Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

東京女子3.31両国国技館大会をユニバース観戦!

2024-03-31 22:56:27 | 東京女子プロレス

©東京女子プロレス

3月31日に行われた
東京女子プロレス
両国国技館大会を
レッスルユニバースで
視聴しました。

第3試合には
アンドレザ・
ジャイアントパンダが登場。
らく選手が
アンドレザの顔を
踏みつける形で
おやすみエクスプレスを
繰り出したり
特注マクラで
ぶん殴ってましたが・・・
なんかシュール!

第4試合の前に
SKE48のミニライブ。
・・・あ、なるほど。
コレがあったから
最前列が早々に
売り切れてたんですね。
納得、ナットク!

第5試合、辰巳選手が
マーシャ・スラモビッチ選手と
シングルマッチ。
辰巳選手も奮闘してましたが
フィニッシュの
変型パイルドライバー、
エグかった!

第6試合は
アジャ様と
インペイラー選手が
タッグを組むという
あってはならない
チーム編成のタッグ。
対するは享楽共鳴。
どう戦うのかと思ったら
ハイパミ選手が
自転車でアジャ様を
ひき逃げするっていう・・・。
アジャ様と
インペイラー選手の
一斗缶攻撃による競演は
イイモノ見れた感
ありました!

第7試合は
伊藤ちゃんと
鈴木みのるの
シングルマッチ。
この試合は開始前から
期待感がありましたが
期待以上の内容を
見せてくれましたねー。
緊張と緩和、
緩急の付け方の上手い
両選手が生み出す空気に
会場が酔いしれました。
文句のつけようのない試合、
なんなら同じ表現者として
ジェラシーすら
感じちゃいました!

第8試合はマジラビが
クリス・ブルックス、
さくらえみ選手と対戦。
よくわからんのですが
坂崎選手って
こんな簡単にまた
東女に出ちゃって
いいんすか?
いくらなんでも早すぎて
感情が追い付かなかった
というのが本音です。

第9試合は
荒井選手と上福選手の
インターナショナル王座戦。
荒井選手の攻撃は
アイドルとは思えない
非常なものも。
上福選手との蹴り合いは
しっかり見せ方も
わかっているなと
感心しました。
・・・が、やっぱり
フィニッシュの流れは
イマイチ。
王者のプロレスとしては
まだまだ下手な方なので
精進してほしいなと。

セミファイナルは
プリンセスタッグ王座戦。
でいじーもんきーが
新王者組となって
新時代を感じさせる
結末となりました。
東女の課題は
新世代の台頭だと
思っていましたので
新しい風が吹くのは
とてもいいコト。
あとはトップ選手たちの
チームを相手に
防衛していくことが
必要だと思います。
期待しちゃって
いいんですよね!?

メインはプリプリ王座戦。
絶対王者の山下選手に
未詩選手が
どこまで対抗できるか、
そんな試合になると
予想していましたが
まさか・・・
未詩選手が勝つとは・・・。
未詩選手の
アイドルとは思えない
試合展開の上手さは
ファンからも
評価が高かったですけど
山下選手から
獲ったとなると
これはもうホンモノ。
試合内容も
本当に素晴らしかった!

4強時代の終わり、
新時代の到来を
予感させるエンディングは
セミのタッグ王座戦の
結果も相まって
期待感しかありません。
獲るのは簡単、
防衛する方が難しいのが
プロレスのベルト。
未詩選手、荒井選手、
でいじーもんきー、
新しい東女を頼みますぜ!



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安齊が勝彦に勝利し三冠ヘビー初戴冠!

2024-03-31 22:43:14 | 全日本プロレス

YouTube 全日本プロレス公式より

3月30日に行われた
全日本プロレス
大田区総合体育館大会、
そのメインイベントで
三冠ヘビー級王者、
中嶋勝彦に
安齊勇馬が挑戦。
ジャンピングニーからの
ジャーマンスープレックスで
勝彦を破り
史上最年少での
三冠ヘビー級王座
戴冠となりました。

勝彦が来てから
何かと不穏なムードが
漂っていた全日本。
若い安齊が
その勝彦を破ったことで
溜飲の下がったファンも
多いことでしょう。

××スタイル、
面白かったのにと
感じていたファンも
少なくないと思います。
私もひそかに
楽しんでいたクチですが
一方で中嶋勝彦、
ノアを出て
やりたいことが
それだったのかという
モヤモヤする気持ちも
ありました。
安齊が霧を
晴らしてくれた、
そんな感覚ですね。

安齊にかかる期待、
プレッシャーにも
なるでしょうけど
将来性もスター性も
抜群の安齊なら
きっと応えてくれるはず。
ゼンニチ新時代、
みんなで応援しましょう!

・・・で
勝彦はどうすんの!?



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