美里町の探検日記GP

津市美里町(旧美里村)に住んでいるコレクターです。コレクション自慢(?)のほか、津のこと、美里のことも書いていきます。

カフェ・ヒビコレの餅つき大会(その3)

2013-01-02 18:00:33 | 津のこと


12月29日、昼12時30分から
津市美里町三郷のカフェ・ヒビコレで、年末の恒例行事となった餅つき大会が行われました。



参加者の方から
「この焼酎は美味しいと評判のものですよ」
と教えていただいた「麦焼酎 百年の孤独」720mlです。

私は基本的に日本酒党なので、焼酎には詳しくないのですが、
後でこの焼酎の値段を知ってびっくりしました。



皆さんが程よく酔っ払ってきたところで、
恒例の「鼻笛コンサート」が始まりました。



昨年、この餅つき大会に登場してから、
サルシカ隊のイベントにも度々登場するようになった鼻笛であります。

美里町の鼻笛ブーム(ブームと言うほど、まだ知れ渡ってはいないけれど)
の発祥地は、このヒビコレ餅つき大会なのであります。



遠く埼玉から鼻笛持参でやってきた人もいました。



この後もいろんなお客さんが次から次に来て、
日が暮れてからは、カフェ・ヒビコレの大広間に会場を移して盛り上がったらしいのですが、
私は夜からまた消防団の夜景に行かなければならなかったので、
3時ごろに帰りました。



カフェ・ヒビコレの餅つき大会(その1)
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上野博士とハチ公の銅像、に登らないで!

2013-01-02 11:15:51 | 津のこと


昨年10月20日に、近鉄久居駅前に設置された、
上野英三郎博士とハチ公の銅像です。

上野英三郎博士とハチ公銅像除幕式(10月20日)

ハチ公の銅像としては全国で3体目、
博士とハチ公のペアの銅像は全国で初めて、
ということで、
津市にも新たな名物が出来たと喜んでいたのですが、
最近、新たな問題が起きています。

この銅像に子ども(小学生や中学生)がよじ登ったり、
あるいは
親子連れでやってきて、子ども(幼児)をハチ公にまたがらせ、
あるいは上野博士に子どもを抱っこさせて記念撮影している、
という光景がしばしば見られる、というのです。

そもそもは、
この銅像の台座が低く、周囲に柵も無いことから
このようなことが容易にできるのですが、
「高くて手の届かない場所ではなくて、
 みんなで触れる場所に銅像を置いてほしい」という
銅像の作者の意向もあったのだそうです。

だからと言って、「触ってもよい」から
「よじ登ってもよい」とは、なりませんよね。

公園の遊具ではないのですから、
子どもを乗せて記念撮影するなんて、非常識だと思います。
やめてください。

法専寺(久居元町)~忠犬ハチ公の主人・上野英三郎博士のお墓があるお寺
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