美里町の探検日記GP

津市美里町(旧美里村)に住んでいるコレクターです。コレクション自慢(?)のほか、津のこと、美里のことも書いていきます。

白子漁港

2017-02-13 21:15:30 | 三重のこと


「漁港シリーズ」の第2弾になります。
鈴鹿漁港、若松漁港、千代崎漁港から伊勢湾岸を南下し、
千代崎海水浴場を経て、今回は白子漁港です。



江戸時代初期の1619年、白子と江島は紀州藩領となり、
白子港は、伊勢および関西方面から木綿などを江戸に向けて積み出し、
帰途は房総の乾物等をこちらに向けて運ぶ、北勢最大の交易港だったいうことです。

旧街道沿いには、昔の豪商の建物なども残っており、
当時の隆盛を偲ぶことができます。

かんりんとうまんじゅう/久住屋菓舗(鈴鹿市江島本町)
どら焼き(栗・小豆)/大徳屋長久 本店(鈴鹿市白子)



近鉄白子駅から東に向かい、
「スズキマリーナ白子(画像の赤い建物)」の裏手の橋を渡って
堤防に出ました。



堤防の左は伊勢湾、右は小型船やボートの停泊所になっています。



堤防の先端から南を見ると、
対岸には、いかにも漁船っぽい船が並んでいました。

漁協所属の船は、あちらが停泊所になっているようです。



漁港の西にあるうどん屋さん「めんくいくん」、
上の看板は、漁港側の駐車場の入口にあります。
下の画像は、旧街道側の入口です。
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おたふくまんじゅう/岡田屋(津市一身田町)

2017-02-13 20:15:15 | グルメ


津市一身田町、
高田本山専修寺門前の寺内町にある
老舗の和菓子店5つを答えよ、
という問いにスラスラと答えられる人は
よほどの「スイー津ファン」でしょうね。

「津ふるさとガイド検定」にも出題されますので、
よく勉強しておきましょう。
ということで、
5つの和菓子店のひとつ、「岡田屋」さんです。

岡田屋
津市一身田町626
一身田駅から535m
TEL 059-232-2072
営業時間 9:00~19:00
定休日 火曜日

抹茶のモンブラン、ほか/岡田屋(津市一身田町)



高田本山の山門から南へ、
釘貫門を通って、伊賀屋駐車場を左へ、
仲之町通りにあります。



こちらの名物が、
長い飴のどこを切ってもおたふくの顔になっている「おたふく飴」、
その飴のおたふくの顔を饅頭にしたのが
「おたふくまんじゅう(1個150円)」です。

高田本山のお七夜に行ったときに、
お店で購入しました。

高田本山の「お七夜」に行ってきました(1/12)



今年のお七夜にて、
「たけや」さんと「つるや」さんでは、
赤い横断幕を掲げていました。

和菓子・和カフェ(三重)過去記事リスト

桜餅/たけや(津市一身田)

酒まんじゅう/つるや(津市一身田町)

利兵衛だんご/下津醤油(津市一身田町)


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