美里町の探検日記GP

津市美里町(旧美里村)に住んでいるコレクターです。コレクション自慢(?)のほか、津のこと、美里のことも書いていきます。

三重県いなば園の無人販売所で、ピーマンを買いました

2010-08-23 23:03:09 | 津のこと


今日、榊原に所用があって、
美里に戻る途中、稲葉町の三重県いなば園の前を通りかかったところ、
いつもは文字通りの「無人販売所」に
10人くらいの園生さんがいて、野菜を売っていました。

園生が栽培した野菜などを、この無人販売所
(欲しい品を取って、代金をそこに置いてくる方式です)
で販売しているのは知っていたのですが、
この暑い中、園生さんが販売所に立って販売しているのを見て、
車を止めました。

今日は、
かぼちゃ、オクラ、ピーマン、切り花などを売っていました。

かぼちゃは家でもたくさん採れたのと、
オクラは私が食べられないので、
良く使うピーマンを2袋購入しました。

1袋100円ですが、なかなか良いピーマンだと思いませんか?



自分たちの作った野菜が、目の前で売れた、
しかも通りすがりの人が車を止めて買ってくれた、
ということで、
きっと喜んでくれたのではないかと思います。

いなば園の無人販売所
(いなば園ホームページより)
三重県いなば園は、昭和52年10月1日に開設された知的障害児者施設です。入所されている利用者の方に医学的ケア及び社会生活能力獲得に重点を置いた福祉サービスを提供しています。平成20年4月に「こもれびはうす」のオープンにより、ケアホームの運営は4軒目となりました。その他、多機能事業所「工房いなば」(生活介護・定員6名、就労継続支援B型・定員20名)を運営しています。開かれた施設を目指し、地域との交流にも力を入れています。
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家所子麦まつりの屋台コーナー

2010-08-23 19:03:17 | 津のこと


8/21(土)に開催された、子麦まつりで提供された食べ物をご紹介します。
どの食べ物も、無料で提供されました。

最初の画像は、焼きそばです。
美里町家所のボランティアグループ・パワーズの「お家芸」と言われるほど、
あちこちのイベントで、焼きそばの屋台を出店しているだけあって、
手際良く、次から次に焼きそばが出来あがっていました。



家所のNPO法人「ふくろうの家」が出店している、
「薪ストーブで焼いたピザ」です。
こちらも、子麦まつり恒例のメニューです。

この薪ストーブで、一度に3枚のピザを焼くことができます。
この日焼いたピザは20枚でした。



これもパワーズが出店した、フランクフルトです。
とても味が濃くて、美味しかったです。



暑かったこともあり、かき氷は大人気でした。

残念ながら、今年は小学校が会場だったこともあって、
生ビールの屋台は出店されませんでした。
昔から「麦まつりやから、ビール(麦酒)をいっぱい飲もう!」というノリの
イベントだったので、ビールが飲めないというのは、ちょっと寂しい思いです。

家所子麦まつり(その3)巨大な流しそうめん
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家所子麦まつりの工作教室

2010-08-23 15:39:53 | 津のこと


8/21に開催された、子麦まつりの工作教室の様子です。
(撮影:やまちゃん)



家所子麦まつり(その2)/美里町の探検日記
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家所子麦まつりでやっていた、カエルの鳴き声の出る竹細工

2010-08-23 09:10:23 | 津のこと


8月21日、美里町家所の辰水小学校で開催された、
子麦祭り(こむぎまつり)の工作教室でやっていた、
カエルの鳴き声の出る竹細工のおもちゃをご紹介します。

家所子麦まつり(その1)
家所子麦まつり(その2)

簡単な工作なので、みなさんもやってみてください。



まず、竹を高さ4~5cm程度の輪切りにします。
竹の直径は、概ね5~7cm程度です。

竹の筒の片側に、厚紙(ハガキくらいの厚さ)を
ボンドで貼り付け、蓋をします。

厚紙の余白は切り取らず、折り曲げて、筒の周囲に貼りつけ、
上からテープを巻いて固定します。

ボンドが乾くまで、しばらく置いておきます。



厚紙のボンドが乾いたところで、
40cmくらいに切った丈夫な糸を、厚紙(円)の中心に通します。

糸の先に、マッチ棒くらいの細い棒を結び、
糸が抜けないようにします。



糸のもう一方を、適当な太さ・長さの棒に結びます。

この時、糸は棒に縛り付けるのではなく、
棒の先でくるくる回るように、輪を作って取り付けます。



出来上がったら、この男の子のように、
くるくると回してみましょう。

「ゲコゲコゲコ」とカエルの鳴き声がします。

なお、竹の直径が太いと低音の、細いと高音の鳴き声がしますので、
違う太さの竹を使って、幾つか作ってみるのも面白いでしょう。
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