正月明けに、新聞にマックのクーポンが入っていました。
まだ冬休みの宿題が大量に残っている息子のために
クーポンを活用して、夜食用にハンバーガーを買って帰ることにしました。
自分のブログを見たら、
マックに来たのは1年ぶりでした。
世間でいろいろと言われていますけれど、
この日は「マックの凋落(ちょうらく)」を実感しましたね。
まず、私の前に女性客が2人、
それぞれお持ち帰りで大量に買っておられました。
でカウンターで応対している男子バイト君が2人、
ところがこの2人の手際が悪い、
ドライブスルーもあるため、1人はカウンターに立っていながら
ずっとインターフォンで話していて、
カウンターの客はもう一人のバイト君が対応、
そのカウンター客担当のバイト君は、
大量の注文品が揃うまで、ずっと後ろの客を待たせたままでした。
以前のマックはこんなこと無かったですね。
列が長くなってくると、どこからともなく
「チーフさん」らしき美女が現れて、
さささっと商品を袋に詰めていき、
バイト君には次の客の注文を取るように促していました。
だから、もうマックには行かない、とは言わないけれど
働いている人のレベルが落ちだしたら、
もう終わりなんじゃないか、と思わずにいられません。
パイナップルパイ(マクドナルド)