ある方の動画で「沈まなかったレムリア」のタイムラインが存在していたと話されていた。
沈んだ方は自分軸からずれて相手の方に引き寄せられた結果、波が倍に大きくなりその現象が現れたタイムラインで、沈まなかった方は自分軸に戻った事でゼロポイントになり影響を受けなかったタイムラインみたいな事を話されていたと思います。
それでハッとしました。
先日沈んだレムリアの記憶を取り戻したという人の話を聞いて、一気にそちらに引き寄せられてたなーって、相手軸に寄って行った自分の姿が見えました。
あー、自分軸からズレていたの私だったって理解出来た😅
うん、おかげさまで自分軸に戻れました。
ありがとうございます。
もう一つ、大切なことを話されてた。
善悪で感じるのではなく、悪も役を演じているようなものだと。
悪役を演じる上の存在は、相手が他人軸から自分軸に戻れるようになるのを望んでいるような。
自分軸に戻る事でしか、光は大きく出来ない。
それを経験して戻る事で、光は大きく成長出来る。
そんな風に話されていたような?
この辺は私の脳内変換なので間違っていたらすみません。
でも私も思い当たる事があったのです。
沈んだレムリアの話に最初は引き寄せられてどんどん寄って行くけど、その人の上の存在が気になり出して、そのうち話に違和感を感じだして、うーんどうなんだろう?って、思い始める。
最後にはやっぱり違う!と思えて、今度は自分から切り離そうとしてた。
それも善悪で感じていたなーって理解したのです。
外側に善悪を感じるのではなくて、自分の内側に求めるべきだったと教えてくれる存在でした。
切り離しではなくて「お役目、ありがとうございます」なんですね。
とても深い内容でした。
実は昨日旅行に行ってきたのですが、今回も「自分の内側を見る」という現象が何度も起きました。
ホテルの大浴場へ案内通りに進んでいだら、非常口(非難マーク)のドアが見えてきて、あれ?こっちだと思ったけど見間違いだったかな?
そう思って引き返したら、やっぱり合ってる。
えー!温泉、どこ???
そう思ってもう一度進んだら、非常口のドアの先に大浴場がありました。
次は観光から車での帰り道、ホテルへ戻る道を多分ここだと思って右折道路へ入ったが、なんだか違う気がしてきて、もう一つ先かな?と左へ移動して進んだら、やっぱりさっきの道が正しかった。
通り過ぎて戻ろうとしても、ずっと中央分離帯が続いていて戻れずに物凄く遠回りして戻った。
トドメは帰りの高速。
一般道からの高速への入り道に悉く失敗してた。
三車線の右側に居たら左側に入り口があって入れず、次は左側に居たら右側にあってまた入れず、次は看板をよく見て右側と書いてあったから右側を走っていたら、また分かれ道になり、どっち??と思っていたら通り過ぎた。
そんなこんなで看板を読み込む理解力が全然足りない私を思い知った。
視野をもっと広げてみれるようにならないとなーと思っていた。
でも違ってた。
根本的な問題は、私自身が自分の感覚を信用していなかったのだ。
ちゃんと最初は自分の感覚であっていたのに。
でもそこから視野を広げる前に、自分の感覚を疑ってしまってた。
自分自身を信頼していない自分に初めて気付いた。
だから何度も感覚を間違える選択をしていたのかと理解できた。
これでもかというくらい現実で見せられてた。
自分の感覚を信頼しなくて、どうやって感覚を広げる事ができようか。
自分自身を信じる愛、そこに気づきました。