今年も「上杉雪灯篭まつり」期間中[2月13日(土)・14日(日)]、上杉家の御廟所では雪灯篭と雪ぼんぼりの点灯が行われた。いつからこの様な催しが始まったのかは定かでないが、昨年と同様今年も杉木立の中の御廟所を見学した。13日の夕暮れ時の事である。昨年は1m以上の雪があったが、ことしは30cmもない。
中央に位置する謙信公の廟所の提灯には、上杉家の家紋と共に豊臣家の家紋も描かれている。ただし、この様な提灯は徳川家の目が光っていて、江戸時代には掲げることは出来なかったそうである。(御廟所関係者の話による)
13日は小雨が降ると共に、真冬のこの時期としては異常な気温の上昇が起こり、10℃ぐらいになった。灯篭の雪が溶けてつぶれかけたものもあった。
観光客がポツリポツリと訪れていた。
※ 昨年のグログ記事のタイトルを載せました。
参考までにご覧ください。雪の量がまるで違います。
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第38回上杉雪灯篭まつり[番外編] ~ 上杉家御廟所の灯り ~
※ 上杉家廟所の公式ホームページ の記事を掲載しています。
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今年の「上杉雪灯篭まつり」期間中[2月13日(土)・14日(日)]、廟所では雪灯篭と雪ぼんぼりの点灯を行います。
遠くから偶々廟所を訪れになったお客様からは廟所の杉木立と参道両側の雪ぼんぼりの灯りと歴代藩主の廟屋が幻想的な雰囲気を醸し出しているとの感想を頂いております。写真はH26年「上杉雪灯篭まつり」の廟所風景です。
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