6月9日(土)、
『U-180pt
世界最高タッグ決定リーグ戦』の
公式戦4日目が
SCSスタジアムで行なわれ、
Bブロックの公式戦3試合で
激闘が展開された。
第1試合
[PXF本隊]
へなちょこ駄目男
虎寅島二郎
(4位 347pt)
vs
[VOLTEX本流軍]
南 昇真 鬼怒川 雄大
(6位 261pt)
存在感を見せるものの
成績の振るわない両チーム。
この試合を機に
上位進出なるか?
試合を優位に
進めていたのは
PXF本隊。
奇声を発しながら
単発での大技を
何度か見せたものの
3カウント奪取には
至らなかった。
防戦を強いられた
VOLTEX本流軍は
南が見せた
パッケージドライバーから
ぶっこ抜きジャーマン
スープレックスホールドが
最大の好機となったが
惜しくもカウントは2.9。
結局、試合時間では
決着がつかず
手痛い引き分けとなった。
しも 駄目男にしては
よく頑張ったよ!
第2試合
[プロレスリング・ガンジュ
ブラック・アバランシュ]
安代 雄大 松尾 肇
(1位 485pt)
vs
[FFCW
スティンガーショット]
クリス フォワード
サン ディエゴ
(3位 353pt)
ここまで好連携を見せる
両チームの直接対決は
予選突破を賭けた
上位チーム同士の
対決でもあり
迫熱必至。
タッグチームとして
より優れているのは
どちらのチームか?
息の合った
チームプレイを見せた
両チーム。
試合展開は
一進一退の攻防となった。
しかし、この一戦で
よりコンビネーションに
勝っていたのは
スティンガーショット。
オレごと狩れからカミゴェ、
外道クラッチと
流れるように畳みかけ
勝利を手にした。
しも 松尾選手が
もうちょっと痩せてたら
カットが間に合ったかも!?
第3試合
[日本中華料理協同組合]
琵琶湖 菜館
九州飯店
(2位 366pt)
vs
[WOLFGANG]
ジンノ・シンスケ
クドウ・ケンゴ
(5位 300pt)
順位こそ差は
開いているものの
ポイントではわずか
66ポイント差と
大差のない2チーム。
ここまで試合評価
100%を3連続で
たたき出している
驚異のタッグチーム、
WOLFGANGに
注目が集まる。
琵琶湖の外道クラッチで
あわやカウント3かという
場面もあったものの
これを耐えた
WOLFGANGが逆襲。
ジンノの
腕極めフェイスロックで
待望の1勝をもぎ取った。
気になる試合評価は92%。
念願の初勝利で
100%を得られなかったのは
残念ではあるが
十分に高い評価を得た。
しも 荒れた試合展開も
あったけど
一番荒れてたのは
場外戦で不思議な
動きをしていた
ジンノ選手だよね。
敗れてもなお
1位を守ったのは
ブラック・アバランシュ。
これをわずか
32ポイント差で
スティンガーショットが追う。
VOLTEX本流軍は
残念ながらここで
脱落が決定したが
記憶に残る活躍で
このリーグ戦を
盛り上げているだけに
最終戦でも
何かを見せてくれるような
気がしてならない。
Mr.しもは
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