Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

エル・サムライ vs Mr.しも 総括

2020-10-30 15:03:45 | ストーリー
Mr.しも、次の対戦相手は・・・侍!?



Mr.しもがエル・サムライ戦決定に憤慨!?



Mr.しもがサムライ戦であの場面を再現!?



Mr.しも、エル・サムライ戦前コメント



エル・サムライ vs Mr.しも(試合動画)



サムライvsMr.しも、勝負あり!




エル・サムライとの
プロレスゲーム動画、
いかがでしたでしょうか?

プロレスゲーム動画から
離れている時期に
『信長の野望』に
ハマっていまして
侍→サムライと
着想を得ての
対戦となりました。
まぁ、要するに
ただの自己満足ですね(笑)

以下は恒例の
製作裏話です。
ネタバレを含みますので
試合動画をまだ
見ていないという方は
先に試合動画をどうぞ。



【オープロ3】

技クラフトが
使えるようになって
自由度を増した
『ファイプロ』ではなく
『オープロ』の方で
動画作成を再開したのは
不自由な中でできることを
楽しみたいと思ったからです。
ヒネてるんで、私(笑)

ただ、動画のネタを
考えているときに
「サムライが相手だから
 技クラフトを使って
 切腹とかできないかな?
 ・・・あっ、
 ファイプロじゃなくて
 オープロでやるんだった!」
みたいなセルフツッコミは
何度もしてましたね(笑)


【エル・サムライ】

当時の新日ジュニアは
結構好きだったので
見ていたんですが
サムライの印象って
実はあまりなくて・・・。
地味な選手、
やられ役の選手という
印象が強かったですね。

なぜか試合を見るまで
勝手に外国人選手という
思い込みがありまして
日本語喋ってるのを見て
「日本人なのか!」と
驚いた記憶があります。
名前も「サムライ」なのに
何故そんな思い込みを
していたのか・・・、
我ながら謎ですねー。


【試合展開】

テーマは、「残念」。
「アメトーーク!」でも
"哀愁のマスクマン"と
紹介されていたり
イジられキャラのイメージが
定着しつつある
サムライが相手でしたので
そんなちょっと
残念な雰囲気を
試合でも出せないものかと
模索した結果がコレでした。

一番気にしたのは
ビッグマッチ感を
出さないことですかね。
しもドリラーを
出さなかったり
大技も失敗したりと
地方の大会の
第3試合くらいまでを
イメージしています。


【序盤の攻防】

試合展開のところでも
触れていますが
大技を使わない展開に
こだわりました。

Mr.しもが謝ってから
騙し討ちするという展開は
正直言って自分でも
飽き始めているのですが
地方大会の前座を
イメージする上では
不可欠だろうと。


【マスク剥ぎ】

サムライといえば
マスク剥ぎ!?
ゲーム上では
チンロックとアイクローで
再現しています。


【雪崩式フランケンシュタイナー】

雪崩式リバース
フランケンシュタイナーが
このゲームにはありませんので
通常の雪崩式フランケンを
動画に組み込むことに
したのですが
結構な大技ですし
テクニカルな
技じゃないですか。
ですから両者とも
失敗する流れにしました。
試合テーマの「残念」にも
ハマりますしね。

余談ですが・・・
もし『ファイプロ』で
この試合を作成していたら
きっとMr.しもが
雪崩式裏フランケンを狙うも
失敗して逆に
頭からリングに突き刺さる
展開をオチとして
使っていたでしょうねー。


【しもドリラー】

この試合で
しもドリラーを
未遂で終わらせた理由は
『オープロ3』の
パイルドライバーが
結構エグく見える為。
タメと落差によっては
パイルドライバーって
超大技になりますからねぇ。


【DDT】

サムライの
正面からのDDTは
Mr.しもが脳天から
突き刺さる感じの
モーションのものを
使用しています。
雪崩式裏フランケンが
できなかったので
せめてこれで
雰囲気を出そうという
悪あがきです、はい。


【トペ・スイシーダ】

サムライのトペは
「大気圏突入トペ」と
呼ばれているのだとか。
(Wikipediaより)
正直、知らんかった・・・。

ノアの試合だと
トペ系の技って
試合の序盤に出ることが
多いんですけどね。
サムライの試合動画を
いくつか見ていると
中盤以降に出すことが
多いようでしたので
使うタイミングには
注意を払いました。


【丸め込み】

サムライの
ラ・マヒストラルから
スモールパッケージで
3カウントを狙う場面、
実際の試合動画で見て
気に入りまして
入れてみました。

『オープロ3』ですと
ラ・マヒストラルが
ダウン技ではなく
片ひざ状態の相手への
掴み技でしたので
使いどころが
難しかったのはガチ!


【リバースDDT】

サムライの必殺技、
リバースDDTは
見せ方にこだわりました。

一度目のトライは
未遂に終わりますが
これは同型の締め技で
そう見せています。
よく見ると
Mr.しもの腕も
極めちゃってるんですよね(笑)

2度目のトライは
Mr.しもの
股の間をすり抜けて
背後に回った流れから
決めてみました。
見せ方にこだわった割には
ゲームシステム的なアレで
スピード感があまり
出なかったんですけどね。


【チキンウイングアームロック】

フィニッシュは
アームロックでの
ギブアップ勝ち。
リバースDDTの
フォールを返されてから
すぐに極めに行く
流れにこだわりました。

試合構成案では
リバースDDTのあと
ダイビングヘッドバットを
挟む予定だったんです。
リハーサルではこの流れで
上手くいっていたのですが
本番ではリバースDDT後、
Mr.しもの倒れ方が
違ってしまいましたので
ダイビングヘッドバットを
削る形になりました。
結果的により
わかりやすい展開に
なったと思いますね。


【垂直落下式リバースDDT】

「垂直落下式リバースDDT
 出さないの?」
・・・っていう話ですが
私この技、
結構エグイ技だと
思っていますので
最初に書きました
試合展開とは
違ってしまうと思い
使用しませんでした。


【今後のストーリー】

もうすぐ
ベイダーvsミックも
完成しそうですが
Mr.しもの
次の展開の方も
着々と準備を
進めていますよ!

侍がダメだったなら、
次は武士でしょう!
・・・ブシ!!



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