Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

第7話 相手の機動力を奪え!!(vs朱崇花)

2018-04-29 13:52:52 | 闘将!!中華娘(たたかえ!!チャイナガール)

オリジナルレスラー、
リ・イェフーの戦いの記録、
第7話の対戦相手は
プロレスリングWAVEの
朱崇花(あすか)選手。
Mr.しもが課した課題は
「相手の機動力を奪え!!」です。

性同一性障害を自ら公表し
身体的には男性ながらも
女子プロレス界に身を投じた
朱崇花選手。
高い身体能力から
繰り出される
難易度の高い技の数々に
女子プロレス界の未来を
期待せずにはいられません。

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            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

前回の第6話から
かなり長い期間が
空いてしまいましたが
朱崇花選手は
プロレスカード開封動画で
存在を知ってから
気になっていた選手の1人。
ようやく試合動画を
作成することができました。

朱崇花選手といえば
華麗な飛び技ということで
試合展開の方も
ダイビング技や
ルチャっぽいムーブを
意識しています。
その為、
試合パートの収録は
難航するだろうと
予想していたのですが
なんと私の
プロレスゲーム動画作成
史上初となる
1テイク収録!!
初回の収録で
致命的なミスなく
最後まで撮れました。

課題である脚攻めですが
これは私のこだわりで
相手の良い部分を殺すよりも
引き出す戦い方の方が
好きなんですよ。
だから違う試合展開も
考えたのですが
12話のうち1話くらいは
こういう戦い方も
やっておこうかなと。

終盤の軸になるのは
「女同士の修羅場」。
イェフーが咄嗟に出した
急所攻撃以降は
両者ともに
感情的な技が
多くなってきます。
あえて朱崇花選手を相手に
この展開をもってきたのは
私のこだわりですね。

イェフーの急所攻撃や
試合後のやりとりは
物語が大きく転換する
第8話への伏線と
なっています。
これからの展開も
お見逃しなく!!

余談ですが
今回の試合パートで
イェフーが髪を
まとめているのは
ビジュアル的に
朱崇花選手との違いを
わかりやすくする為です。



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第6話 対戦相手に呑まれるな!!(vsアジャ・コング)

2018-04-09 11:34:35 | 闘将!!中華娘(たたかえ!!チャイナガール)

オリジナルレスラー、
リ・イェフーの
成長物語第2章。
今回の対戦相手は
プロレスファンならずとも
その名を
知っているであろう
OZアカデミーの
アジャ・コング選手。
Mr.しもが課した課題は
対戦相手に呑まれるな!!
です。

相手が
レジェンドだからといって
自分を見失ってしまっては
勝利は遠のくばかり。
・・・とはいえ、
もしそんな
シチュエーションに
自分がいたとしたら
やっぱりいつも通りには
戦えないと思います(笑)

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            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

第6話の対戦相手は
全12話構成の
ちょうど半分ということで
超大物レスラーを
ブッキングさせて
いただきました。
女子プロレスを
見たことのない方にすれば
ようやく知っている
レスラーがでてきた
・・・というところかも
しれませんね。

今回の動画は
対戦相手が
ビッグネームだということと
同時公開の
フォックスvsMr.しも
関連のある動画にしたいと
いう思いがありまして
内容にも
相当こだわりました。

試合開始直後の
ガンとばし、
サッカーボールキックや
踏みつけフォールなど
アジャ選手らしさを
意識しましたね。
特にカウンター攻撃の
ダブルチョップからの
煽りアピールは
どうしても入れたかった
ムーブです。

展開としては
「格上の試合運びで勝て!!」
というテーマで作成した
第4話と真逆になっています。
立場が入れ替わった
だけですので
違うテーマにすることも
考えたのですが
逆に皆さんが
イェフーだったら
どんな風に試合をするか、
それを考えながら
見ていただけたならば
面白くなるだろうと
このテーマに決めました。

場外でのイス攻撃から
垂直落下ブレーンバスターで
畳み掛けるシーンは
この試合の
見どころの1つ。
イスに落とすムーブは
失敗テイクでは
ほとんどズレることなく
できていたんですけどね。
OKテイクに限って
失敗するっていう・・・(笑)

逆に
イェフーの見せ場は
ヘッドバットと
マウントからのエルボーを
連発するシーン。
イェフーの必死さが
うまく表現できたのでは
ないかと思います。

フィニッシュシーンですが
アジャ・コングという
対戦相手や
シチュエーションを
考えた上で
やはりコレがベストだろうと。
クリティカルが
出るかどうかは
本当に運頼みですので
30テイクくらいまでは
粘ってみようと
考えていたのですが
OKテイクが撮れるまで
10テイクも
かかりませんでした。
これは本当に
ラッキーでしたね~♪
もちろん
クリティカル発生率は
高いに設定しておき
クリティカルの発生率を
上げるスキルを
設定しています。

色々な要素を
詰め込めた試合でして
これまでの
イェフーの試合の中でも
個人的には
ベストバウトです。
もちろんこれに
甘んじることなく
これを超える試合を
ドンドン生み出せるよう
頑張っていきますよ!



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第5話 基本技だけで戦え!!(vs小波)

2018-03-20 23:19:16 | 闘将!!中華娘(たたかえ!!チャイナガール)

オリジナルレスラー、
リ・イェフーの成長物語の
第二部がスタート!
今回の対戦相手は
GPSプロモーションの小波選手。
Mr.しもが課した課題は
基本技だけで戦え!!」です。

この試合から
イェフーの
コスチュームも一新!
ただ、
ファイトスタイルに関しては
原点回帰ということで
キックとパンチは
禁止という初期設定を
思い出したかのように
守らせてます(笑)

・・・まぁ結局、
アレしちゃうんですけどね。

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★Mr.しもの中の人の裏話★

第5話の対戦相手、
小波選手は
デビュー戦を見ている
唯一の女子レスラーでして
私としても非常に
思い入れのある選手です。
本当はガンガン蹴り合う
試合展開を
見せたかったんですけどね。
Mr.しもの課題のせいで
地味な展開に・・・。

くそう、Mr.しもめっ!!

茶番はさておき
今回の動画のポイントは
やはり関節技と
絞め技になるのかなと。
小波選手には関節技を、
イェフーには絞め技を
たくさん使ってもらいました。

試合開始直後が
ちょっとわかりにくい
展開なのですが
小波選手のキックを
受け流すイェフー、
油断しているところを
小波選手が
イェフーの足を取る
・・・という展開です。
「やれやれ」ポーズではなく
素直に両手招きに
しておけばよかったと
若干、反省しています。

中盤、イェフーの
ブレーンバスターの後は
ロープダッシュした
イェフーに対して
小波選手が
ミドルキックで
迎撃するという
見せ場だったのですが
失敗してしまいました。
タイミングが悪かったのか、
それとも自動返し技が
発動してしまったのか・・・。

こだわりは
イェフーの滞空式の
バックドロップですね。
これまでの
バックドロップは
抱え式で低空のものを
使用していたのですが
この動画からは
抱え式で高く
持ち上げるものを
使用しています。
イェフーの成長を
ひっそりと表現しています。
バックドロップ直後に
イェフーを
すぐに起き上がらせない
ことによって
バックドロップに
それなりの大技感を
演出したつもりですが
皆さんの目には
どう映ったでしょうか?

・・・でいまだに
ボタン同時押しで出す
隠し技扱いの技が
苦手でして
今回の動画では
小波選手の
バズソーキックと
イェフーの
Wハイキックコンビネーション、
どちらも一発で
出せてないんですよ(笑)
この苦手は早急に
克服したいですねぇ・・・。



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第4話 格上の試合運びで勝て!!(vs門倉凛)

2018-03-03 14:37:43 | 闘将!!中華娘(たたかえ!!チャイナガール)

イェフーの今回の相手は
マーベラスの門倉凛選手。
Mr.しもが課した課題は
格上の試合運びで勝て!!
です。
キャリアや実績で考えれば
イェフーは門倉選手よりも
格下にあたるわけですが
今回の動画では
そこら辺のアレは一旦
なかったことに
させてもらってます。
格の差を意識した試合運び、
第4話にしてかなり難しい
お題に挑戦しています!

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★Mr.しもの中の人の裏話★

今回戦った門倉選手は
キャリア2年足らずながら
他団体のタッグのベルトを
獲得した実績もある選手で
イェフーの初勝利の
相手としてはむしろ
不適切なようにも
感じたんですよ。
門倉選手の格が上すぎて。
つい先日、
シングルマッチでも
初勝利を収めた
みたいですしね。

それでもなぜ
この選手と戦うことを
決めたのかと言いますと
その誰よりも新人らしい
ファイトスタイルに
惹かれてしまいました。
基本的な技しか
使えないので
それを何度も何度も
繰り返して使っていく。
そんな貪欲さが
この選手の一番の
魅力なんだと思います。

それともう1つ、
イェフー同様に
シンプルなワンピースの
コスチュームが
新鮮に映ったんですよね。
元々、この物語は
三部構成にするつもりで
その第一部がこの動画で
終わります。
衣装が変わる前に
ワンピース対決を
やっておきたいなと(笑)

試合展開ですが
門倉選手の
ファイトスタイルと
今回のテーマ、
格の違いを見せる
という部分を
合わせていきました。
序盤のイェフーは
手数ではなく
一発一発のインパクトで
試合を作っていくのですが
門倉選手の怒涛の攻めに
徐々に余裕が
なくなっていくと。

門倉選手の
同じ技を何度も
繰り返していく姿勢は
実際に中堅選手を
脅かすだけのものが
あると思うんですよね。
特に体全体をぶつけていく
フライングボディアタックが
お気に入りです。

終盤にイェフーが
Mr.しもの教えを破って
蹴りを連発するところは
いつも通りなのですが
今回は更にその先を
用意してみました。
フィニッシュの技は
今後のイェフーの
必殺技として
定着させるつもりです。

この第4話をもって
イェフーの物語の
第一部は終了となります。
第5話では
ちょっとだけ成長した
イェフーの姿を
お見せできればと
考えています。
どうぞお楽しみに!



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第3話 インサイドワークを使え!!(vsハイビスカスみぃ)

2018-02-21 13:25:48 | 闘将!!中華娘(たたかえ!!チャイナガール)

イェフーの今回の相手は
琉球ドラゴンプロレスの
ハイビスカスみぃ選手。
Mr.しもが課した課題は
インサイドワークを使え!!
です。
インサイドワークとは
状況に合わせて繰り出す
頭脳プレイのこと。
ファイプロワールドで
再現できることは
限られるかもしれませんが
第三者(お客さん)の
存在を意識して
「何かしてやろう」と
考えながら遊ぶことが
プロレスゲームを
より楽しむ為の
コツみたいなものだと
思ってます。

【YouTubeで見る】

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

対戦相手の
ハイビスカスみぃ選手は
K-DOJOで
15歳?16歳?
・・・でデビューして
今ではキャリア
15年を越える選手。
ベテラン・・・と言っては
失礼かもしれませんが
愛らしいキャラクターで
人気も高い選手です。

インサイドワークをテーマに
動画を作ろうと考えたときに
だったら対戦相手は
この選手しかいないだろうと
白羽の矢を立てました。
もっと言ってしまいますと
本当はインサイドワークの回は
もうちょっと後の方で
やるつもりだったのですが
ハイビスカスみぃ選手との
対戦動画を作りたくて
テーマを前倒しにした
経緯もあるくらいなんですよ。

この試合で見せている
インサイドワークは
みぃ選手のウソ泣きと
イェフーの
場外エスケープが
メインなんですけど
他にもコーナーでの攻撃や
場外へのダイビング攻撃、
場外でのブレーンバスターなど
リング内外の環境を利用した
攻撃も見どころの
1つとなっています。

試合終盤で
イェフーのロープダッシュに
みぃ選手がトーキックから
ダイヤモンドカッターを
決める場面があるのですが
実際にみぃ選手が
試合で使用するのは
相手のあごを
肩口に打ち付ける
スタナーの方なんですよね。
ただ、トーキックからの
飛びつき式カッターは
相手と組み合わなくても
技が出せるので
試合のテンポを重視して
こちらを使用させて
いただきました。

フィニッシュには
開脚式のボディスプラッシュ、
ドラゴンスプラッシュを
使用していますが
参考にした動画に
この技でフィニッシュを
決めている動画が
あまりなくて・・・。
特にこの技の直前、
相手を仰向けに
ダウンさせる技、
セット技に何を
使っているのかがわからず
結局、ジャーマンから
転がして決めるという
流れにしました。

テーマの割には
インサイドワークらしい
動きを沢山入れることが
できませんでしたが
そこはもう
Mr.しもの動画で
補完してもらうと
いうことで・・・(笑)



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