Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

ノア11.23代々木大会をABEMA観戦!

2022-11-24 22:35:20 | NOAH

©プロレスリング・ノア

プロレスリング・ノアの
11.23国立代々木競技場
第2体育館大会を
ABEMAで視聴しました。

第2試合、
正直言ってあまり
期待していませんでしたが
面白かったですね!
観客はそれほど
入っていませんでしたが
熱量があったように
感じられました。
やっぱり声援の力は
大きいですよね!
谷口、頼むからこれを
継続してくれ!

第3試合は・・・
大嫌いな展開。
何が面白いのか
さっぱりわかりません。
NOSAWA論外という
レスラー個人に対しての
リスペクトはありますし
Eitaも好きですが
ぺロスというユニットは
本当に好きじゃないです。

第4試合、
稲葉の奮起に
期待していたのですが
結果を残せませんでした。
試合は結構
面白かったですけどね。
ここで勝って
メインで勝利した
稲村に挑戦!
・・・なんて展開を
夢見ていたのですが
叶いませんでした。

第5試合、
これだけの面子が
揃っているのですから
そりゃあ面白いわけですが
最大のインパクトは
試合後にありました。
丸藤&KENTA組、
本当に復活!?
間違いなく
私の生涯で一番好きな
タッグチームですので
嬉しいなんてレベル
じゃないんですけど・・・。

第6試合、
AMAKUSAが
躍動してましたねー。
覇王のときも良かったけど
もっと魅力出てきましたよね。
コメントはちょっと
中二っぽくてアレですが・・・。

第7試合、
清宮がやってくれました!
最後だけじゃなく
ずーっと気迫が
みなぎってました。
ガムシャラな清宮、
それでいいんです。
・・・でもこれって
ものの見事に
拳王の手の平の上に
乗せられてるんだろうなぁ。

セミファイナルは
GHC Jr.タッグ戦で
11.10後楽園大会のリマッチ。
小峠と吉岡は
磐石というには程遠い
危うさを感じさせる
タッグチームなんですが
それが逆に
魅力になっているようにも
感じられます。
一方の王者組、
近藤と大原のタッグは
近藤が後ろに控えて
大原が動くという
師弟関係の図式が
良い味を出してました。
タッグのベルトを
取り返した小峠と吉岡、
次の挑戦者は
YO-HEY&Kzy!
まさかの展開でしたが
丸KENの後だと
さすがにちょっと・・・ね。

メインイベントは
ワグナーJr.と稲村の
GHCナショナル王座戦。
試合内容は本当に素晴らしく
稲村も持っている力を
十分に発揮できたと思います。
そんな展開だったからこそ
稲村の戴冠を期待していた
ノアファンからの大声援を
勝者のワグナーは
浴びることができたのかなと。
ワグナーの勝利を讃える
杉浦軍のメンバー、
ほほえましかったですしね!

あれだけの試合をされたら
もう讃えるしかありませんが
本音を言えばやっぱり
稲村が王者に
なれなかったことは
ファンとして残念です。
これでまたノアは
新しい針路に
舵を切るタイミングを
数年遅らせてしまったなと。
重ね重ね・・・残念です。

・・・とはいえ
大会自体は非常に
面白かったと思います。
GHCタイトルマッチが
2試合しかなかったことで
それぞれが非常に濃い
試合内容になりましたし
ノンタイトル戦でも
それぞれがテーマを持って
戦えていたように思います。
やっぱり私は
5大タイトル戦・・・とか
あまりやってほしく
ないですねー。

次のABEMA無料放送は
12.19後楽園大会。
ゲストは・・・光宗薫さん!
・・・ナンダッテー!!



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1 コメント

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感想 (前田悠稀)
2022-11-25 10:51:22
しもさん、11.23代々木大会を観たので、感想を書きます。
(気になった試合だけ書きます。)
第2試合のシングルマッチは、谷口選手の底力が爆発されました。このシングルマッチが谷口選手にとってのターニングポイントになれば良いですね。
第3試合のPERROS FINALは、自分の中では、こう言う決着は、嫌いを通り越して、呆れましたね。でもPERROS的には、これで良かったのかも知れませんね。自分はしもさんと一緒で、嫌いです
後Eita選手の動向にも注目ですね。愚連隊興行では、VS鼓太郎戦、N innovationでは、因縁の小川良成戦があるので、どうなるか楽しみですね。

第4試合のシングルマッチは、稲葉選手のこれからに注目したいですね。
そして第5試合の試合後には、丸藤選手が、GHCタッグ王座に挑戦表明しましたが、パートナーは、KENTA選手と言う事で、『丸KEN』の復活ですね。
しもさん、この武道館大会が、NOAHの過去と現在と未来の分岐点になりそうですね。
そして、グレート・ムタFINALでは、AEWから、スティング選手と、ダービー・アリン選手が参戦するそうで、多分しもさんも初見だと思うので、注目ですね。

第6試合では、遂に、AMAKUSA選手がGHCジュニアヘビー級王座に挑戦しますね。ただそれだけです。
後、清宮選手が遂に、拳王選手にやり返しましたね。

セミファイナルのGHCジュニアヘビータッグ王座は、NOAHjr正規軍が取ったのは良いですけど、金剛jrが可哀想過ぎません?扱いちょっと悪いかなと思いました。
試合後には、YO-HEY選手が、パートナーにKzy選手を指名して挑戦表明しましたね。確かに『丸KEN』後じゃ悪いですが、ちょっとずつ点が線になってきてますが、これで終わりじゃなかったら良いですね。

メインイベントのGHCナショナル王座は、稲村選手が絶対に取るだろうと思ってましたが、残念でしたね。何か悔しいですね。何故そこまでして取れないのかなと思いました。それぐらいワグナー選手が凄かったでしょうね。
しもさんがワグナー選手の事を、嫌いからちょっと好きなれば良いですね。

以上、感想でした。
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