津市安濃町曽根、曽根橋の東、
メモリアルホールれんげとミニストップの間にあります
インド料理店「ミクルカレーハウス」です。
「ミルク」じゃなくて「ミクル」です。
以前は「スパイシーキング」だった店舗で
今年の夏頃に再オープンした旨が
「つぅぴ～す」に載っていました。
それを知って、何度か訪ねてみたのですが、
営業している気配がありませんでした。
11月中旬になって、営業再開したようです。
注「ミクルカレーハウス」は閉店しました。
2019年の春頃、建物も取り壊されました。
ミクルカレーハウス
津市安濃町曽根546-5
TEL 059-268-2990
営業時間
11：00～15：00、17：00～22：00
定休日 無休
駐車場 有
入口の古さからして、内部もかなりの古さかも、
と心配して入店しましたが、
店内は、まずまずきれいにしてありました。
４人用のテーブル席が４、
８人用のテーブル席が１、
４～５人座れる半個室が１、です。
お昼は、バイキング方式のランチがあります。
ランチバイキングＡ 850円
ランチバイキングＢ 1,000円
保温式の鍋が置かれているところを見ると
バイキングのカレーはお替りできるようです。
ディナーのコースは
レギュラー 1,500円
レディース 1,250円
カップル（２人分）3,500円
などがあるようです。
マトンカレー（870円）とプレーンナン（315円）を
単品で注文しました（価格は税込）。
サラダはサービスです。
カレーは辛さが１～５の５段階あり、
私は２（中辛）にしてもらいました。
これがちょうど良い辛さでした。
スパイスの辛さを抑えて、
日本人向けのまろやかなカレーで、美味しかったです。
一方、ナンのほうは、
薄っぺらで、少しもふっくらしていません。
この店でナンを注文するのはやめたほうが良いです。
（昼間に撮影したミクルカレーハウス）
これは余談ですが、
店内には、仏教画や
ヒマラヤの風景写真が飾られていました。
この系統のお店を何軒も食べ歩いていると、
正直「またか」と感じてしまいます。
おそらくネパールの人々は
日本人の何倍も熱心な仏教徒なのだと
思うことにしたのですが、
こちらの壁の仏教画の中には
仏教ではなくヒンドゥー教の神が描かれたものもあり、
何だかよく分からない光景でした。
（ネパールでは、仏教徒よりヒンドゥー教徒のほうが多い）
インド料理・ネパール料理 ナマステネパール（久居北口町）その２
インド村鈴鹿本店（鈴鹿市西条）
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