ちょうど2週間前、西部花火大会翌日の8日の朝は、積もった雪の表面がガチガチになるほどの冷え込みだった。氷点下10度を下回り、朝日が眩しい快晴の朝を迎えた。
雲一つない好天に恵まれ、吾妻の山々が眩しく輝いていたので、米沢市内から約20km南へ、天元台高原にスキーに出掛けた。3・4年振りのことである。自宅を出発したのは9時過ぎと遅かったので、湯元駅近くに車を停め、ロープウェイの高原駅を降りてゲレンデで滑り始めたのは10時半頃からだった。
平日のため一般客は20・30名、その約10倍以上はスキー授業の生徒たちだった。ロープウェイを登る時は川西中学校の生徒たちと一緒だった。午前中滑っているうちに、米沢東高と興譲館高校の生徒も加わった。
しらかばロマンスリフト(通称:第一リフト)を降りて、しゃくなげロマンスリフト(通称:第二リフト)に乗る前に撮影したのが、次の2枚の写真である。1枚目の左上の建物は、天元台ロープウェイ高原駅、右寄りの大きな屋根はアルブ天元台。
樹氷の向こうに見える山々は、飯豊連峰 ↓
しゃくなげゲレンデ ↓
下の写真の他に樹氷の写真なども、スキーリフトに乗った状態で撮影したものも、多数含まれている。
↓ ※ ゲレンデの中で一番長いつがもりロマンスリフト(通称:第三リフト)
↓ 米沢盆地が一望できた。
↓ 栗子山
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ます。下のゲレンデの図もそこからコピーしています。