Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

第11話 三つの課題をクリアーしろ!!(vs里村明衣子)

2019-02-17 01:20:59 | 闘将!!中華娘(たたかえ!!チャイナガール)

オリジナルレスラー、
リ・イェフーの
成長を描く物語、
「闘将!!中華娘」。

再びMr.しものもとへ
戻ってきたイェフー。
反抗的な家出娘に対して
Mr.しもは次の試合で
定番ムーブを作れ!!
カウンター技を決めろ!!
切り札を隠し持て!!」の
3つの課題を課す。
しかもよりによって
その試合の対戦相手は
女子プロレス界の
横綱と称される
センダイガールズの
里村明衣子選手。
トップレスラーを目指す
イェフーの道のりは
まだまだ前途遼遠か・・・!?

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            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

「闘将!!中華娘」も
残すところあとわずか。
私としては
なんだかちょっとだけ
寂しい気持ちも
あったりするんですよね。
それと同じくらい
終わらせることができて
ほっとしている気持ちも
あったりするのですが(笑)

第9話、第10話と
元々の構成にはなかった
意外な展開に
なってしまった為、
軌道修正の意味を込めて
この第11話では
定番ムーブを作れ!!
カウンター技を決めろ!!
切り札を隠し持て!!」と
3つの課題を
与えてみました。
今回の課題は3つとも
オリジナルレスラーを
作成するにあたって
読者様にも是非
考えてもらいたい
ポイントだったりします。

定番ムーブとは
その選手が得意とする
技やアピール、
あるいは
複数の技を絡めた
コンビネーションのことで
皆さんが好きな
実在レスラーも
必ず持っていることと
思います。
逆に言えば
これを持っていない
レスラーというのは
お客さんの目を
まるで意識していないと
いうことになりますので
レスラーとしては
致命的だと思いますよ?

私がイェフーの
定番ムーブとして
考えていたのは
ブルドッグからの
三角蹴りという
フィニッシュムーブ
だけでした。

それとは別に今回、
何か新しいものをと思い
対角線ダッシュ技から
ミサイルキックへの流れを
定番ムーブ化
することに決めました。
観客を煽ってからの
ミサイルキックって
あまりにもベタなんですけど
盛り上がりどころとして
わかりやすいですしね。

2つ目の課題、
ロープダッシュしてきた
相手レスラーに対する
カウンター用の技も
だいたいどの選手も
1つ2つ用意しているもの。
プロレスにおいて
ロープダッシュ攻撃は
攻守の切り替えの
最大のチャンスであり
大きな見せ場でも
ありますので
やはりこれも
何も用意していないのは
勿体ないと思いますね。

実際には
出せませんでしたが
イェフーには
回し蹴りか何かを
持たせてみようかなと。

ちなみに動画で
里村選手が出している
ブラジリアンキックは
本来、カウンター技には
設定できませんが
立ち技の□+△技に
設定している技は
カウンター技として
使用することができます。
これを知っていると
更に選択肢が増えるので
便利ですよ。

最後に、切り札について。
皆さんそれぞれ
自分の作り上げた
オリジナルレスラーには
とっておきの奥の手を
用意しているのでは
ないでしょうか?
それはいわゆる
封印技だったり
危険技だったり
丸め込みだったり
あるいは
反則技だったり・・・。
簡単に出さないからこそ
奥の手だと思いますので
手動プレイでも
ロジック対戦でも
とことんこだわって
作るべきだと思いますね。

元々、イェフーが
ヒールターンする
ストーリーを描くつもりは
ありませんでしたので
せっかくそんな寄り道を
したのですから
覚えさせた技は
使わせていこうかなと。
イェフーの奥の手は
怒りの馬乗りエルボーと
まさかの
コブラクローです(笑)

残り1回、
初期の構想では
元スターダムの
トニー・ストーム選手あたりと
対戦するつもりでしたが
アッチに行っちゃいましたし
さて、どうしたものか・・・。



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第10話 客を意識せず我が道を行け!?(vs志田光)

2018-11-25 12:01:54 | 闘将!!中華娘(たたかえ!!チャイナガール)

オリジナルレスラー、
リ・イェフーの
成長を描く物語、
「闘将!!中華娘」。
ヒールターンした
黒いイェフーの
今回の対戦相手は
魔界の志田光選手。
WWZのマネージャーは
客を意識せず
我が道を行く
」ことを
望んでいるようです!?

ヒールに魅せられ
悪のレスラーへと
変貌を遂げたイェフー。
ヒール殺法に
開眼したことで
持ち前の
負けん気の強さに
拍車がかかってきたものの
かつての師匠、
Mr.しもは
それを成長だとは
感じていないようで・・・!?

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★Mr.しもの中の人の裏話★

先日、世志琥選手と戦った
第9話に引き続き
黒のイェフーが戦う
今回の第10話、
この9話と10話は私の中で
2つで1つみたいな
ところがありまして
ほぼ同時進行で
構想を練っていました。

今回のテーマも
WWZマネージャーの言葉を
引用しただけで
まったくのデタラメ。
描きたかったのは
前回と似ているのですが
今の自分を見つめ直せ
みたいなことです。

第9話、第10話の
イェフーって
それまでの戦いが
ほとんど活かされて
いないんですよ。
毒霧を噴いたり
凶器を使ったり
一見すると試合展開が
派手になったように
感じられるんですけど
実はそれ、
ヒールレスラーの
一般的な表現方法であって
言うなればありふれた
ヒールレスラー像
そのまんまなんです。

それでも第9話では
世志琥選手が
一歩引くことで
イェフーの個性が
わずかばかりは
出せていたんですけど
第10話では
あえて志田選手の
見せ場を多くすることで
そのわずかな
イェフーの
個性発揮タイムを
意図的に削っています。
世志琥選手との対戦では
反則負けという
インパクトもありましたが
この試合では
志田選手に対して
完敗だったという
印象だけが残るように
構成しました。

そういう
試合展開の中でも
「おっ!」と
思わせられるような
ムーブは入れたかったので
対角線ダッシュ技に
カウンターの
低空タックルを合わせたり
ロープを挟んでの
ブレーンバスターを
入れてみました。

志田選手が
ひたすらヒザで畳み掛ける
フィニッシュまでの動きも
相手を仰向け、うつ伏せ
どちらに倒すかも含めて
相当こだわって作りました。
結構、気に入っていますが
最後のシャウトが
ちょっと猟奇的で
怖くなっちゃいましたね(笑)

それと
まだ見ていない方の為に
内容には触れませんが・・・
アレ、皆さん
最初から気づいてました?
仕込んだ側の自分としては
「試合後の
 やり取りを見るまで
 気づかなかった!」
なんて言ってくれると
うれしいんですけど・・・
さすがに無理が
あったでしょうか!?



ちなみに・・・

志田選手
ご本人から
「いいね」
いただきました!
あざーっす!!




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第9話 対戦相手をK.O.しろ!?(vs世志琥)

2018-11-19 22:00:21 | 闘将!!中華娘(たたかえ!!チャイナガール)

オリジナルレスラー、
リ・イェフーの成長を描く物語、
「闘将!!中華娘」。
半年間の充電期間を経て
今回戦う相手は
SEAdLINNNGの世志琥選手。
現在、イェフーはMr.しもと
袂を分かってしまった為、
課題はありませんが
WWZのマネージャーは
対戦相手をK.O.」するのを
望んでいるようです!?

突然のヒールターンを
果たしたイェフーは
ほっこりプロレスを飛び出し
アメリカのメジャー団体、
WWZへと移籍。
約半年間の修行の末、
再び日本のリングに
姿を現しますが・・・!?

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★Mr.しもの中の人の裏話★

イェフー動画、
実に半年間も
放置だったんですね!
我ながら驚きました。

この第9話、
元々対戦相手として
予定していたのは
志田光選手
だったんです。
でも、直前で誤って
レスラーデータを
消してしまったようで・・・。
ただ、私の中で
この9話と次の10話は
2つで1つみたいな
ところがありまして
どちらが先でも
問題なかったんですけどね。

テーマとして掲げている
「対戦相手をK.O.しろ!?」
は全くの嘘っぱちで
強いて言うのであれば
この試合のテーマは
「自分を見失うな!!」
というところでしょうか。

ヒールターンして
できることが
大幅に増えたように
感じているイェフー。
でも、ヒールって
そんな単純なものでは
ないと思うんですよね。

この試合でイェフーは
普段と違うことを
沢山やっています。
・・・ですが、
じゃあこれまで
積み重ねてきたものを
出せていたかと
聞かれると・・・。

これは私の価値観ですが
ヒールを演じるということは
最後は完璧な負け役に
徹しないといけないと
思うんですよ。
悪い自分に
酔ってはいけないし
勝利に執着しすぎてもダメ。
時に試合を
ブチ壊すことはあっても
最後の最後は
やっぱり正義が勝たないと
ダメなんです。

この試合、
私が描きたいものの1つに
世志琥選手の
精神面での成長が
ありました。
悪斗選手との
あの試合・・・、
あの試合と
同じような展開が
訪れたときに
今の世志琥選手が
はたしてどうするか・・・?
きっと表面上は
キレていても
自分自身を見失うことは
ないんじゃないかなと
思うんですよね。

自分を見失った
イェフーと
自分を保ち続けた
世志琥選手、
試合の決着こそ
不透明なものでしたが
実のところその差は
かなり大きかったと
私は思います。

・・・深い!!
我ながら
深イイ動画だと
思います、
ウンウン!!


ちなみに・・・
わかりにくいんですが
最後にMr.しもと
話しているのは
ヒールターン経験者の
進藤歩です。



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番外編 2018年AKB総選挙第1位に勝て!!(vsハリウッドJURINA)

2018-11-03 19:41:26 | 闘将!!中華娘(たたかえ!!チャイナガール)

オリジナルレスラー、
リ・イェフーの成長を描く物語、
「闘将!!中華娘」。
番外編の
今回の対戦相手は
2018年に行われた
第10回AKB48
選抜総選挙で
栄えある第1位の
栄冠を掴んだ
松井珠理奈さん!!
・・・が
「豆腐プロレス」で演じた
WIPのエース、
ハリウッドJURINAです。
Mr.しもが課した課題は
2018年AKB
 総選挙第1位に勝て
!!」
です。

総選挙後の6月から
長い休養を続けていた
松井珠理奈さん。
実はイェフーも
5月のユンボ島田戦以降、
休養していたので
デスティーノを
感じずにはいられません。

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★Mr.しもの中の人の裏話★

Mr.しものデビュー
5周年記念大会の
トリプルメインイベント、
その1試合目として
組まれたのがこのカード、
ハリウッドJURINA戦
・・・なんですが
どちらかというとコレ、
イェフーの物語が
すべて終わった後の
ボーナストラックとして
用意していた
カードなんですよね。
このタイミングで
やるつもりではなかったので
正直、イェフーが
未完成な状態のまま
戦うことに
なってしまったような
感覚があります。

ただもうそこは
プラスに転換して。
未完成な今のまま、
どんな戦いが描けるのか
チャレンジしてみたくなり
それがこの試合の
モチベーションにも
繋がりました。

序盤からイェフーが
ガンガン仕掛けているのは
ハリウッドJURINAが
WIPという
架空女子プロレス団体の
エースという
設定だからです。
あとはひっそりと
「プロレス舐めんな!」
という想いも込めています。
顔への攻撃が多いのは
実況では「ひがみ」と
言ってますけど
相手がアイドルなので
プロレスの洗礼を
浴びせているような
イメージですね。

逆にJURINA選手には
手数ではなく
一撃の重みや間を
重視したり
技の入り方に
こだわってみたりと
プロレスへのリスペクトを
感じさせるような動きを
多く取り入れています。
使う技はほとんどが
「豆腐プロレス」か
「WIP」で使用していた
技ですね。

試合展開に関しては
最初にも書いたように
格の差を感じさせるように
意図的に
手数に差をつけています。
弓矢固めと
テキサスクローバーで
絞め上げるシーンで
JURINA選手の方が
余裕があるように
感じてもらえると
うれしいですね。

全体的には
新日本プロレスらしい試合を
意識しています。
前半の攻守の展開は
できるだけわかりやすく
後半は必殺技を巡る
攻防で見せる、
そんなイメージです。

必殺技の星夜(シンイェ)を
2度目のトライで決めても
3カウントを
奪えなかったイェフーが
最後に狙った
ブレーンバスター風の技は・・・
実は何も考えてません。
JURINA選手が
どうやったらカッコよく
ブローイングJURINAを
決められるのか、
それを詰めていったときに
ブレーンバスターの着地で
後方に回るモーションから
決める形が最も
美しいと感じたので
入れただけです。

ただそれだけの
理由なんですけど
これで終わらせるのは
勿体ないですからね、
今後、イェフーが
蹴りではなく投げ技で
3カウントを奪えるような
新技を身につけるのも
面白いかもしれないですね。

初期案では
フライングJURINAも
使用するつもりでしたが
それですとどうしても
もう1ターンずつ
攻防を描かなくてはならず
ちょっとしつこく
なりそうでしたので
削りました。

ちなみに・・・
それほど難易度の高い
ムーブがある試合でも
なかったのですが
試合パートの収録に
5時間くらいかかってます。
PS4版の
WWE2Kシリーズは
どうにも操作が
おぼつかないんですよねぇ・・・。



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第8話 ラフファイトで流血させろ!!(vsユンボ島田)

2018-05-03 05:19:09 | 闘将!!中華娘(たたかえ!!チャイナガール)

オリジナルレスラー、
リ・イェフーの
成長を描く物語、
「闘将!!中華娘」。
第2幕が終了となる
第8話の対戦相手は
テレビドラマ
「豆腐プロレス」で
元AKB48の
島田晴香さんが演じた
ヒールレスラー、
ユンボ島田
Mr.しもが課した課題は
ラフファイトで流血させろ!!
です。

元アイドルを相手に
流血させろだなんて
穏やかではありませんが
物語も大きな転換期を迎え
穏やかではありません!?
イェフーとMr.しもの絆は
豆腐よりも脆いのか・・・!?

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            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

記事を書くのが
遅れてしまって
申し訳ありません。
動画自体は昨日の深夜に
完成していたのですが
ブログを書く時間を
作れず終いで・・・。
世間では
ゴールデンウィークに
突入していますが
私はまさに
逆ゴールデンウィーク。
休みらしい休みは
一昨日しかなかったです。
チクショー!!

まずは
「豆腐プロレス」と
ユンボ島田について。
「豆腐」の顔といえば
チェリー宮脇と
ハリウッドJURINAですが
2人を喰ってしまう
存在感を示したのが
ユンボ島田でした。
ヒールの王道を行く
選手だと思ってまして
特にユンボ島田を
メインに描かれた
第22話は
ボイス山田目線の
演出も相まって
涙なしでは見られない
感動の展開になっています。
「豆腐」の魅力が
最大限に詰め込まれたのが
この22話だと
思っていますので
見たことのない方は
是非、見ていただきたいと
思います。

先に公開した
YouTube動画の方にも
わずか1日間で
沢山のコメントを
いただきまして
本当にありがたいのですが
実はこの第8話、
当初予定していたのは
現在は総合格闘技の方を
メインに活動している
朱里選手との試合でした。

格闘技をベースとしながら
プロレスらしい
試合展開を見せる
朱里選手の戦い方に
刺激を受けて・・・
そんな第2部のラストを
予定していたのですが
第7話までの
皆さんの反響を見るに
ここでこの展開をやっても
視聴者の皆さんを
置いてけぼりに
してしまうだろうなと。
そこで知名度や
話題性もある
ユンボ島田という
最高の対戦相手と
プロレスらしい
引き抜きや裏切り、
そんな
「これぞプロレス」展開を
用意してみました。

結果的には
バッドエンドを見せる
形となりましたが
皆さんの反響を見る限り
テコ入れして
良かったと思ってます。

表テーマの
「ラフファイトで
 流血させろ!!」
については
試合に勝ちたい一心で
第7話で朱崇花選手に
金的攻撃を見舞ったことが
伏線となっています。
これまでの動画でも
イェフーは割と短気で
キレやすいというところに
重点を置いてきましたが
そこにラフファイトを
絡めてみたら
面白いのではないかなと。
まだ見せたことのない
イェフーのラフファイトを
描くことが目的でした。

そういった意味でも
試合序盤で
イェフーが逆に
流血してしまったのは
最高のハプニングでしたね。
チョン蹴りの攻防で
意図的に流血しやすい
展開にはしているのですが
それでも
どちらが流血するのか、
あるいはしないのかは
完全に運任せ。
結果的に一番オイシイ
イェフーが流血して
島田は流血しないという
展開になってくれたのは
ラッキーでした。

・・・まぁその為に
何十回と収録を
やり直してるんですけどね(笑)

裏のテーマといいますか、
今回の動画は
ユンボ島田の戦いを
描くことが
私の挑戦でした。
「豆腐」の22話のように
アツくて感動できる展開、
その為には
ヒールの王道スタイルと
島田の負けん気の強さを
描く必要があると思い
脚本も何回書き直したか
わからないですね。

序盤でイェフーが
島田に対して
手でピストルの形を作って
指差すアピール、
いわゆるシュートサインは
当然ながら
「豆腐」の主題歌で
AKB48の同名の楽曲を
意識して入れたものです。
言ってみれば
中指を立てるような
ものですので
本来、安易に使っていい
ものではありませんけどね。

序盤から
やってやり返しての
意地の張り合いが
始まりますが
これは「豆腐」の第13話、
工事現場同盟対決を
意識して作りました。

チョン蹴り合戦は
前述しましたように
どちらかを流血させる
意図があって入れたもので
実際にはどちらも流血せず
ここで撮り直しになることが
多かったです。
こちらは「豆腐」第22話、
JURINAvs島田を
意識したものです。

島田の使用技については
「豆腐」の島田登場回と
「WIP」後楽園大会を参考に
構成しています。
・・・が、
劇中での使用技にこだわると
思い描くシーンの
演出が難しかったので
イメージに沿う範囲で
劇中で未使用の技も
使用させています。

終盤での
「魂の殴り合い」は
入れるかどうか
本当に迷ったんですけど
ココで使わなければ
最終回まで
出番はないだろうと考え
入れさせてもらいました。
劇中では22話で
JURINAを相手に
やってるんですよね。

フィニッシュは
ジャパニーズオーシャン
サイクロンスープレックス。
個人的には
拝みギロチンの方が
イメージに合っていて
好みなんですけど
その先まで見せたかったので
劇中での島田の
最高の技にあたるこの技で
フィニッシュしています。

逆に拝みギロチンドロップは
拝みアピールが
ポスト上では出せないので
ちょっと見栄えが
悪いんですよね。
ゲームの仕様上、
やむなしということで。

フィニッシュ直前の実況、
「超えたい相手がいる。
 だからユンボ島田は
 絶対に負けない!!」
については
鳥肌が立つくらい
寒いこと書いてるなぁと
思いつつも
「豆腐」本編を意識した
フレーズを入れたいと考え
入れてみました。
皆さんの脳内で
野上アナの声に変換して
再生してもらえればと
思います(笑)
もちろんその相手とは
ハリウッドJURINAを
指しています。

試合後の
忍者アピールは
工事現場同盟の
決めアピールから。
「アイアム」にするか
「ウィーアー」にするか
悩みましたが
アメリカの団体、
WWZに移籍しても
日本に残した仲間たちと
気持ちで繋がっている
・・・的なアレを
表現したくて
「ウィーアー」を
選択しました。





試合後、
謎のオッサンに
「WWZ」行きを誘われる
展開に関しては
元ネタがあります。
「WIP8.29後楽園大会」の
セミファイナル終了後、
島田を「WWZ」に勧誘する
同様のやりとりが
繰り広げられているんです。
この模様は現在発売中の
DVDでも見られますので
興味のある方はどうぞ。

チョイ役のこのオッサン、
即興で作った割には
なかなかイイ感じに
仕上がったかなと。

さて、ここで
全12話完結を予定している
イェフーの物語も
2/3が終了しました。
読者様、視聴者様からは
「WWE2K18」を使用した
動画が見たいという声も
ちらほらいただいて
いるのですが
私自身、制作意欲が
湧いてくるのは
圧倒的にコチラなんです。

・・・というのも
「WWE2K18」で
新日本プロレスを
はじめとする
実在団体のレスラーの
試合動画を作るのって
みんなやってることじゃ
ないですか?
その理屈でいえば
ファイプロ動画も
そうなんですけど、
少なくとも
実在女子とオリジナルの
試合動画だったり
それを物語仕立てで
進める手法だったりって
私しかやってないと
思うんですよね。
知らないだけかも
しれませんけど・・・。

PS4版の
「ファイプロワールド」が
夏の発売を
予定しているということで
それまでには
イェフーの物語を
完結させておきたいんです。
そうすればPS4版で
ファイプロに触れる
プレイヤーさんにも
最初の状態から
こういう遊び方も
できるんですよっていう
アイディアみたいなものを
提供できますしね。

新日本の選手は
コラボで用意されている
わけですから
新規プレイヤーさんも
買ってすぐに
こういうやり方で
自分のオリジナルレスラーを
売り出すこともできますよと。
そういう前例を
作っておきたいんです。

第2部が終わって
また少しだけ
充電期間をいただきますが
その間はもちろん
「WWE2K18」の方で
動画を作っていきたいと
思いますので
そちらもどうぞ
よろしくお願いします。

・・・えっ!?
第9話以降の展開ですか?

もちろん
ノープランですよ!!


これから必死に
考えます・・・。



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