昭和6年生まれの母の小さい頃や戦中戦後の話を聞くのが、いつも楽しみだ。
そのなかで尋常小学校の頃の体質改善の「太陽燈」に入っていた話は、謎だ。彼女がいうには、銀色の宇宙船のようなものに、専用のサングラスをかけて白いノースリーブの上着を着て太陽燈の内部に入り、中央の燈を囲んで壁側についた手すりの棒に、お行儀よく20分くらい掴まっていたとのことなのだけど...内部も銀色で、本当に小さな宇宙船のようだったそうだ。調べると、旧陸軍の攘夷軍人のためのリハビリや体質改善のために研究されていたことの延長に、学校保健として太陽燈や肝油を与えるなどがあったらしい。でも、宇宙船のような画像は出てこないのよね。画像右下の水中メガネをかけている図は、まさにこのサングラスで、大正時代に一時家庭用の太陽燈も出回っていたこともあるらしい。
そのなかで尋常小学校の頃の体質改善の「太陽燈」に入っていた話は、謎だ。彼女がいうには、銀色の宇宙船のようなものに、専用のサングラスをかけて白いノースリーブの上着を着て太陽燈の内部に入り、中央の燈を囲んで壁側についた手すりの棒に、お行儀よく20分くらい掴まっていたとのことなのだけど...内部も銀色で、本当に小さな宇宙船のようだったそうだ。調べると、旧陸軍の攘夷軍人のためのリハビリや体質改善のために研究されていたことの延長に、学校保健として太陽燈や肝油を与えるなどがあったらしい。でも、宇宙船のような画像は出てこないのよね。画像右下の水中メガネをかけている図は、まさにこのサングラスで、大正時代に一時家庭用の太陽燈も出回っていたこともあるらしい。
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