前回2011年1月26日、フィレンツェ到着からの続きです
お店には、午後7時にホテルのロビーに集合して
歩いて出発。私を入れて5人でした。
ツアーコンダクターさんとイタリアに良く来ているデザイナーの藤井氏、
北欧住宅を造る会社を経営しているご夫妻、そして私です。

▲店内の写真!
メニューは、最初、日本語のメニューが出てきて
「これ、日本人向けで高い値段かも?」ということになり
現地語のメニューをリクエストして選びました。
料理に関しては、他の人もいるので写真を撮らず!
いくつか取りながら、みんなで分けて食べ、
チップ込みでひとり20ユーロでした。
まあ、リーズナブルです。
ですが、まだ「おいしい!さすが本場!」
というスパゲッティやピザを食べたことがないのが
残念です。
というか、レストランに行ってもスパゲッティの種類は
少ないですね。
パスタでは、やはりというか初心者というか
スパゲッティイが一番美味しいと感じるので
それを注文したくなるのですが、
種類はなぜか2~3種類しかメニューにはないのです。
さて、次の日、日本人の現地ガイドさんの案内で
昨晩と同じメンバーで、フィレンツェ見学。
2度目ということもあり、写真は少なめですが
何度かに分けてアップします。


▲▼この機能的なルーバー、日本にも欲しいです。


▲特徴のある有名な「サンタ・マリア・ノヴェッラ教会」が見えます。

▲フェイレンツェで一番古いといわれる「サン・オレンツォ教会」

▲▼内に入りました。


▲▼中庭が綺麗です。


▲▼同じくサン・オレンツォ教会内です。


▲サン・オレンツォ教会の裏にある「メディチ家礼拝堂」
内外とも工事をしていました。後で、中に入ったのですが…
実は、凄いパワーやエネルギーを感じてしまいました。

▲そのすぐ近くにある、メディチ家最後の継承者アンナ・マリア・ルイーザの像。
彼女の遺言、「メディチ家の財産は市民の財産とし、譲渡もよそへ持ち出してもいけない」
というものだったそうです。
メディチ家の隆盛とともに発展したフィレンツエが、
今なお、多くの観光客が訪れて、美術品や芸術的な街を観る事ができるのは
メディチ家とこのアンナ・マリア・ルイーザのお陰。
市民からも称えられて像ができていると聞きました。
次回もフィレンツエの街のアップが続きます。
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こんにちは、ミタス一級建築士事務所の清水です。
住まいに興味のある方はもちろん、無い方にも
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