どんぐりの木の下で

日々の出来事を書き留めています。

ファイト・ロケ地訪問(その4)

2005年09月27日 | 旅行記

手打ちそば 『 小松屋 』
お昼は、同じ落合通りにある手打ちそば屋さんでいただいた。
旦那はまいたけ天ぷらセット(950円)、私は小松屋オリジナル(900円)、中2はきつねそば。
舞茸の天ぷらと木の芽田楽が、最高に美味しかった。

小松屋さんの2軒隣にカラオケスナック『ジョイ』がある。
ここには、児玉さん、由紀さん、ノリピーの3人がカラオケしている生写真が飾ってあった。
ノリピーはやっぱりかわいい。
サングラスをちょこんと頭に乗せて、ジーンズのジャケット着て。
やっぱり歌ったのは、「天使のウィンク」かな。

温泉に入りに行こうと道を歩いていると、見たことのある風景が・・・

啓太さんが高崎に戻る日、偶然川崎先生とすれ違った道。
川崎先生と亜沙子さんとの仲を疑っていた啓太さんは、気をとられて交通事故に遭う。
啓太さん試練の日々パート2の始まりの場所・・・だと思う(違うかな)

今回の一番のお楽しみの露天風呂へ。
ファイトでは2つの旅館のお風呂を使用したらしい。
『 四万やまぐち館 』 と 『 四万グランドホテル 』

やまぐち館では、日帰り入浴(1500円)ができるのでそちらへ。

「お題目大露天風呂」が女湯。


「渓流露天風呂・四万川の湯」が男湯。


お風呂のすぐ下に四万川が流れていて、近くにある滝の音があたりに響き渡っている。
温まった体に川を渡る風が気持ちよく、極上のひと時に大満足。

ところで、やまぐち館の女将さん。
優が仲居の仕事をさせてくれと頼みに行った旅館の女将さん?
似ているように思えるけどどうかな・・・?

旅館の近くに足湯をさせてくれるところがある。
「もう十分温泉に浸かったからいいよ」と私は言ったのだが、中2が入りたいというので寄った。



香茶房 『 おきなや 』に併設されていて、足湯に浸かりながら甘味をいただける。
二人があんまり気持ちよさそうだったので、私もやっぱり入ることに。
ソフトクリームを食べながら、足湯に浸かった。
中に敷き詰められた玉砂利が足の裏にいい刺激だ。
これまた最高。
露天風呂といい足湯といい、私の足はピッカピカになったはず。

今回の私のお土産。


しんしんの『ぱりキュー』 ファイトバージョン(220円)。
群馬県限定販売なんだろうな。

そういえば、今回ファイトグッズって作らなかったのかな。
ちゅらさんの時のゴーヤマンみたいなやつ・・・

優が愛用している『ジョンコのシャーペン』とか欲しいかったな・・・

四万温泉って思っていたより近くて(自宅から2時間)びっくり。
露天風呂にも入って、美味しい物も食べて・・・
四万温泉を歩いたことで、優や亜沙子さん、駒乃館の面々がとっても身近に感じるようになった。

ファイトも残りあと4日。
ここに来てもなかなか先が見えない優と太郎。
どうか、ハッピーエンドでありますように・・・


ファイト・ロケ地訪問(その3)

2005年09月27日 | 旅行記

群馬名物といえば、上州の焼きまんじゅう。
焼きまんじゅう 『 島村 』
通りに面してテーブルと椅子が用意されているので、熱々の焼きまんじゅうを町並みを見ながらいただける。
木戸家4人で食べたらしい。(私はこのシーンを見てない・・・)
テーブルの後ろに4人+お店のおばちゃんで撮った写真が飾ってあった。
島村のおばさんに「ユイカちゃんはかわいかったですか?」と話しかけてみたけど、「そこに写真があるでしょう」くらいの返事で、観光客に疲れ切ったって感じだった。

積善館から四万グランドホテルの裏の道が落合通り。
俗に言う温泉街。
ここには、いろいろなお店がたくさんあって、夜だとまた違った雰囲気なんだろうなと興味をそそる。

射的場 『 吉田屋 』
5玉300円。 お店もレトロ、景品もレトロだった。
お客さんが入っていないので、入りづらく、外から写真だけ。

スマートボール 『 柳屋遊技場 』
こちらもレトロな店内。ずらっと手動式のパチンコ台とスマートボール台が並ぶ。
スマートボールは300円で45玉。
5点・15点の穴に入ると、ジャラジャラ~とその数だけガラス玉が出てくるのだからすごい音。
中2はすっかりはまってしまい、1日に2度も足を運んだ。
途中、店のおばちゃんがお茶とかりんとうを出してくれる。
かりんとう、久しぶりで美味しかった。

これが景品(参加賞)。
大人は無条件にティッシュ。子どもにはおもちゃ。
「僕にはこれね!」と中2の彼には・・・やっぱりおもちゃだった。
しおりは、彼が自分に買ったお土産。


料理旅館 「 くれない 
駒田隆行役の児玉清さん行きつけのお店だそうだ。 
児玉さんは戦時中、四万温泉に疎開した経験をもつ。
現在も、当時の疎開児童らとほぼ毎年のように四万を訪れているらしい。

まだまだ続きま~す。