ロッテ「ビックリマンチョコ」の新商品、
「ビックリマン プロ野球 チョコ」です。
2020年5月19日、中部近畿地区で発売(関東は3月先行発売)されました。
1個にシール1枚入り、シールは全22種です。
今回の「プロ野球チョコ」は、
カルビーの「プロ野球チップス」とのコラボレーション企画です。
パッケージの「プロ野球」の文字は、「プロ野球チップス」と同一のロゴを使用、
またシールの背景イラスト(球場のフェンスとか)にも
「プロ野球チップス」のロゴが入っています。
そもそもは2019年に、カルビーとのコラボで、
ビックリマン戦士から選抜された9人で、野球チームを編成、
「プロ野球チップス」と同じ仕様のカードが作成され、
千葉マリンスタジムで配布されたのです。
今回のシールには、1年前のコラボカードの
イラストを復刻したものも含まれています。
右下のシールは、里崎さん(元ロッテ捕手)で、
ビックリマンシールの宣伝隊長という役職だそうです。
左)今回のシークレットシールの
中澤佑二さん(元サッカー日本代表)です。
中澤さんは熱心なビックリマンチョコファンとして有名で、
このイラストも、中澤さんの通算500試合出場のお祝いに
ロッテが贈ったシールのデザインだそうです。
右)ロッテの超人気ルーキー・佐々木投手も
早速シールになりました。
全22種のシールのうち、
現役プロ野球選手は、佐々木投手とレアード選手(いずれもロッテ)のみですが、
2006年から2008年まで発売されていた
「ロッテビックリマン プロ野球 チョコ」では、
シールの全種が現役プロ野球選手でした。
以下にご紹介します。
こちらが2006年版の「ビックリマンプロ野球」のシールです。
各球団2人ずつ、計24種です。
金本選手は「鉄人」、三浦投手は「番長」など、
選手の名前やニックネームから、
イラストを描き起こしています。
こちらは2007年版のシールで,
各球団3人ずつ、計36種になりました。
3人のうち1人が金箔風のシールです。
2008年も2007年と同様の構成ですが、
過去2年で主力選手がほとんど登場してしまったため、
各球団の若手選手(ダルビッシュ、田中将大投手ら)も
収録されているのが特徴です。
ロッテ U-FESマンチョコ /U-FES. TOUR 2019 キャンペーン
ロッテ・ワンピースマンチョコ<20thアニバーサリー>2019/4/23発売