私たちは絶対信頼の安心感に包まれていたのですね。
それがワンネスなのかなー。。。
闇も元々は光で同じ魂の別の一面。
私たちは一人一人違っているけど、魂の元は皆同じで繋がっている。
魂の家系図みたいなもの。
枝分かれして細かく分かれたけど、皆遠い遠い大きな親類みたいなものですね。
そうか!闇側の女王がメンテーさんを草に変えて守ったのは、必ず光の魂を王の元に帰すという意思の表れで、王への愛でもあったのかもしれませんね。
子供に対する愛と王に対する愛。
そんなものを感じました。