昨日の続きを書こうと思ったが、起きがけに「昔見た夢の別の側面」が見えました。
血の繋がらない妹に、私が偽物の王女で自分が本物だと言われた夢。
証拠もあると言われ、咄嗟の事に私は驚いた。
自分は間違っていないと思ったが、それを証明するものも思い浮かばずにいた。
すると私側の人達が皆妹の方についてしまい、居た堪れずに部屋を出た。
決済の時に使う印鑑を持って逃亡者となった私の夢でした。
この夢、別の側面で見れるなと思ったのです。
A) 私が生まれる前に書いたブルーノートみたいな「自分で書いた筋書き」。
その配役を義理の妹も周りの人達も「私やるよー!」って納得して演じていた。
演じているけど、その世界ではそれを覚えてないからリアルな感情が芽生えた。
逃げたけど、逃げないで堂々としている強さを学ぶ経験の筋書きだったのかも。
B)さらに発展した別の側面。
義理の妹は女装して私になり、私を逃す事で私を守ったかもしれない双子の弟。
もしかしたら家自体が外敵に狙われていた?
C)どちらも私であって私でない。B案の逆パターン。
偽物だと言った私が本物の私で、私を守る為に女装して身代わりになっていた弟を逃した私(守る為に逃した)。
D) 本物の私と、逃げた私が分裂して出来た世界線のイメージ。
最近見た動画の物語を見ていて、この夢もそういう事があったのかもと思えました。
本当にいろんな角度から見ると、それぞれの真実が浮かんできます。
ドラマ「ミステリという勿れ」で言ってた「事実は一つでも、真実は一つではない」というセリフ。
まさにこれだなーと思いました。
どちらにしても「逃げない」というのが今世の私のテーマで学びだったと思う。
心の強さみたいなものの壁越えだったのかなと思えました。
そう思うと、夢の中の妹にも感謝なのですよね☺️
では、ここからは昨日の続きを書こうと思います。
実は、海底からの浮上の夢には続きがありました。
場面が変わって、簡易宿泊施設みたいなとこに一人で居た。
その宿は個室になっててベッドはカーテンで区切る事が出来るけど、
鍵はなくて、部屋の奥は隣に繋がっていた。
ベッドはシャワーを浴びる事も出来た。
カーテンを閉め、そのまま上から水が流れてシャワーを浴びていた。
布団が濡れいてるけど、全然気にしてなかった。
カーテンを開けるとバスタオルの部屋着みたいなものが置いてあった。
ここで従妹の女の子と洋服の事で何か絡みがあったが、あまり覚えていない。
場面が変わって、韓国のテレビに日本の歌手とかが映っていた。
番組の呼び込み(たくさんの人に見てほしい感じ)をやっているんだけど、日本の有名な人たちでないと人は集まらないみたいで、そんなにいつもビッグスターばかりはよべないしと嘆いていた。
ふとテレビを見ると日本女性のミュージカルをやっていた。
三人の若い日本人女性が銀色のスパンコールみたいな衣装を着て歌って踊って、
何かのミュージカル(創作っぽい)をやっていた。
その中の一人が失敗ばかりで日の目をみないのだけど、二人に励まされながら成長していくような話で、その姿が多くの韓国の人達の共感を得たようで、大きな拍手を貰っていた。
それを見ていたさっきの嘆いていたテレビ関係者の人(男性だったかな?)が「これだ」というような感じで見ていた。
ドジで日の目を見ない女性は、多分私だ😅
でもね、これからの時代は内面が外側に影響してくるような、その成長物語が世界へ向けて広がっていくような、そんな気がするんですよ。
この夢を読み直して、そう思えてきました。