Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

潮崎豪、中嶋勝彦との15周年記念マッチで激勝

2019-12-04 07:50:03 | NOAH

ソースは、スポーツ報知

プロレスリングノアは
3日、後楽園ホールで
「STARTING
 OVER2019」を開催。
メインイベントで
GHCタッグ王者の
中嶋勝彦と潮崎豪が
「デビュー15周年記念
スペシャルシングルマッチ」
で対戦。
中嶋の蹴りと
潮崎のチョップが
真っ向から激突する
両者一歩も引かない
白熱の激戦は、
ムーンサルトプレスで
潮崎が制した。

試合後、
潮崎はリング上で
「デビューして15年。
オレの視界には必ず
勝さんがいました。
今日、ここで
こうしてデビュー
15周年の試合を
みなさんの前で
戦えたことを
誇りに思います」
と胸を張った。

続けて
「清宮海斗、出てこい」
とGHCヘビー級王者の
清宮海斗を呼び寄せた。
王者がリング上に
現れると潮崎は
「お前の輝いている
GHCのベルト。
お前から取るのは
オレしかいないだろ」
と挑戦を表明した。
清宮は
「オレには
目指す未来がある。
これからもっと
みなさんに新しい景色を
見せていきたいんです。
タイトルマッチ、
場所は1月4日、
後楽園ホール。
オレが
今まで作ってきた
新しい景色を全身で
体感してもらいます」
と旗揚げ20周年イヤーの
最初の大会となる
来年1月4日の
後楽園ホール大会での
対戦を指定。
両者の意向を受け、
ノアは試合後に
1・4後楽園で
清宮と潮崎の
GHC選手権を決定した。

1月4日は
新日本が恒例の
東京ドーム大会を実施。
メインは
IWGPヘビー級王者
オカダ・カズチカに
飯伏幸太が挑戦する
IWGP選手権。
清宮と潮崎の
GHC選手権は、
団体の命運をかけ、
業界ナンバーワン団体の
巨大ドーム興行のメインと
真っ向勝負を挑む形となる。



昨日の後楽園大会、
メインのAXIZ対決は
私の想像を超える
試合になりました。
お互いがお互いを
信頼しているからこその
熱戦であったことは
間違いないのですが
それ以上に15年間、
両者ともに
ライバルと呼べる
ライバルがいなかった
鬱憤を晴らすかのように
のびのび戦えているように
思えました。
2人とも
何かこう嬉しそうに
戦っていたように
感じましたねー。
ベストバウト級の
試合でした。

イッテンヨンのメインは
清宮と潮崎の
GHCヘビー級王座戦に決定!
20周年イヤーで
このカードが見られるのは
非常に嬉しいですし
潮崎に対する
ファンの期待が
高まってきているのも
感じています。

潮崎、
清宮を止めるのは・・・
オマエしかいない!!



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