雪灯篭まつりの翌日の午前10時頃、まつりのメイン会場である上杉神社周辺に出掛けた。「祭りの後の寂しさ」の言葉の通り、後片付けの業者やまつりのスタッフはいたが、観光客は数える程しかいなかった。祭り2日前の12日の雰囲気とよく似ていた。
前日までの人の波からは、想像できないほどの静けさだった。いつもの平穏な日々が戻ったことを、一番喜んでいるのは 鳩 たちかも知れない。2日間の人間たちのお祭り騒ぎは、さぞ迷惑 だったに違いない。
昨日の19日は二十四節季の雨水の日、暦の通り冷え込みが和らぎ、日差しも暖かく春の足音を少しずつ感じられるようになって来た。しかしながら、積雪はまだ1.4m以上あり、いつもの年の倍ぐらいはあるような気がする。
18日からの水気を含んだ重い雪が10cm以上積り、日中はシャーベットの様になり、車が通ると水雪を跳ね上げる。下校中の小学生には大変迷惑な状況になっている。普段は友達と談笑しながらゆっくり歩いている小学生も、この日ばかりは足早に家路を急いでいた。
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