6月9日(土)、
『U-180pt
世界最高タッグ決定リーグ戦』の
公式戦4日目が
SCSスタジアムで行なわれ、
Aブロックの公式戦3試合で
激闘が展開された。
第1試合
[PXF NEOX]
ジョニー・B.フォックス
ブラッド・ウェールズ
(5位 250pt)
vs
[N.Z.W.
チーム・カンサイ]
ニコ・ナンデヤネン
NANIWA
(1位 472pt)
大会を主催する
PXFの代表チーム、
NEOXと
現時点でAブロック
首位をキープする
チーム・カンサイによる
一戦。
後のないNEOXと
首位を守りたいカンサイ、
それぞれの思惑が
交錯するこの試合は
両者ともに
気持ちが空回りしたのか
フォックスの
ジャンピング
パイルドライバーに
ナンデヤネンが沈む
番狂わせを起こしたものの
熱狂を生むには至らず。
勝利ボーナスを
得ることはできなかった。
しも 気持ちが空回り
しちゃうことって
あるよね~。
主に恋愛の場面で。
ムフフッ・・・。
第2試合
[Mad Hatter]
鷹石将 鷹石翼
(2位 458pt)
vs
[(株)魔神建設
リフォーム飛び込み隊]
マスク・ド・リデュース
建設の村田課長
(3位 367pt)
Aブロック
2位と3位を走る
2チームの直接対決。
求められるのは
ただの勝利ではなく
熱戦の上での勝利だ。
鷹石兄弟の
息の合ったコンビプレイと
微妙な連携のズレは
この日も健在。
完璧ではないところが
この2人の
最大の魅力ともいえる。
しかし、この試合で
最も輝きを放ったのは
村田課長。
ルチャドールばりの
華やかな動きと
豪快な五輪スラム連発で
ペースを握ると
一瞬の丸め込みで
価値ある1勝をモノにした。
しも あれが噂の
人間魚雷か・・・。
第3試合
[シンクロニシティ(仮)]
アミーゴ・サカモト
インサキュバス・戯夜魔
(4位 358pt)
vs
[狂徒火武侠座
狂幻=C ジョバーズ]
エクスタード・インコンピレント
トニー・クリス
(6位 249pt)
浮上のきっかけを
掴みたい両チーム。
この試合で一気に
ジャンプアップを狙えるか?
試合は狂徒火武侠座の
執拗なまでの関節技に
サカモト、戯夜魔が
苦しめられる展開に。
サカモトの急所攻撃、
戯夜魔のマウントからの
ヘッドバット連打で
局面を打開しようとするも
火武侠座は
関節攻めの手を緩めず。
最後は戯夜魔がクリスの
クロスアームブリーカーに
無念のギブアップを
宣言した。
しも 戯夜魔姐さんの
男色殺法が出なかったのは
対戦相手の色気が
足りなかったのかねぇ?
Aブロックは
公式戦最終日を残して
チーム・カンサイ、
リフォーム飛び込み隊、
Mad Hatterの
3チームが僅差で
首位グループを形成。
シンクロニシティ(仮)、
狂幻=Cもグループ突破の
可能性を残している。
NEOXは・・・
お疲れ様でした!!
Mr.しもは
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