Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

サミ・ゼイン vs Mr.しも 総括

2024-08-15 20:19:06 | ストーリー
Mr.しも、サミ・ゼインと初対戦!



Mr.しもがサミ・ゼインを酷評!?



Mr.しもの秘策は・・・FBS!?



Mr.しも、サミ・ゼイン戦前コメント



サミ・ゼイン vs Mr.しも



サミ・ゼイン、Mr.しもに格の違いを誇示!




久しぶりの『WWE2K』、
久しぶりの
WWEスーパースター線、
いかがでしたでしょうか?
『WWE2K』シリーズ、
大きな進化みたいなものは
さほど感じないんですけど
シンプルにビジュアルに
力があるなぁと
『ファイプロ』からなので
どうしても思っちゃいますね。

ビジュアルが
リアルになることで
もしかして視聴も
増えるのかなぁなんて
甘い考えもありましたが
結果は大惨敗・・・。
ほこワンを前に
少しでも視聴者を
増やしたいという想いは
儚く散りました。

以下は恒例の
製作裏話です。
ネタバレを含みますので
試合動画をまだ
見ていないという方は
先に試合動画をどうぞ。



【サミ・ゼイン】

7月27日に観戦した
WWE日本公演で
一番印象に残った選手と
動画をやろうかなという
想いは密かにありました。
試合よりもテーマ曲が
頭からずっと
離れなかったという点で
インパクトがあったのが
このサミ・ゼイン。
コーディ・ローデスや
中邑真輔の入場も
そうですが
日本のプロレスが
更に盛り上がる起爆剤は
入場にあるんじゃないかと
思ってしまったくらい
衝撃的でしたね。

エル・ジェネリコ時代は
正直よく知りません。


【テーマ曲】

プロレスの魅力の1つに
入場があることは
間違いないんですけど
WWE日本公演を見てから
テーマ曲の持つ力とか
可能性みたいなものにも
目が向くようになりました。
ファンも一緒に合唱とか
一体感をスゴく感じて
めちゃめちゃ
楽しかったんです。

『ファイプロ』のイベントでも
オーナーさんから
「入場曲どうしますか?」と
よく聞かれるんですけど
これまではあまり
意識してなくて。
今後はその辺りも
気にしていかなきゃですね。


【試合展開】

テーマは、「テーマ曲」
テーマがかぶっちゃって
恐縮ですが
サミ・ゼインの
テーマ曲ありきで
試合展開を考えてました。

・・・が・・・

『WWE2K24』
入場を録画しても
テーマ曲の方は
自動的に消音になる
仕組みだったことに
気づいたのは
試合パートの収録中。

初期案では
①サミ・ゼインの入場を
 Mr.しもが妨害
②入場楽しみだったのに
 空気読め
③サミ・ゼインが勝って
 入場曲が聴ける
・・・みたいな展開を
想定してましたが
そうもいかなくなって
しまいました・・・。

・・・で私が
考えたことはというと
「このまま行っちゃおう」と。
音楽が使えないことは
実況のイジリネタに
しちゃえばいいですしね。
我ながら雑だなぁ(笑)

作成にあたって
いくつかの動画を見ましたが
アメプロですので
使用する技がかなり
少ないんですよ。
サミ・ゼインが
より強く見えるように
動画の中でも
技数はかなり絞ってます。


【奇襲】

そんなわけで
奇襲からのスタートですが
これができるのは
『WWE2K』シリーズの
ウリの1つだと思います。
『ファイプロシリーズ』は
技の再現に特化しましたが
『WWE2K』シリーズは
演出とか雰囲気の再現に
特化してる印象ですね。


【場外戦】

中盤にも
場外戦を入れてますが
全体の構成からすると
ちょっとくどくなる
気もしたんですけどね。
サミ・ゼインの飛び技を
見せる為だけに使いました。

すぐに場内へ入れるつもりが
操作ミスであらぬ方向へ
投げちゃいました・・・。


【フリーズ】

Mr.しもが謝罪して
サミ・ゼインの動きが
止まってしまうのは
『WWE2K』シリーズの
フリーズという機能でして
挑発系のモーションと
組み合わせて
使うことができます。

コレがあるおかげで
Mr.しもっぽい動きが
CPU戦でも可能に!
こういう要素は
嬉しいですね~。


【ランイン】

ケビン・オーエンズが
乱入してくるのも
ランインというシステム。
コレを使うと
仲間を呼び込めます。
実際に戦ってくれる
こともあれば
入場で隙を作ったり
ムービーだけだったり
いくつかのパターンが
ある模様です。

WWEについて
詳しくないんですが
ケビン・オーエンズって
日本公演のときは
サミ・ゼインの
仲間だったんですけどね。
この時点では
抗争してたんでしょうか?

このランインと
先ほど紹介したフリーズは
スペシャルメーターが
MAX状態でないと
使えません。
私の動画では
試合に集中して
見てもらえるよう
できる限り邪魔なデータは
表示されない画面設定で
収録を行っていたのですが
今回の収録は
かなり急いでいましたので
やむなくゲージを表記した
状態で収録しています。


【フェイスブレイクショット】

ジェイク・リーのFBSと
同じアクションで
ヘルヴァキックを狙う
Mr.しもですが
私、ジェイクのFBSに
オリジナルがあったって
知らなかったんです。
だからそれを
実況なりブログなりで
触れておきたいなぁと
ただそれだけの理由で
入れちゃいました・・・。


【Brainbustaaaaahhhhh!!!!!】

この技の存在自体は
『ファイプロ』でも
『WWE2K』でも
知っていたのですが
オリジナルが
サミ・ゼインだとは
まったく知らなくて。
こんなに気軽に
出していい技では
ないのでしょうが
せっかく動画にするなら
使いたいと思い
ねじ込みました。

ゲーム中では
ゲージ3本消費技ですが
設定をイジって
1本で出せるように
変更しています。


【ヘルヴァキック】

フィニッシュは
ヘルヴァキック!
・・・なんですけど
レフェリー、邪魔!!


【今後のストーリー】

「どーせ進んでないんだろ」と
思われてそうですが
意外にもそこそこ
進んでるんです、
ほこワン2023!
準々決勝は今月中に
イケるハズ!

むしろ最近の悩みは
実況にかかる時間が
5倍近く増えたこと
なんですよねぇ。
ジョン椎名パートは
メイン実況と
かぶせないように
部分部分で録ってるので
使い回しも多いわりに
めちゃめちゃ時間が
かかってるんですよ。
以前と同じやり方に
戻そうにも
今使っている
ムービーメーカー、
音声が重なると
聞こえやすくしようとして
片方の音を極端に
絞ってしまうんです。
設定変更できるとは
思うんですけど
オッサンなので
こういうのに
弱いんすよねぇ・・・。



↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。

サミ・ゼイン、Mr.しもに格の違いを誇示!

2024-08-15 15:39:14 | ほこプロニュース

WWEスーパースター、
サミ・ゼインと
ほっこりプロレスの
Mr.しもによる
シングルマッチは
サミ・ゼインが
必殺のヘルヴァキックで
Mr.しもの迎撃に成功した。



試合開始の
ゴングを待たずに
Mr.しもがサミを奇襲。
ゼインの入場シーンを
ぶち壊す算段だったようだが
そもそも今回の対戦では
ゼインの入場テーマ曲は
権利問題の都合上、
使用できなかった為、
その効果は半減!?



虚を突かれたゼインだが
場外への変型
ムーンサルトアタックを
華麗に決めると
観客は大歓声で
ゼインを後押し。



ゼインが得意技の
ブルーサンダーボム。
勝負アリかと思われたが
突如、会場に
ケビン・オーエンズが
姿を現し、空気は一変。

Mr.しもは背後から忍びより
スクールボーイで丸め込む。



しもドリラーで
ゼインの頭部をマットに
突き刺すMr.しも。
だが、ゼインを
追い込むには至らない。





ならばとMr.しもは
ゼインのフィニッシャー、
ヘルヴァキックと
同型の技で追撃するが
ゼインは冷静に回避。

ここからゼインは
コーナーへ向けての
エクスプロイダー。
この技から
ヘルヴァキックへ繋ぐのが
必勝パターンだが・・・



この日は
エル・ジェネリコ時代に
フィニッシャーとしていた
Brainbustaaaaahhhhh!!!!!
も投下!



直後にヘルヴァキックを
完璧に叩き込んで
Mr.しもから
3カウントを奪取した。



わずかな手数で
Mr.しもを圧倒した
サミ・ゼイン。
スーパースターが
レスラーとしての格と華の
違いを見せつけた。

          THE END



★Mr.しもの中の人の裏話★

頑張って勉強して
急いで作った
サミ・ゼイン戦!
・・・なんですけど
笑っちゃうくらい
動画が回ってません(笑)
最近は『ファイプロ』での
収録が多かったので
視聴者の皆様も
リアルな映像を
見たいんじゃないかなーと
予想していたものの・・・
大爆死でゴザイマス!
どうしてこうなった!?

そもそももう
私のプロレスゲーム動画に
ニーズがないと
言われてしまうと
それまでなんですけど
コレは私の生涯かけての
生きがいだと思ってますので
誰にも見向き
されなくなっても
続けていきますからね、
アタシャ!



↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします!

2024.8.12プロレスリング・ノア カルッツかわさき大会観戦記

2024-08-15 13:21:05 | プロレス観戦記

2024年8月12日、
プロレスリング・ノア
カルッツかわさき大会を
観戦しました。

前日の
後楽園ホール大会に
続いての観戦で
結構疲れてましたけど
カルッツかわさき、
一度は行ってみたいと
思ってたんですよねー。



集客は上々。
写真は30分前くらいに
会場入りしたときなので
やや少なく見えますが
アリーナを除けば
最終的に席はかなり
埋まっていたかと。

見た感じ、
プロレスは初めてという方も
沢山いたように思います。
大原親善大使が
頑張ったんでしょうね!


第1試合
ダガ 藤村加偉
 vs 
タイタス・アレクサンダー 
大和田侑


前日は
メインを締めたタイタスが
この日は第1試合。
キレッキレの動きで
藤村から勝利。
初めてプロレスを見る
お客さんも
第1試合から
楽しんでくれてました。


第2試合
AMAKUSA Eita 
ニンジャ・マック
 vs 
HAYATA YO-HEY タダスケ


金髪夫婦が
同じコーナーにいると
華がありますねー。
でも、試合を
決めたのはEita。



試合後にはダガが
AMAKUSAの
ジュニア王座へ挑戦。
リマッチ、イラネ。



そして
ニンジャ・マックは
この試合をもって
一旦ノア参戦は終了。
今までありがとう!!
ノアには
もっと上手くニンジャを
使ってほしかった・・・。


第3試合
大原はじめ 熊野準
 vs 
Hi69 スペル・クレイジー


この日の主役、
大原は第3試合に登場!
めちゃめちゃ
イイ顔してます!



山田邦子さんの
スピーチもありました。



パートナーは熊野。
スポット参戦ながら
カラダ、仕上がってます!



最後は大原が
ムイビエンで勝利!
試合中ももちろん
一番歓声を集めてました。


第4試合
清宮海斗 vs ドラゴン・ベイン


推しの清宮とベインが戦う
私にとってのメインイベント。
途中、清宮が
脚を痛めたようで
精彩を欠きましたが
それでも最後は
しっかり決めて勝つから
頼りになります。
安定した試合運びなのに
手数の半分も出してない。
素晴らしいチャンピオンに
なりましたねー。


第5試合
拳王 vs タビオン・ハイツ


拳王の入場VTRには
『失恋モッシュ』
歌詞が入ってました。
今後、みんなで
一緒に歌う流れが
生まれるとイイですね~!



勝ったのはタビオン!
この嬉しそうな表情!
めっちゃイイ選手じゃん!!


第6試合
マサ北宮
 vs 
ジョシュ・ブリッグス


北宮がいつも通りの
タフでしぶとい
ファイトを展開するも
ジョシュ・ブリッグスが
ラリアットで勝利。

北宮はこれで脱落?
そろそろN-1で
爆発するところ、
見たいんですけどね。
残念!


第7試合
GHCタッグ選手権試合
丸藤正道 杉浦貴
 vs 
石川修司 谷口周平


谷口の奮闘と
石川の怪物ぶりが
素晴らしかった一戦。
中でも丸藤の不知火を
石川がキャッチして阻止、
そのまま
ファイヤーサンダーへと
繋いだ展開は燃えました!



最後は杉浦が
アンクルホールドで
谷口から勝利。
このチャンピオンチーム、
永遠に防衛しても
誰も文句言わないかも!?



試合後には
ヨネと彰俊が
リングに上がって
挑戦を表明。
これは熱すぎる展開!


セミファイナル
大岩陵平 vs ジャック・モリス


ジャック強しの
印象が強かったこの試合。
ですが、最後は大岩が
逆さ押さえ込みで逆転勝利!
大岩、自力初勝利
おめでとう!

良い試合だったとは
思うのですが
連日大岩の試合を
見ていると
やはりどうしても
手持ちの技の少なさゆえ
試合展開が相手任せに
なってしまうところが
気になります。
スポットで見れば
とても良い試合だったと
思うんですけどね。
連日の観戦疲れで
ちょっと退屈さも
感じてしまいました。


メインイベント
征矢学 vs 稲村愛輝


3日間連続で
メインイベンターを
務めた稲村。
稲村と征矢に対する
会社の期待もうかがえます。



パワーファイター2人の
真っ向勝負が
面白くないわけがない!
特に中盤以降の展開は
アツかったです。

逆に序盤は少し
おとなしすぎたと思います。
セミ同様、眠気が・・・。
私がおっさんになって
すぐ眠くなる体質に
なったということも
大きいんでしょうけどね。



フィニッシュは
征矢の弾道への
カウンターで決めた
稲村の無双。
この流れは激アツでしたね!



最後は稲村の
マイクで締め。
武骨で不器用、
だが、それがイイ!





この日は
ドラゴン・ベインと
大原、熊野の
サイン会・撮影会に
参加しました。

大会の功労者、
大原のサイン会の列は長く
試合後にもサイン会を
実施してましたね。
お疲れさまでした!

N-1怒涛の4連戦は
この日で終了。
見てるだけでこれだけ
疲れるんでしょうから
選手の疲労たるや
推して知るべし。
怪我やアクシデントが
続いていますが
それだけ熱戦が
続いていると
ポジティブに受け止めて
最終戦まで
追いかけていきます!


今大会の私的MVP

大原はじめ

プロレスを知らない
新規ファン開拓へ向けて
あの手この手で
川崎を盛り上げた大原。
文句ナシのMVPです。

・・・だからこそ
ノア本戦の方でも
もっと前に出てほしい!


今大会の私的ベストバウト

第7試合
GHCタッグ選手権試合
丸藤正道 杉浦貴
 vs 
石川修司 谷口周平


N-1公式戦も
素晴らしかったですが
シングルマッチの多い
この大会だからこそ
タッグ戦の面白さが
より際立ったようにも
思います。
石川の怪物性で
驚きの連続でした。

毎度のことですが
谷口、これを
いつもやってくれ~!



↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします!

マイティーストライクフリーダムメカしもの話。

2024-08-15 00:08:29 | ファイプロワールドコラボ関連

2024年8月14日に行われた
桜神さんと
シエロ・ペレスさん主催の
『ファイプロワールド』企画、
「愛炎會~セカンドラブ」用に
用意したキャラクターがこの
マイティーストライク
フリーダムメカしも
です。

名前は言うまでもなく
某人気アニメの
モビルスーツから
拝借してるわけですが
よーく見ると
関節のところが
金色になってるところも
大胆にパクってます!

いちおうコンセプト
みたいなものもありまして
キン肉マン戦
バラバラに破壊された
メカMr.しもを
改修・強化した
機体という位置づけです。
メカMr.しもは
動きが遅いのが
欠点でしたので
脚部を強化して
よりスピーディーに
動けるようになりました。



このマイティーなんたらの
必殺技としてクラフトしたのが
コチラの「魔王降臨」
メカMr.しもが
あの御方に変形(?)して
アレするという
メカならではの
技になっています。

着想から形にするまで
時間がかかるかなぁと
思っていたんですけど
ほとんどのモーションが
既存技から使いまわしたり
ちょっとイジっただけですので
意外とすぐできちゃいましたね。
パーツクラフトの方も
コピー&ペーストで
すぐ済んじゃいましたし。

本当は
「ラスボス降臨」という
ネーミングに
したかったんですけど
沢山の人が集まる場で
あの御方をラスボスと
呼称してしまうのは
私のエゴだよなぁと思い
「魔王降臨」にしました。

技そのものは非常に
気に入ってるんですけど
メカMr.しも自体に
私が飽き始めているというのが
正直なところでして・・・。
今後、おそらく出番は
ないんじゃないかなぁと
思ってます、はい。



↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします!