ニュートラル

先日ハッとしたことがありました。

心の欠けって、裏返してみれば心の余裕でもあるんだなーと。

何かが無いと思うと欠けになり、有ると思ったらその部分は余裕になる。

欠けと余裕は、外側と内側のベクトルが逆の空間。

どっちに捉えるかで、心の状態は違ってくる。

私も猪突猛進的なとこがあります。

一昨日もそんな出来事がありました。

動画とかで何かを見てそれが欲しいなと思い検索して探すけど、既に売り切れでなかなか見つからない。

探している途中で他にも素敵な物を見ては、それもいいなとお気に入りに取り敢えず保管して又探す。

そうしている内に、しまいには訳がわからなくなり検索をやめてしまった。

そしてふと思った。

そう言えばネットで見かけたお店の名前、近くにもあったな。。。

そう思ってそこへ行ってみたら、別のものに凄く惹かれて買いました。

結構なお値段だったけど、それが気になって😆

その石はスギライトの明るい紫色のブレスレットでした。

そういえば前もこの店で似たような石を買おうか迷っていたのを思い出した。

この石とは縁があるように思えた。

多分この石は私と出会う為に、近くに来てくれたんだねと思えました。笑

無いと思って検索し続けている状態が「欠け」の状態。

そこから一旦離れてニュートラルな状態になった時に、ふと店が近くにある事を思い出した。

ニュートラルになること。

それが私には必要だったなと思えた。

お店で探していたのは別の石だったけど、この石は値段が高くて前は買えなかったけど、今は買えた。

これも昨日書いた話と通じるけど、前の状態よりも心に余裕が生まれたのだと思う。

だから過去の選択時に戻ったけど、選択する道を選べたのだと思う。

だって、この石綺麗だなーって心からキラキラを発していたから😆

このキラキラが余裕でもあるのかなー。。。

そんな事を思った出来事でした。

私がいつも貰ってた「一時停止違反」もこれの気づきでしたね。

猪突猛進の状態から、一旦離れて停まる。

どこにも繋がっていないニュートラル状態に戻して、自分の内側と繋がる。

そうすると心に余裕が出来て、周りを見れるようになる。

そしてまた動き出す。

どこにも繋がっていないニュートラル状態は、内側の心と繋がる状態でもあるな。

外側と内側のバランス。

本当に大事なんだーと思えた出来事でした。

変化した時間の流れ

最近見た動画で「時間軸の変化」を図で説明している人がいました。

自分の体験から感じた変化を図にしたそうです。

その動画を見て私の脳内変換で感じた事がありました。

動画ではこんな図だったように思います。

今までの（過去）時間の流れは過去から未来へ一方通行で流れるような感覚。

過去には戻れないという感覚。

でも今の自分は過去の分岐点に身体と意識が戻っているような体験をしていると。

過去に迷った選択があって、その時はいろんな事を考慮した結果、AではなくBを選んだ。（本当はAに行きたかったけど、Bを選ぶしかないと思えて選択した）

やりたい仕事がAだけど、Aを選ぶのは難しい状況？みたいな感覚でした。

それでBを選んで自分と向き合って内面磨きを真摯にやっていたら能力がついて、またAを選ぶ道が開けたみたいな感覚に思えました。

本当に行きたかったAの方に現実で行けるみたいな。

それが過去の二択の分岐点に今自分がいる感覚で、そこから新しい選択も見えたみたいな事を話されていました。

Aの方の道はパートナーみたいな人と一緒にやるような感覚を受けました。

Bは黙々と自分1人でやってる感覚（見えないサポートはある）。

だからまず隠れていた本心（内面）を光らせて大きくして、それが出来てはじめて誰かと一緒にバランスを取ってやる事が可能なイメージなのかな？

地球の次元上昇に伴って、時間の流れも変わったようです。

過去と未来を巻き込みながら、どの時点にも意識と身体が行けるような。

この図を見て「今しか存在しない」というのがしっくりきました。

過去に戻るはデジャブ体験ですよね。

それを考えていたら、イメージが出来ました。

過去の分岐点（例えば後悔したこととか）に意識が戻る。

それを俯瞰して、自分の本当の気持ちを見つめる。

自分はなぜあの時できないと思ったのか？

いろんな自分の気持ちが出てくる。

そうだね、あの時はそういう見方しかなかったよね。

でも違う見方もあったね、なんだ勘違いしてたんだ。

相手だったり自分だったり出来ないと思い込んでいた気持ちだったり。。。

それが理解できたら、そこからまた自分でAの道を始めたいと思えば引き寄せるみたいな？

なんだ出来ないと思い込んでいたけど、出来るじゃん！

よし、Aの道を選ぼう！

今、意識と身体が現実で過去の選択時点にデジャブしている感覚。

結局Bの道はその見方を広げる学びの期間だったように感じました。

Bの道があったから、Aの方に行けた。

だからどんな道を行っていても、それが自分の学びになるのだと思います。

自分で行きたい未来には、自分の意志があれば遠回りでも行ける。

そんな風に感じました。

レムリアの復活

ある動画でレムリアの記憶が戻ったという女性が当時の状況を語ってました。

レムリアの時代は内面の精神性を重視した世界。

アトランティスの時代は外へと科学を進化させる事を重視した世界。

（今の世界と似ています）

どちらも両極端に向かった結果、起きてしまったと。

レムリア側が「このままでは大事な『あるもの』を奪われてしまう」と思って、奪われない為に『それ』を海の底に沈めた。

地球の流れの「先の未来」で必ず浮上して、続きを始める事が解っていたので。

それを実現すると約束して隠した。

だけどその日が急にやって来たので、それを知らされていない人達は恐怖となった。

だからレムリアの記憶を持っている人は何かに怯える恐怖を感じていると。

その怖れを今世で手放して続きを始める為に（地球の波動を上げる為に）今の時代に生まれて来た魂が多いと。

ちゃんと理解して手放すという役目を持って生まれて来たのかもですね。

両極端はバランスを崩すと、改めて感じました。

自分が相手に対して近寄り過ぎても、逆に拒んで離れ過ぎてもバランスは崩れます。

自分の中心はしっかりあって揺れない。でも同時に相手も認める。

中庸の感覚みたいなものが大事だなーと思いました。

ちなみにレムリアはレ・ム・リア（発音が難しいリアでした）で、ムーと同義みたいでした。

レムリアの沈んだ日が5月１５日だったそうです。

あーそれで「イチゴ」だったのかと納得できた夢があります。

2013. 3.28. (木)　夢　水中から浮上
水中から上に上がって泳いでいた。
周りに何人か人が居て、その人たちが泳ぎの指導をしていたのか解らないが
最初は手が下にあって、横に広げて泳いでいたら何かにぶつかりそうで
「そうじゃない」というような声がしたのか、感じがしたのか解らないが
手を上に上げて泳いでいた。
息継ぎが出来なくて途中苦しくなり、水の中で呼吸をしていたが平気だった。
「三浦」と「イチゴ」という言葉が出てきたような気がするが覚えていない。

三浦は三角地点の裏。三角錐、正四面体の裏で下の見えない部分。

つまり正四面体が隠された正八面体が海水の底の世界。

イチゴは１５で、15日に沈めた（隠れた）という意味にとれました。

そしてそこから浮上している夢でした。

つまりレムリアの復活を表している夢に感じたのです。

私にも夢で知らせてくれていたのかな。。。

いつか理解する時が来るから、まあ、取っとけと。笑

そういえば新しく買い替えた車も赤のオーラで８番号。

赤は怒りから情熱のオーラへと反転させる色であり、８は正八面体の８。

４から８は、隠れていた自分の見えない部分を表に出して気づきを得ること。

つまり私が日常でこの車を運転しながら、多くの気付きを得て学ぶ事で、闇を光に変えてる。

それが浮上であり、レムリアへと貢献している事にもなる。

海へ隠した大切なモノって、自分の本心だったのかもしれませんね。

怒りや怖れを手放した時にレムリアの続きをやる。

それは遥か前から決まっていたこと。

新しいレムリアの復活ですね。

気づきのサイン

久しぶりに二つのカードを引いてみました。

レムリアンカード

近い過去「自然と繋がる」

現在「勇気を出してハートの思いを貫いて、一歩踏みだす」

近い未来「霧のベールは自分の気づきを見るための壁、気づきで突破する」

そんな感じに受け取りました。

シャッフルしてて、２枚飛び出してきたカードがありました。

「真実をうつしだす炎」と「稲妻の光」

自分の中にある聖なる炎は真実の炎で、「心の真実を写しだす炎」。

答えを写しだす炎だそうです。

隠れていた本心を写しだす炎で、知りたい答えは自分の中にあるという事ですね。

稲妻の光は面白いことが書いてありました。

インスピレーション、それこそが鍵。

宇宙の恩恵の扉は、力尽くでは開かないのです。

その扉は気づきでしか開きません。

あなたの目の前の扉を開ける気づきの鍵を与えましょう。

天からのたくさんの気づきのインスピレーションを送ってきています。

インスピレーションによって与えられる気づきは、あなたの人生を新しい局面へと導いてくれるものですから。

浮かんでくるアイデア、心の声、ピンと来たこと、人が何気なく伝えてくれるアドバイスなどに注意してください。

気づきが与えられた時、問題だと思っていた事も、解決できる事がわかるでしょう。

そう、すべては気づきなのです。気づくことにより道が開けます。

稲妻の光は「気づきの光のサインとして送られる事があるから『何がメッセージなのか？』に注意しましょう。

稲妻が落ちると、そのエネルギーで人も大地も活性化されます。

光のエネルギーが集中して一瞬で降りるため、強いインパクトが与えられ、大きな目覚め、ひらめきを促進するのに効果的でした。

そうだったのかーと驚きました。

今までは稲妻が落ちると怖いというイメージがあったけど、こういう見方もあったのですね。

怖さとは真逆の気づきの光のサインもあったのです。

雨は稲妻の気づきのサインエネルギーを広く周りに降り注いでいたのか。

これからは稲妻や雨に対しての見方を変えていこうと思いました。

嫌なものではなくて、ありがたいもの。

どちらを見るかで、自分が引き寄せている世界が変わってくるのですね。

そしてスターシードオラクルのカードは一枚引きにしました。

ハトホルからのメッセージ（深い愛情、母乳、生命の扉）

ハトホルはあなたがスターマザーの子供であることを思い出してほしいと伝えています。その大きな愛に包まれてください。

これは、優しく育むエネルギーを持つカードです。

スターマザーの愛を受け取ってください。

ハトホルは地球で生きていることは苦しかったり、孤独だったりすることを知っています。そんな時は、スターマザーの腕の中で休んでください。

これは力強いカードでもあります。

あなたの女性性と創造性を開花させてください。

自分や他人を、我が子のように大切に扱ってください。

愛情を与え、受け取りましょう。

昨日の記事と内容が重なって、凄く心が暖かかったです。

ハトホルさんは地球を経験したからこそ、その苦しみや生きづらさを理解できて愛情も深いのですよね。

私たちの地球での学びも同じことが言えるのだろうなと思いました。

経験するからわかること。気づけること。そして、そこから変えていけること。

その繰り返しで、自分の中の光が大きく育っていくのだと思いました。

新しいことを経験することを恐れないで、楽しい気持ちで好きな事にチャレンジしたい。

改めてそう思いました。

親の気持ち

昨日冥王さんをウィキで調べていたら「メンテー」さんが気になった。

草に変えられたニュンペーさんが、私のIDネームと似ているなーと感じたのです。

実は昨日の夜、近くの店で食事した帰り道の事でした。

歩道の脇の草むらが茂った道を歩いていたら、突然イメージが浮かびました。

「もしかしたら、本当は守られていたのでは？」と。

歩道の脇の草が、そう囁いたのかもしれません（笑）

私には「草に変えた事」が、なぜか親心に思えたのです。

本当は彼女の光を狙って攻撃してくる存在たちから身を隠す為に、草に変えた。

そして庭でひっそりと誰にも見つからないように守っていたのではないかな。

そうだったのか！周りから誤解されても子供の光（魂）を守り抜く。

そんな暖かい心があったのかも。

思わず「守ってくれてありがとう」と感謝の気持ちが湧き上がりました。

「親の心、子知らず」と良く言いますね。

親が心を鬼にして子を突き放す場合も同じですよね。

子供に成長して欲しいと願っているから。

憎しみの先に愛があると理解し、成長して欲しかったのかも。

そういう役割を闇側とかで演じてくれていたのかもなーと思いました。

そこで前に見たある動画のお話を思い出しました。

古い銀河で分裂が起きた時のお話です。

光ばかりの愛に満ちた平和な世界で闇がない時代。

だけどずっとそれでは成長する変化が何も起きない。

そこで王は闇を学ぶ事で新しい変化と成長が起きると信じて、自分を光と闇に分裂させた。（二極化の始まり）

高い所にいる光側の王は、そこで別れた闇側の自分の分身が落ち続けるのではなく、いずれここに戻ってくると信じてずっとその位置で待っている。

子供達はその過程で生まれた光側にいる存在であり、更に別れた王の分身でもある。

この銀河は４番目に古いと別の動画で言ってたので、多分親と子供の４つの領域に分かれた銀河なのかもしれない。。。

スターウォーズの親側と子供側みたいな、そんな4つの魂の学びの銀河なのかも。

子供達が闇と出会い、戦うのではなくて共に認め合い、そこから学ぶ事で新しい世界が生まれる。

心を閉じるのではなくて、閉じた心を開いていく事が学びみたいな。

そう言えば私も、親子の争いを家族で経験して見てきた。

おじいちゃん側の気持ち、親側の気持ち。兄の気持ち。

それぞれ見えてない隠れた部分があって、そこを思いやれる感謝の気持ちを学ぼうとしていたのかもしれない。

だから今の親を選んで生まれてきたのかな。

この古い銀河は、私と関係が深いのかもなと思えた。

私たちは多分、この王の魂の分身であり一部。

分裂を繰り返す細胞みたいな感覚。

だけど王の魂は私たちが戻ると信じて、じっと待っているんですよ。

闇に堕ちても必ず光に戻ってくると信じて待っているんですよ。

私たちは絶対信頼の安心感に包まれていたのですね。

それがワンネスなのかなー。。。

闇も元々は光で同じ魂の別の一面。

私たちは一人一人違っているけど、魂の元は皆同じで繋がっている。

魂の家系図みたいなもの。

枝分かれして細かく分かれたけど、皆遠い遠い大きな親類みたいなものですね。

そうか！闇側の女王がメンテーさんを草に変えて守ったのは、必ず光の魂を王の元に帰すという意思の表れで、王への愛でもあったのかもしれませんね。

子供に対する愛と王に対する愛。

そんなものを感じました。