美里町の探検日記GP

津市美里町(旧美里村)に住んでいるコレクターです。コレクション自慢(?)のほか、津のこと、美里のことも書いていきます。

ポケモンカードゲームBW

2011-01-26 18:45:43 | トレーディングカード


ポケモンカードゲームBW(ブラック&ホワイト)の拡張パック、
「ブラックコレクション」「ホワイトコレクション」です。

1月12日、津市内のコンビニで白と黒1パックずつ買いました。
「ドリュウズ」と「ダイケンキ」のレアカードが出ました。
どちらも、
以前に自分や息子が当てているカードで、
我が家で3枚目になるそうです。

自分もスーパーレアカードとかを当てたかったので、
ちょこちょこと買っていたのですが、
同じカードが2回も3回も出るようになると、
これはもう、お金の無駄だと思うようになりますね。

おそらく、このシリーズはもう買わないでしょう。

コレクター魂 息子編vol.35 ポケモンカードBW
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大名塚古墳(おおなづかこふん・安濃町草生)

2011-01-26 11:20:55 | 津のこと


大名塚古墳群は、
津市安濃町草生の山出集落東の標高90メートルの独立丘陵に築かれた3基からなる古墳群です。
3号墳は消滅してしまいましたが、1号墳・2号墳については良好な状態で保存されています。
このうち市の史跡に指定されている1号墳(大名塚古墳)は、直径23メートル、高さ4メートルの円墳です。
埋葬施設は横穴式石室で、外部施設としての葺石や埴輪は確認されていません。
明治36年(1903)に所有者らによって発掘調査が行われ、
鏡、石製品、装身具、刀、須恵器などが出土したと伝えられていますが、
現在その多くは散逸しており、現存するものは一部の須恵器のみです。
石室の現存長は8.95メートルで、古くから開口しており、本来はもう少し長かったと考えられています。
遺体を安置する玄室(げんしつ)の長さが4.75メートル、奥壁幅1.9メートル、高さ2.9メートル、
玄室への通路である羨道(ぜんどう)の長さが4.2メートル、最大幅1.4メートル、高さ1.7メートルで、
入口に向かってわずかに広がっています。
石室の平面形は、玄室と羨道の境の石が両側に張り出していることから「両袖式石室」と呼ばれています。

横穴式石室は、朝鮮半島の影響を受け北九州で出現したもので、6世紀には全国に広まりました。
羨道入口の開閉によって、他の遺体を追葬できる構造になっおり、有力者の家族墓であったと考えられています。
安濃川流域にも横穴式石室を持つ古墳が多数築かれましたが、大名塚古墳はこれらのうち
最大の規模を有するもので、6世紀後半に築造されたものと考えられています。

注)
竪穴式古墳
古墳時代前期の古墳、古墳の頂上から下に向けて穴を掘り、死者を埋葬した。
上から石で蓋をし、その上から土を盛ったので、古墳自体が山のような形になっている。
皇族や豪族など有力者を埋葬するために、ひとりにつき1基の墳墓を築いており、
その度に大勢の人々が働かされた。
横穴式古墳
古墳時代後期の古墳、丘陵などを利用し、トンネルのような横穴を掘り
その奥に石室を設けて死者を埋葬した。入口は石で塞いだが、
死者が出る度に入口を開けて、続けて埋葬することができた。
一族代々の墓、あるいは集落の共同墓地のようにして使用された。


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サッカー日本代表チームチップス2010メモリアル(カルビー)

2011-01-26 10:10:45 | Jリーグカード


カルビー「サッカー日本代表チームチップス2010メモリアル」です。
1月17日、津市内のコンビニで2袋買いました。

トゥーリオ選手のキラカードが初めて当たりました。
駒野選手はこれが4枚目、今野選手は2枚目です。

コレクター魂vol.823 カルビー日本代表メモリアル

昨晩のアジアカップ準決勝・日本対韓国は、壮絶でした。
1-1から延長に突入、延長戦で日本が2-1とリードしたものの、
終了間際に同点に追いつかれ、
PK戦で韓国が3人連続で失敗し、日本4人目の今野が決めてやっと決着を付けました。

日本も韓国も、
3年後のワールドカップを目指して若い選手を入れているため、
どちらもまだまだ伸びる余地があるように思いました。
特に韓国の高さは今後、脅威になるでしょう。
昨晩はまだその特徴を使いきっていないようでしたが、
熟成してくれば、ドイツ代表みたいなチームになるかもしれません。
一方日本は、
本田圭、遠藤以外の選手はパスのタイミングが単調で、
この2人を経由した時だけは、相手を混乱させることができましたが、
その他の場面はただパスを回しているだけに見えました。

それから、昨晩のサウジアラビアの主審の人ですが、
まるで、中学校の体育の先生が授業で審判をしているような、
教科書どおりの審判でした。
接触して相手が倒れたら、倒したほうを反則にしていました。
欧州リーグの審判なら、普通の接触なら決して反則にすることはありません。
あまり細かい反則を取ると、その度に試合が止まり、
結果的に試合そのもののダイナミズムが失われるように思います。
しかし、
こういうアウェイの雰囲気、芝生の状態、稚拙な審判、
それらを乗り越えてこそ、アジアで勝てるのです。
次が最後の決戦(決勝)です。
もっともっと強い日本チームを見せてほしいと思います。


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